EclipseによるHTMLファイルの作成とプレビュー表示

パースペクティブの表示

Webページの作成に適した画面レイアウトとするため、まずはWebのパースペクティブ (Perspective) を開きます。

メニューの【Window → Open Perspective → Other】から、[Web]を選択します。

Webページ作成用のPerspectiveが表示されます。

プロジェクトの作成

次にhtmlファイルなどを管理するためのプロジェクト (Project) を作成します。

メニューの【File → New → Project】をクリックします。

GeneralにあるProjectを選択し、[Next]をクリックします。

[Project name]にプロジェクトの名前を適当に入力し、[Finish]をクリックします。

HTMLファイルの作成

メニューの【New → HTML Page】からHTMLファイルを作成します。

ファイルを格納するフォルダを選択した後[File name]にファイル名を適当に入力し[Next]をクリックします。

テンプレートを使用するならば、適当なそれを選択し[Finish]をクリックします。

テンプレートを適用すると、基本的なコードが記述された状態でファイルが作成されます。

編集

作成されたHTMLファイルにコードを記述します。

そして編集を完了したならば、いったん上書き保存します。

ブラウザでのプレビュー

作成したHTMLファイルは、Eclipse内蔵のWebブラウザで表示レイアウトを確認できます。

プレビュー表示するファイルを[Project Explorer]で右クリックし、【Open With → Web Browser】を選択します。

新しいページがタブで開き、そこでプレビューが表示されます。

プレビューの更新

引き続きHTMLファイルを編集した場合は、ファイルを保存後[Refresh the current page]ボタンをクリックすることで、プレビューの表示を更新できます。

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