利用方法: vlc [オプション] [ストリーム] ... コマンドライン上で複数のストリームを指定することが可能です。 指定されたストリームはプレイリストにキューイングされます。 最初に指定されたものから順に再生されます。 オプションの指定形式: --option プログラムの長さを指定するグローバルオプション -option グローバルオプション --option の一文字バージョン :option ストリームに直接適用するオプション、前の設定は上書きされます。 ストリームのMRL指定形式: [[access][/demux]://]URL[#[title][:chapter][-[title][:chapter]]] [:option=value ...] 複数のグローバルオプション --option は、MRL固有のオプション :option の 組みとして扱われます 複数の :option=value の組みが指定可能です。 URLの指定形式: file:///path/file プレーンなメディアファイル http://host[:port]/file HTTP URL ftp://host[:port]/file FTP URL mms://host[:port]/file MMS URL screen:// 画面キャプチャー [dvd://][device] DVDデバイス [vcd://][device] VCDデバイス [cdda://][device] オーディオCDデバイス udp://[[]@[][:]] ストリーミングサーバーによって送信される UDPストリーム vlc://pause: 再生を指定された時間で一時停止する特別な指定 vlc://quit VLCを終了させる特別な指定 視覚化フィルター (visual) 一般: --effect-list=<文字列> エフェクト一覧 視覚化フィルターをカンマ区切りで指定します。 現在、次のフィルターが含まれています。: dummy, scope, spectrum, spectrometer, vuMeter --effect-width=<整数> ビデオの幅 視覚化ウィンドウの幅をピクセルで指定します。 --effect-height=<整数> ビデオの高さ 視覚化ウィンドウの高さをピクセルで指定します。 --effect-fft-window={none,hann,flattop,blackmanharris,kaiser} FFTウィンドウ スペクトルベースの視覚化のために使用するFFTウィンドウのタイプ。 --effect-kaiser-param=<浮動小数点 [-340282346638528859811704183484516925440.000000 .. 340282346638528859811704183484516925440.000000]> カイザー窓パラメーター カイザーウィンドウのアルファパラメーター。アルファ値を増加させるとメインローブ幅を増加させ、サイドローブの増幅を減少させます。 スペクトルアナライザー: --visual-80-bands, --no-visual-80-bands 20ではなく80バンドを表示 (デフォルトで有効) 20ではなく80バンドを表示 --visual-peaks, --no-visual-peaks アナライザーでピークを描画 (デフォルトで有効) アナライザーでピークを描画 スペクトロメーター: --spect-show-original, --no-spect-show-original オリジナルのスペクトル描画 (デフォルトで無効) スペクトルメーターに"フラット"なスペクトルアナライザーを描画します。 --spect-show-base, --no-spect-show-base バンドのベースを描画 (デフォルトで有効) バンドのベースを描画 --spect-radius=<整数> ベース半径 バンドのベースとなる半径サイズをピクセルで指定します。 --spect-sections=<整数 [1 .. 2147483647]> スペクトラクのセクション数 スペクトルのセクション数を設定します。 --spect-color=<整数> Vプレーンの色 Vプレーンに対するYUVカラーキューブを1~127の範囲で指定します。 --spect-show-bands, --no-spect-show-bands スペクトロメーターでバンドを描画 (デフォルトで有効) スペクトロメーターでバンドを描画 --spect-80-bands, --no-spect-80-bands 20ではなく80バンドを表示 (デフォルトで有効) 20ではなく80バンドを表示 --spect-separ=<整数> バンド間の境界幅をピクセルで指定 バンド間の境界幅をピクセルで指定 --spect-amp=<整数> 増幅率 バンドの高さを決める係数を指定します。 --spect-show-peaks, --no-spect-show-peaks アナライザーでピークを描画 (デフォルトで有効) アナライザーでピークを描画 --spect-peak-width=<整数> ピークの描画幅 描画するピーク幅を拡げたり、縮めたりする幅を指定します。 --spect-peak-height=<整数> ピークの高さ ピークの高さをピクセルで指定します。 libprojectMエフェクト (projectm) --projectm-preset-path=<文字列> プロジェクトMプリセットパス プロジェクトMのプリセットディレクトリへのパスを指定します。 --projectm-title-font=<文字列> タイトルフォント タイトルに使用されるフォントを指定します。 --projectm-menu-font=<文字列> メニューフォント メニューに使用されるフォントを指定します。 --projectm-width=<整数> ビデオの幅 ビデオウィンドウの幅をピクセルで指定します。 --projectm-height=<整数> ビデオの高さ ビデオウィンドウの高さをピクセルで指定します。 --projectm-meshx=<整数> メッシュの幅 メッシュの幅をピクセルで指定します。 --projectm-meshy=<整数> メッシュの高さ メッシュの高さをピクセルで指定します。 --projectm-texture-size=<整数> テクスチャーサイズ テクスチャーのサイズをピクセルで指定します。 Goomエフェクト (goom) --goom-width=<整数> Goomの表示幅 Goomディスプレイの解像度を指定します。(高い解像度はきれいに見えますが、よりCPUパワーを必要とします。) --goom-height=<整数> Goomの高さ Goomディスプレイの解像度を指定します。(高い解像度はきれいに見えますが、よりCPUパワーを必要とします。) --goom-speed=<整数 [1 .. 10]> Goomアニメーションの速度 アニメーションの速度を1~10までの値で指定します。(デフォルト値=6) 3D OpenGLスペクトル視覚化 (glspectrum) --glspectrum-width=<整数> ビデオの幅 視覚化ウィンドウの幅をピクセルで指定してください。 --glspectrum-height=<整数> ビデオの高さ 視覚化ウィンドウの高さをピクセルで指定してください。 タイルビデオフィルター (wall) --wall-cols=<整数 [1 .. 15]> 列数 ビデオを分割して表示する際の水平方向のウィンドウ数を指定します。 --wall-rows=<整数 [1 .. 15]> 行数 ビデオを分割して表示する際の垂直方向のウィンドウ数を指定します。 --wall-active=<文字列> アクティブウィンドウ アクティブウィンドウをカンマ区切りで指定します。デフォルトはすべてです。 --wall-element-aspect=<文字列> アスペクト比の要素 タイルを構成する個々のディスプレイのアスペクト比を指定します。 パノラマ表示: オーバーラップビデオフィルターによるタイル表示 (panoramix) ビデオを複数ウィンドウに分割してスクリーン上に並べて表示します。 --panoramix-cols=<整数 [-1 .. 15]> 列数 水平方向にビデオを分割して表示するウィンドウ数を選択します。 --panoramix-rows=<整数 [-1 .. 15]> 行数 垂直方向にビデオを分割して表示するウィンドウ数を選択します。 --panoramix-bz-length=<整数 [0 .. 100]> 重複するエリアの長さ(%) 中間の重複するエリアの長さをパーセンテージで指定します。 --panoramix-bz-height=<整数 [0 .. 100]> 重複するエリアの高さ(%) 中間の重複するエリアの高さをパーセンテージで指定します。 --panoramix-attenuate, --no-panoramix-attenuate 減衰 (デフォルトで有効) このプラグインによって混合される領域を減衰させる場合、このオプションをチェックします。(オプションをチェックしなかった場合は、OpenGLによって減衰されます) --panoramix-bz-begin=<整数 [0 .. 100]> 開始部分の減衰率(%) 混合される領域の始まりのラグランジュ係数をパーセントで指定します。 --panoramix-bz-middle=<整数 [0 .. 100]> 中間の減衰率(%) 混合される領域の中間のラグランジュ係数をパーセントで指定します。 --panoramix-bz-end=<整数 [0 .. 100]> 終わりの減衰率(%) 混合される領域の終わりのラグランジュ係数をパーセントで指定します。 --panoramix-bz-middle-pos=<整数 [1 .. 99]> 中間位置(%) 混合される領域の中間点(ラグランジュ)の位置をパーセントで指定します。 --panoramix-bz-gamma-red=<浮動小数点 [0.000000 .. 5.000000]> ガンマ補正(赤) 混合される領域を補正するガンマ値を選択します。(赤、またはY成分) --panoramix-bz-gamma-green=<浮動小数点 [0.000000 .. 5.000000]> ガンマ補正(緑) 混合される領域を補正するガンマ値を選択します。(緑、またはU成分) --panoramix-bz-gamma-blue=<浮動小数点 [0.000000 .. 5.000000]> ガンマ補正(青) 混合される領域を補正するガンマ値を選択します。(青、またはV成分) --panoramix-bz-blackcrush-red=<整数 [0 .. 255]> 赤色に対する黒の詰込 混合される領域の黒色の詰め込み度合いを指定します。(赤、またはY成分) --panoramix-bz-blackcrush-green=<整数 [0 .. 255]> 緑色に対する黒の詰込 混合される領域の黒色の詰め込み度合いを指定します。(緑、またはU成分) --panoramix-bz-blackcrush-blue=<整数 [0 .. 255]> 青色に対する黒の詰込 混合される領域の黒色の詰め込み度合いを指定します。(青、またはV成分) --panoramix-bz-whitecrush-red=<整数 [0 .. 255]> 赤色に対する白の詰込 混合される領域の白色の詰め込み度合いを指定します。(赤、またはY成分) --panoramix-bz-whitecrush-green=<整数 [0 .. 255]> 緑色に対する白の詰込 混合される領域の白色の詰め込み度合いを指定します。(緑、またはU成分) --panoramix-bz-whitecrush-blue=<整数 [0 .. 255]> 青色に対する白の詰込 混合される領域の白色の詰め込み度合いを指定します。(青、またはV成分) --panoramix-bz-blacklevel-red=<整数 [0 .. 255]> 赤色に対する黒色のレベル 混合される領域の黒色のレベルを指定します。(赤、またはY成分) --panoramix-bz-blacklevel-green=<整数 [0 .. 255]> 緑色に対する黒色のレベル 混合される領域の黒色のレベルを指定します。(緑、またはU成分) --panoramix-bz-blacklevel-blue=<整数 [0 .. 255]> 青色に対する黒色のレベル 混合される領域の黒色のレベルを指定します。(青、またはV成分) --panoramix-bz-whitelevel-red=<整数 [0 .. 255]> 赤色に対する白色のレベル 混合される領域の白色のレベルを指定します。(赤、またはY成分) --panoramix-bz-whitelevel-green=<整数 [0 .. 255]> 緑色に対する白色のレベル 混合される領域の白色のレベルを指定します。(緑、またはU成分) --panoramix-bz-whitelevel-blue=<整数 [0 .. 255]> 青色に対する白色のレベル 混合される領域の白色のレベルを指定します。(青、またはV成分) --panoramix-active=<文字列> アクティブウィンドウ アクティブウィンドウをカンマ区切りで指定します。デフォルトはすべてです。 複製ビデオフィルター (clone) 複数ウィンドウおよび/または、ビデオ出力モジュールにビデオを複製します。 --clone-count=<整数> 複製の数 複製するビデオ中のビデオウィンドウ数を指定します。 --clone-vout-list=<文字列> ビデオ出力モジュール ビデオの複製に特定のビデオ出力モジュールを使用することが可能です。モジュールをカンマ区切りで指定します。 YUVビデオ出力 (yuv) --yuv-file=<文字列> デバイス、FIFO、またはファイル名 YUVフレームを書き込むデバイス、FIFO、またはファイル名を指定します。 --yuv-chroma=<文字列> クロマの使用 出力に使用するクロマを指定します。 --yuv-yuv4mpeg2, --no-yuv-yuv4mpeg2 YUV4MPEG2ヘッダーを追加 (デフォルトで無効) mplayerのYUVビデオ出力に互換性のあるYUV4MPEG2ヘッダーです。YV12/I420 FourCCが必要となります。 OpenGL用のWGLエクステンション (wgl) --gpu-affinity=<整数> GPUアフィニティ GPUアフィニティ ビデオメモリー出力 (vmem) --vmem-width=<整数> 幅 ビデオメモリーバッファーの幅を指定します。 --vmem-height=<整数> 高さ ビデオメモリーバッファーの高さを指定します。 --vmem-pitch=<整数> ピッチ ビデオメモリーバッファーのピッチをバイトで指定します。 --vmem-chroma=<文字列> クロマ メモリ画像の出力クロマを4文字で指定します。(例:"RV32") ダミーのビデオ出力 (vdummy) --dummy-chroma=<文字列> ダミーの画像クロマ形式 最適な形式を使用してパフォーマンスの改善を試みる代わりに、特定のクロマ形式を使用して画像を作成するダミーのビデオ出力を強制します。 OpenGLビデオ出力 (gl) --gl={any,wgl,none} OpenGLエクステンション オープングラフィックライブラリ(OpenGL)を使用するためのエクステンション --glconv={any,direct3d9,none} Open GL/GLES hardware converter Force a "glconv" module. Colorspace conversion: --rendering-intent={0 (Perceptual), 1 (Relative colorimetric), 2 (Absolute colorimetric), 3 (彩度)} Rendering intent for color conversion The algorithm used to convert between color spaces --target-prim={0 (Unknown primaries), 1 (ITU-R Rec. BT.601 (525-line = NTSC, SMPTE-C)), 2 (ITU-R Rec. BT.601 (625-line = PAL, SECAM)), 3 (ITU-R Rec. BT.709 (HD), also sRGB), 4 (ITU-R Rec. BT.470 M), 5 (ITU-R Rec. BT.2020 (UltraHD)), 6 (Apple RGB), 7 (Adobe RGB (1998)), 8 (ProPhoto RGB (ROMM)), 9 (CIE 1931 RGB primaries), 10 (DCI-P3 (Digital Cinema)), 11 (Panasonic V-Gamut (VARICAM)), 12 (Sony S-Gamut)} Display primaries The primaries associated with the output display --target-trc={0 (Unknown gamma), 1 (ITU-R Rec. BT.1886 (CRT emulation + OOTF)), 2 (IEC 61966-2-4 sRGB (CRT emulation)), 3 (Linear light content), 4 (Pure power gamma 1.8), 5 (Pure power gamma 2.2), 6 (Pure power gamma 2.8), 7 (ProPhoto RGB (ROMM)), 8 (ITU-R BT.2100 PQ (perceptual quantizer), aka SMPTE ST2048), 9 (ITU-R BT.2100 HLG (hybrid log-gamma), aka ARIB STD-B67), 10 (Panasonic V-Log (VARICAM)), 11 (Sony S-Log1), 12 (Sony S-Log2)} Display gamma / transfer function The gamma/transfer function associated with the output display Tone mapping: --tone-mapping={3 (Hable (filmic mapping, recommended)), 1 (Mobius (linear + knee)), 2 (Reinhard (simple non-linear)), 4 (Gamma-Power law), 5 (Linear stretch (peak to peak)), 0 (Hard clip out-of-gamut)} Tone-mapping algorithm Algorithm to use when converting from wide gamut to standard gamut, or from HDR to SDR --tone-mapping-param=<浮動小数点 [-340282346638528859811704183484516925440.000000 .. 340282346638528859811704183484516925440.000000]> Tone-mapping parameter This parameter can be used to tune the tone-mapping curve. Specifics depend on the curve used. --tone-mapping-desat=<浮動小数点 [-340282346638528859811704183484516925440.000000 .. 340282346638528859811704183484516925440.000000]> Tone-mapping desaturation coefficient How strongly to desaturate overbright colors towards white. 0.0 disables this behavior. --tone-mapping-warn, --no-tone-mapping-warn Highlight clipped pixels (デフォルトで無効) Debugging tool to indicate which pixels were clipped as part of the tone mapping process. Dithering: --dither-algo={-1 (無効), 0 (Blue noise), 3 (White noise), 1 (Bayer matrix (ordered dither))} Dithering algorithm The algorithm to use when dithering to a lower bit depth (degrades performance on some platforms). --dither-depth=<整数 [0 .. 16]> Dither depth override (0 = framebuffer depth) Overrides the detected framebuffer depth. Useful to dither to lower bit depths than otherwise required. Windows用OpenGLビデオ出力 (glwin32) --glconv={any,direct3d9,none} Open GL/GLES hardware converter Force a "glconv" module. Colorspace conversion: --rendering-intent={0 (Perceptual), 1 (Relative colorimetric), 2 (Absolute colorimetric), 3 (彩度)} Rendering intent for color conversion The algorithm used to convert between color spaces --target-prim={0 (Unknown primaries), 1 (ITU-R Rec. BT.601 (525-line = NTSC, SMPTE-C)), 2 (ITU-R Rec. BT.601 (625-line = PAL, SECAM)), 3 (ITU-R Rec. BT.709 (HD), also sRGB), 4 (ITU-R Rec. BT.470 M), 5 (ITU-R Rec. BT.2020 (UltraHD)), 6 (Apple RGB), 7 (Adobe RGB (1998)), 8 (ProPhoto RGB (ROMM)), 9 (CIE 1931 RGB primaries), 10 (DCI-P3 (Digital Cinema)), 11 (Panasonic V-Gamut (VARICAM)), 12 (Sony S-Gamut)} Display primaries The primaries associated with the output display --target-trc={0 (Unknown gamma), 1 (ITU-R Rec. BT.1886 (CRT emulation + OOTF)), 2 (IEC 61966-2-4 sRGB (CRT emulation)), 3 (Linear light content), 4 (Pure power gamma 1.8), 5 (Pure power gamma 2.2), 6 (Pure power gamma 2.8), 7 (ProPhoto RGB (ROMM)), 8 (ITU-R BT.2100 PQ (perceptual quantizer), aka SMPTE ST2048), 9 (ITU-R BT.2100 HLG (hybrid log-gamma), aka ARIB STD-B67), 10 (Panasonic V-Log (VARICAM)), 11 (Sony S-Log1), 12 (Sony S-Log2)} Display gamma / transfer function The gamma/transfer function associated with the output display Tone mapping: --tone-mapping={3 (Hable (filmic mapping, recommended)), 1 (Mobius (linear + knee)), 2 (Reinhard (simple non-linear)), 4 (Gamma-Power law), 5 (Linear stretch (peak to peak)), 0 (Hard clip out-of-gamut)} Tone-mapping algorithm Algorithm to use when converting from wide gamut to standard gamut, or from HDR to SDR --tone-mapping-param=<浮動小数点 [-340282346638528859811704183484516925440.000000 .. 340282346638528859811704183484516925440.000000]> Tone-mapping parameter This parameter can be used to tune the tone-mapping curve. Specifics depend on the curve used. --tone-mapping-desat=<浮動小数点 [-340282346638528859811704183484516925440.000000 .. 340282346638528859811704183484516925440.000000]> Tone-mapping desaturation coefficient How strongly to desaturate overbright colors towards white. 0.0 disables this behavior. --tone-mapping-warn, --no-tone-mapping-warn Highlight clipped pixels (デフォルトで無効) Debugging tool to indicate which pixels were clipped as part of the tone mapping process. Dithering: --dither-algo={-1 (無効), 0 (Blue noise), 3 (White noise), 1 (Bayer matrix (ordered dither))} Dithering algorithm The algorithm to use when dithering to a lower bit depth (degrades performance on some platforms). --dither-depth=<整数 [0 .. 16]> Dither depth override (0 = framebuffer depth) Overrides the detected framebuffer depth. Useful to dither to lower bit depths than otherwise required. Flaschen-Taschen video output (flaschen) --flaschen-display=<文字列> Flaschen-Taschen display address IP address or hostname of the Flaschen-Taschen display. Something like ft.noise or ftkleine.noise --flaschen-width=<整数> 幅 ビデオの幅 --flaschen-height=<整数> 高さ ビデオの高さ 埋め込みウィンドウビデオ (drawable) --drawable-hwnd=<整数> ウィンドウハンドル(HWND) すでに存在するこのウィンドウにビデオは組み込まれます。もし、存在しない場合は新しいウィンドウが生成されます。 DirectX(DirectDraw)ビデオ出力 (directdraw) Windows XPに推奨されるビデオ出力(Windows Vistaのエアロインターフェースとは非互換) --directx-hw-yuv, --no-directx-hw-yuv ハードウェアによるYUV->RGB変換を使用 (デフォルトで有効) YUV->RGBのハードウェアアクセラレーションの使用を試みます。オーバレイを使用する場合には何の効果もありません。 --directx-overlay, --no-directx-overlay オーバーレイビデオ出力 (デフォルトで有効) ビデオカードのハードウェアアクセラレーションによるオーバーレイ(ビデオに直接描画する)を有効にします。VLCはデフォルトでこの機能の使用を試みます。 --directx-use-sysmem, --no-directx-use-sysmem システムメモリーにビデオバッファーを作成 (デフォルトで無効) ビデオメモリーの代わりにシステムメモリー中にビデオバッファーを作成します。ビデオメモリを使用した(再スケーリングやYUVからRGBへの変換のような)ハードウェアアクセラレーションの効果を有効にするため、このオプションは 推奨しません。このオプションは、オーバレイを使用する場合には何の効果もありません。 --directx-3buffering, --no-directx-3buffering オーバーレイにトリプルバッファーを使用 (デフォルトで有効) YUVオーバーレイの使用時、3つのバッファリングの使用を試みます。ビデオの品質が向上します。(フリッカーがなくなります) --directx-device={,display,\\.\DISPLAY1,\\.\DISPLAY2} 表示させるディスプレイデバイス名 複数台のモニターが使用可能に設定されている場合、ビデオを表示させたいディスプレイのウィンドウデバイス名を指定します。例: "\\.\DISPLAY1" または "\\.\DISPLAY2". Direct3D9ビデオ出力 (direct3d9) Windows Vista以降のバージョンに推奨されるビデオ出力 --direct3d9-hw-blending, --no-direct3d9-hw-blending ハードウェアによるブレンディングサポートを使用 (デフォルトで有効) 字幕とOSDの合成にハードウェアアクセラレーションの使用を試みます。 --direct3d9-shader={Disabled,Invert,Grayscale,Convert601to709,GammaCorrection18,GammaCorrection22,GammaCorrectionBT709,WidenColorSpace,HLSL File} ピクセルシェーダー 適用するピクセルシェーダーを選択してください。 --direct3d9-shader-file=<文字列> HLSLファイルへのパス 単一のピクセルシェーダーを含むHLSLファイルへのパス Direct3D11ビデオ出力 (direct3d11) Windows 8以降のバージョンに推奨されるビデオ出力 --direct3d11-hw-blending, --no-direct3d11-hw-blending ハードウェアによるブレンディングサポートを使用 (デフォルトで有効) 字幕とOSDの合成にハードウェアアクセラレーションの使用を試みます。 ビデオ位置変換フィルター (transform) ビデオを回転、または反転します。 --transform-type={90,180,270,hflip,vflip,transpose,antitranspose} 変換タイプ 変換タイプ シャープネスビデオフィルター (sharpen) 輪郭のコントラストを増大させます。 --sharpen-sigma=<浮動小数点 [0.000000 .. 2.000000]> シャープネスの強さ(0-2) シャープネスの強さを0~2の範囲の値で指定します。デフォルトは0.05です。 セピアビデオフィルター (sepia) セピア効果を適用し、ビデオに暖かみを与えます --sepia-intensity=<整数 [0 .. 255]> セピア強度 セピア効果の強度 シーンビデオフィルター (scene) ビデオを画像ファイルに送信します。 --scene-format=<文字列> 画像形式 出力画像の形式を指定します。(png、またはjpeg、...) --scene-width=<整数> 画像の幅 画像の幅を指定可能です。デフォルト(-1)では、VLCはビデオの特性に適応させます。 --scene-height=<整数> 画像の高さ 画像の高さを指定可能です。デフォルト(-1)では、VLCはビデオの特性に適応させます。 --scene-prefix=<文字列> ファイル名のプレフィックス 出力される画像ファイル名のプレフィックスを指定します。出力ファイル名は、"プレフィックス+番号.フォーマットの拡張子"の形式となります。 --scene-path=<文字列> ディレクトリパスのプレフィックス 画像ファイルが保存されるディレクトリのパスを指定します。指定されなかった場合、ユーザーのホームディレクトリに自動的に保存されます。 --scene-replace, --no-scene-replace 常に同じファイルに出力 (デフォルトで無効) 画像ごとにファイルを作成するのではなく、常に同じファイルに書き込むようにします。この場合、ファイル名に番号は付加されません。 --scene-ratio=<整数 [1 .. 2147483647]> レコーディングレシオ レコーディングされる画像の比率を指定します。3は3分の1の画像がレコーディングされることを意味します。 ビデオ回転フィルター (rotate) --rotate-angle=<浮動小数点 [-340282346638528859811704183484516925440.000000 .. 340282346638528859811704183484516925440.000000]> アングル角度 アングルの角度(0~359)を指定します。 --rotate-use-motion, --no-rotate-use-motion モーションセンサーの使用 (デフォルトで無効) ビデオを回転させるために、HDAPS, AMS, APPLESMC、またはUNIMOTIONモーションセンターを使用します。 パズル インタラクティブゲームビデオフィルター (puzzle) --puzzle-rows=<整数 [2 .. 42]> パズルの行数 パズルの行数 --puzzle-cols=<整数 [2 .. 42]> パズルの列数 パズルの列数 --puzzle-border=<整数 [0 .. 40]> 境界線 シャッフルされていない境界の幅を指定します。 --puzzle-preview, --no-puzzle-preview 小さなプレビュー (デフォルトで無効) 小さなプレビューを表示する。 --puzzle-preview-size=<整数 [0 .. 100]> 小さなプレビューのサイズ 小さなプレビューのサイズを指定します。(オリジナルのパーセンテージ) --puzzle-shape-size=<整数 [0 .. 100]> ピース端のシャープさ ピース端のカーブのサイズを指定します。 --puzzle-auto-shuffle=<整数 [0 .. 30000]> 自動シャッフル ゲーム時の自動シャッフルの遅延 --puzzle-auto-solve=<整数 [0 .. 30000]> 自動回答 ゲーム時の自動回答 --puzzle-rotation={0 (0), 1 (0/180), 2 (0/90/180/270), 3 (0/90/180/270/ミラー)} 回転 回転パラメーター: なし;180;90-270;ミラー --puzzle-mode={0 (ジグソーパズル), 1 (スライディングパズル), 2 (スワップパズル), 3 (交換パズル)} ゲームモード ジグソーパズルからスライディングパズルの中からゲームモードを選択してください。 ビデオの後処理フィルター (postproc) --postproc-q=<整数 [0 .. 6]> 後処理の品質 後処理の品質を0(無効)~6(最高)の値で指定します。 高品質に設定するとCPUパワーを必要としますが、よりきれいなピクチャーを表示することが可能です。 デフォルトのフィルターチェインでは、以下のフィルターにマップされています: 1: hb, 2-4: hb+vb, 5-6: hb+vb+dr --postproc-name=<文字列> FFmpeg後処理フィルターチェイン FFmpeg後処理フィルターチェイン ポスタライズビデオフィルター (posterize) 色数の減少によるビデオのポスタライズ --posterize-level=<整数 [2 .. 256]> ポスタライズレベル ポスタライズレベル(色数はこの値の3乗です) モーションぼかしフィルター (motionblur) --blur-factor=<整数 [1 .. 127]> ぼかし係数(1-127) ぼかしの程度を1~127の範囲で指定します。 ミラービデオフィルター (mirror) ビデオをミラーのように同じパーツへ分割します。 --mirror-split={0 (垂直偏波), 1 (水平偏波)} ミラーの方向 ミラー分割の方向(水平、または垂直)を設定します。 --mirror-direction={0 (左から右/上から下), 1 (右から左/下から上)} 方向 ミラーリングの方向を指定。 高品質な3Dノイズ除去フィルター (hqdn3d) --hqdn3d-luma-spat=<浮動小数点 [0.000000 .. 254.000000]> スペーシャルLUMA強度(0-254) スペーシャルLUMA強度(0-254) --hqdn3d-chroma-spat=<浮動小数点 [0.000000 .. 254.000000]> スペーシャルクロマ強度(0-254) スペーシャルクロマ強度(0-254) --hqdn3d-luma-temp=<浮動小数点 [0.000000 .. 254.000000]> 一時LUMA強度(0-254) 一時LUMA強度(0-254) --hqdn3d-chroma-temp=<浮動小数点 [0.000000 .. 254.000000]> 一時クロマ強度(0-254) 一時クロマ強度(0-254) 粒状化ビデオフィルター (grain) フィルターリングされたガウスノイズを追加 --grain-variance=<浮動小数点 [0.000000 .. 10.000000]> 変動量 ガウスノイズの変動量 --grain-period-min=<整数 [1 .. 64]> 最小間隔 粒状化ノイズの最小値をピクセルで指定します。 --grain-period-max=<整数 [1 .. 64]> 最大間隔 粒状化ノイズの最大値をピクセルで指定します。 グラデーションビデオフィルター (gradient) 色のグラデーション、またはエッジ検出効果を適用します。 --gradient-mode={gradient,edge,hough} ひずみモード ひずみのモードを"傾き", "エッジ", "ハフ"から1つ選択します。 --gradient-type=<整数 [0 .. 1]> グラデーションタイプ 画像にかけるグラデーションタイプを指定します。(0:画像を白く変化, 1:色を保持) --gradient-cartoon, --no-gradient-cartoon アニメ調エフェクトの適用 (デフォルトで有効) アニメ調にするエフェクトを適用します。これは、"傾き"と"エッジ"の場合のみ使用されます。 Gradfunビデオフィルター (gradfun) Debandアルゴリズム --gradfun-radius=<整数 [4 .. 32]> 半径 半径(ピクセル) --gradfun-strength=<浮動小数点 [0.510000 .. 255.000000]> 強さ ピクセルの値を変更するための強さ ガウスぼかしフィルター (gaussianblur) ぼかし効果を追加します。 --gaussianblur-sigma=<浮動小数点 [0.010000 .. 4096.000000]> ガウスの標準偏差 ガウスぼかしの標準偏差を指定します。ぼかしはすべての方向へ最大3*シグマを考慮します。 FPS変換ビデオフィルター (fps) --fps-fps=<文字列> フレームレート フレームレート RGBコンポーネント抽出ビデオフィルター (extract) --extract-component={16711680 (赤), 65280 (緑), 255 (青)} 抽出するRGBコンポーネント 抽出するRGBコンポーネントを指定します。(0:赤, 1:緑, 2:緑) ビデオ消去フィルター (erase) 画像をマスクとしてビデオのゾーンを消去します。 --erase-mask=<文字列> 画像マスク 画像のマスクを指定します。50%を超えるアルファ値のピクセルは消去されます。 --erase-x=<整数> X座標 マスクのX座標を指定します。 --erase-y=<整数> Y座標 マスクのY座標を指定します。 デインターレースビデオフィルター (deinterlace) --sout-deinterlace-mode={discard,blend,mean,bob,linear,x,yadif,yadif2x,phosphor,ivtc} ストリーミングデインターレースモード ストリーミングに使用するデインターレースを指定します。 --sout-deinterlace-phosphor-chroma={1 (最新), 2 (AltLine), 3 (ブレンド), 4 (アップコンバート)} 4:2:0入力用のPhosphorクロマモード 入力フレームの境界に接触する出力フレーム内の色の取り扱いについて選択します。 最新: 新しい(明るい)フィールドのみからクロマを取り出します。カムコーダーからのビデオなどのインターレス入力に適しています。 AltLine: 上端のフィールドからライン1のクロマを取り出し、下端のフィールドからライン2のクロマを取り出します。 デフォルトです。NTSCのテレビ映画入力(アニメ、DVDなど)に適しています。 ブレンド: 入力フィールドクロマの平均です。新しい(明るい)フィールドをひずませる可能性があります。 アップコンバート: 4:2:2形式(それぞれのフィールドに独立したクロマ)の出力です。最適なシミュレーションですが、より多くのCPUとメモリの帯域幅を必要とします。 --sout-deinterlace-phosphor-dimmer={1 (オフ), 2 (低), 3 (中間), 4 (高)} Phosphor 旧フィールドの減光の強さ Phosphorフレームレートダブラーの旧フィールドに対するCRT TV蛍光体光源の減衰をシミュレートするPosphor減光フィルターの強さを制御します。 ビデオクロッピングフィルター (croppadd) クロッピング: --croppadd-croptop=<整数 [0 .. 2147483647]> 上端からクロッピングするピクセル数 画像の上端からクロッピングするピクセル数を指定します。 --croppadd-cropbottom=<整数 [0 .. 2147483647]> 下端からクロッピングするピクセル数 画像の下端からクロッピングするピクセル数を指定します。 --croppadd-cropleft=<整数 [0 .. 2147483647]> 左端からクロッピングするピクセル数 画像の左端からクロッピングするピクセル数を指定します。 --croppadd-cropright=<整数 [0 .. 2147483647]> 右端からクロッピングするピクセル数 画像の右端からクロッピングするピクセル数を指定します。 パディング: --croppadd-paddtop=<整数 [0 .. 2147483647]> 上に挿入するピクセル数 クロッピング処理の後、画像の上側に挿入するピクセル数を指定します。 --croppadd-paddbottom=<整数 [0 .. 2147483647]> 下に挿入するピクセル数 クロッピング処理の後、画像の下側に挿入するピクセル数を指定します。 --croppadd-paddleft=<整数 [0 .. 2147483647]> 左に挿入するピクセル数 クロッピング処理の後、画像の左側に挿入するピクセル数を指定します。 --croppadd-paddright=<整数 [0 .. 2147483647]> 右に挿入するピクセル数 クロッピング処理の後、画像の右側に挿入するピクセル数を指定します。 色閾値フィルター (colorthres) ビデオ中の色を1色選択します。 --colorthres-color={16711680 (赤), 16711935 (明るい赤紫), 16776960 (黄), 65280 (ライム), 255 (青), 65535 (水色)} 色 指定される色に近いものが保持され、それ以外はグレースケールになります。値はHTMLの色指定のように16進数で指定します。先頭から2桁ずつ赤、緑、青で指定します。#000000 = 黒, #FF0000 = 赤, #00FF00 = 緑, #FFFF00 = 黄 (赤 + 緑), #FFFFFF = 白 --colorthres-saturationthres=<整数> 彩度の閾値 --colorthres-similaritythres=<整数> 相似度の閾値 キャンバスビデオフィルター (canvas) 自動的なビデオのリサイズとパディングを行います。 --canvas-width=<整数 [0 .. 2147483647]> 出力画像の幅 出力画像(キャンバス)の幅を指定します。 --canvas-height=<整数 [0 .. 2147483647]> 出力画像の高さ 出力画像(キャンバス)の高さを指定します。 --canvas-aspect=<文字列> 出力画像のアスペクト比 キャンバス上の画像のアスペクト比を指定します。省略された場合、キャンバスは入力と同じSARを持つものと仮定されます。 --canvas-padd, --no-canvas-padd ビデオのパディング (デフォルトで有効) 有効化された場合、スケーリング処理後、キャンバスに一致するようにビデオをパディングしたり、キャンバスに一致するようにクロッピングします。 ブルースクリーンビデオフィルター (bluescreen) この効果は、バックグラウンド上にフォアグラウンド画像の"青い部分"を合成する"グリーンスクリーン"、または"クロマキー"として知られています。合成のための"キー"となる色を選択します。(デフォルトは青です) --bluescreen-u=<整数 [0 .. 255]> ブルースクリーン U値 ブルースクリーンのキーカラーの(YUV値の)"U"値を0~255の範囲で指定します。デフォルトは青が120です。 --bluescreen-v=<整数 [0 .. 255]> ブルースクリーン V値 ブルースクリーンのキーカラーの(YUV値の)"V"値を0~255の範囲で指定します。デフォルトは青が90です。 --bluescreen-ut=<整数 [0 .. 255]> ブルースクリーン U値の許容範囲 Uプレーンの色のバリエーションに対するブルースクリーン合成の許容範囲を指定します。10~20の範囲の値が適切です。 --bluescreen-vt=<整数 [0 .. 255]> ブルースクリーン V値の許容範囲 Vプレーンの色のバリエーションに対するブルースクリーン合成の許容範囲を指定します。10~20の範囲の値が適切です。 合成ベンチマークフィルター (blendbench) ベンチマーキング: --blendbench-loops=<整数> 混合処理の回数 混合処理の回数を指定します。 --blendbench-alpha=<整数 [0 .. 255]> 混合される画像のアルファ値 混合される画像のアルファ値を指定します。 元の画像: --blendbench-base-image=<文字列> 合成される画像 合成される画像を指定します。 --blendbench-base-chroma=<文字列> 元画像のクロマ 合成される元の画像のクロマを指定します。 合成する画像: --blendbench-blend-image=<文字列> 合成する画像 合成する画像を指定します。 --blendbench-blend-chroma=<文字列> 合成画像のクロマ 合成する画像のクロマを指定します。 ボールビデオフィルター (ball) 追加されたリアルなボールゲームです。 --ball-color={red,green,blue,white} ボールの色 ボールの色 --ball-speed=<整数 [1 .. 15]> ボールの速度 ボールの速度をフレームごとの変化量(単位はピクセル)で指定します。 --ball-size=<整数 [5 .. 30]> ボールのサイズ ボールのサイズをその半径で指定します。 --ball-gradient-threshold=<整数 [1 .. 200]> グラデーション閾値 エッジの計算のためのグラデーション閾値を指定します。 --ball-edge-visible, --no-ball-edge-visible エッジ強調表示 (デフォルトで有効) エッジを強調表示させます。 フリッカーキャンセルビデオフィルター (antiflicker) --antiflicker-window-size=<整数 [0 .. 100]> ウィンドウサイズ フレーム数(0-100) --antiflicker-softening-size=<整数 [0 .. 31]> ソフトフォーカス値 スムース化を考慮するフレーム数(0-30) 3D画像を立体映像に変換するビデオフィルター (anaglyph) --anaglyph-scheme={red-green,red-blue,red-cyan,trioscopic,magenta-cyan} カラースキーマ メガネのカラースキームを定義 アルファマスクビデオフィルター (alphamask) 透過マスクとして画像のアルファチャンネルを使用します。 --alphamask-mask=<文字列> 透過マスク アルファ合成透過マスクです。PNGアルファチャンネルを使用します。 画像プロパティフィルター (adjust) --contrast=<浮動小数点 [0.000000 .. 2.000000]> 画像コントラスト(0~2) 画像のコントラストを0~2の範囲で指定します。デフォルトは1です。 --brightness=<浮動小数点 [0.000000 .. 2.000000]> 画像の明るさ(0~2) 画像の明るさを0~2の範囲で設定します。デフォルトは1です。 --hue=<浮動小数点 [-180.000000 .. 180.000000]> 画像の色相(-180~180) 画像の色相を-180~180の範囲で設定します。デフォルトは0です。 --saturation=<浮動小数点 [0.000000 .. 3.000000]> 画像の彩度(0~3) 画像の彩度を0~3の範囲で設定します。デフォルトは1です。 --gamma=<浮動小数点 [0.010000 .. 10.000000]> 画像のガンマ(0~10) 画像のガンマを0.01~10の範囲で設定します。デフォルトは1です。 --brightness-threshold, --no-brightness-threshold 明るさの閾値 (デフォルトで無効) このモードが有効化された場合、ピクセルは黒色か白色で表示されます。閾値は上で設定される明るさです。 ビデオスケーリングフィルター (swscale) --swscale-mode={0 (高速Bilinear), 1 (Bilinear), 2 (Bicubic(高品質)), 3 (実験的), 4 (近傍法(低品質)), 5 (エリア), 6 (輝度Bicubic / クロマBilinear), 7 (Gauss), 8 (SincR), 9 (Lanczos), 10 (Bicubicスプライン)} スケーリングモード 使用するスケーリングモードを指定します。 Windows用音声合成 (sapi) --sapi-voice=<整数> Voice Index Voice index Freetype2フォントレンダラー (freetype) --freetype-font=<文字列> フォント 使用したいフォントのフォントファミリー --freetype-monofont=<文字列> モノスペースフォント 使用したいフォントのフォントファミリー --freetype-fontsize=<整数 [0 .. 4096]> フォントサイズ(単位: ピクセル) ビデオ上にレンダリングされるフォントのデフォルトサイズを指定します。もし、0以外の値が指定された場合、相対フォントサイズを上書きします。 --freetype-rel-fontsize={0 (自動), 20 (最小), 18 (小), 16 (通常), 12 (大), 6 (最大)} 相対的なフォントサイズ これはビデオ上に表示されるフォントの相対的なデフォルトサイズです。絶対値でフォントサイズが指定された場合、相対サイズは上書きされます。 --freetype-opacity=<整数 [0 .. 255]> テキストの不透明度 ビデオ上にレンダリングされるテキストの不透明度(透明度の逆)を指定します。0: 透明, 255: 完全に不透明 --freetype-color={0 (黒), 8421504 (グレー), 12632256 (シルバー), 16777215 (白), 8388608 (栗色), 16711680 (赤), 16711935 (明るい赤紫), 16776960 (黄), 8421376 (オリーブ), 32768 (緑), 32896 (暗い灰色がかった青), 65280 (ライム), 8388736 (紫), 128 (ネイビー), 255 (青), 65535 (水色)} デフォルトのテキスト色 ビデオ上にレンダリングされるテキストの色をHTMLの色指定のように16進数で設定します。先頭から2桁ずつ赤、緑、青で指定します。#000000 = 黒, #FF0000 = 赤, #00FF00 = 緑, #FFFF00 = 黄 (赤 + 緑), #FFFFFF = 白 --freetype-bold, --no-freetype-bold ボールドを強制使用 (デフォルトで無効) --freetype-background-opacity=<整数 [0 .. 255]> 背景の不透明度 --freetype-background-color={0 (黒), 8421504 (グレー), 12632256 (シルバー), 16777215 (白), 8388608 (栗色), 16711680 (赤), 16711935 (明るい赤紫), 16776960 (黄), 8421376 (オリーブ), 32768 (緑), 32896 (暗い灰色がかった青), 65280 (ライム), 8388736 (紫), 128 (ネイビー), 255 (青), 65535 (水色)} 背景の色 --freetype-outline-opacity=<整数 [0 .. 255]> アウトラインの不透明度 --freetype-outline-color={0 (黒), 8421504 (グレー), 12632256 (シルバー), 16777215 (白), 8388608 (栗色), 16711680 (赤), 16711935 (明るい赤紫), 16776960 (黄), 8421376 (オリーブ), 32768 (緑), 32896 (暗い灰色がかった青), 65280 (ライム), 8388736 (紫), 128 (ネイビー), 255 (青), 65535 (水色)} アウトラインの色 --freetype-outline-thickness={0 (なし), 2 (細い), 4 (通常), 6 (太い)} アウトラインの太さ --freetype-shadow-opacity=<整数 [0 .. 255]> 影の不透明度 --freetype-shadow-color={0 (黒), 8421504 (グレー), 12632256 (シルバー), 16777215 (白), 8388608 (栗色), 16711680 (赤), 16711935 (明るい赤紫), 16776960 (黄), 8421376 (オリーブ), 32768 (緑), 32896 (暗い灰色がかった青), 65280 (ライム), 8388736 (紫), 128 (ネイビー), 255 (青), 65535 (水色)} 影の色 --freetype-shadow-angle=<浮動小数点 [-360.000000 .. 360.000000]> 影の角度 --freetype-shadow-distance=<浮動小数点 [0.000000 .. 1.000000]> 影の間隔 --freetype-yuvp, --no-freetype-yuvp YUVPレンダラーの使用 (デフォルトで無効) "パレッタイズYUV"を使用してレンダリングを行う。このオプションはDVB字幕にエンコードを行う場合のみ必要です。 --freetype-text-direction={0 (左から右), 1 (右から左), 2 (自動)} テキストの方向 ユニコード双方向アルゴリズムの分節ベースの方向 トランスコーディングストリームの出力 (stream_out_transcode) ビデオ: --sout-transcode-venc={any,jpeg,png,x264,x265,opus,g711,araw,theora,vorbis,twolame,schroedinger,flac,dvbsub,speex,t140,lpcm,avcodec,vpx,rtpvideo,dmo,qsv,edummy,stats,none} ビデオエンコーダー 使用するビデオエンコーダーのモジュールを指定します。(関連するオプションの設定も必要となります) --sout-transcode-vcodec=<文字列> 送信先のビデオコーデック 使用するビデオのコーデックを指定します。 --sout-transcode-vb=<整数> ビデオビットレート トランスコーディングされるビデオストリームのターゲットビットレートを指定します。 --sout-transcode-scale=<浮動小数点 [-340282346638528859811704183484516925440.000000 .. 340282346638528859811704183484516925440.000000]> ビデオスケーリング トランスコーディング中のビデオに適用される倍率因子を指定します。(例: 0.25) --sout-transcode-fps=<文字列> ビデオフレームレート ビデオストリームのターゲット出力フレームレートを指定します。 --sout-transcode-deinterlace, --no-sout-transcode-deinterlace ビデオのデインターレース化 (デフォルトで無効) エンコーディングを行う前にビデオをデインターレースします。 --sout-transcode-deinterlace-module={deinterlace,ffmpeg-deinterlace} デインターレースモジュール 使用するデインターレースモジュールを指定します。 --sout-transcode-width=<整数> ビデオの幅 出力するビデオの幅を指定します。 --sout-transcode-height=<整数> ビデオの高さ 出力するビデオの高さを指定します。 --sout-transcode-maxwidth=<整数> ビデオの最大幅 ビデオの最大の幅を指定します。 --sout-transcode-maxheight=<整数> ビデオの最大の高さ ビデオの最大の高さを指定します。 --sout-transcode-vfilter=<文字列> ビデオフィルター オーバーレイが適用された後のビデオストリームに適用されるビデオフィルターを指定します。コロンで区切ってフィルターのリストを指定する必要があります。 オーディオ: --sout-transcode-aenc={any,jpeg,png,x264,x265,opus,g711,araw,theora,vorbis,twolame,schroedinger,flac,dvbsub,speex,t140,lpcm,avcodec,vpx,rtpvideo,dmo,qsv,edummy,stats,none} オーディオエンコーダー 使用するオーディオエンコーダーモジュール(および関連するオプション)を指定します。 --sout-transcode-acodec=<文字列> 送信先のオーディオコーデック 使用するオーディオコーデックを指定します。 --sout-transcode-ab=<整数> オーディオビットレート トランスコーディングされるオーディオストリームのターゲットビットレートを指定します。 --sout-transcode-alang=<文字列> オーディオ言語 オーディオストリームの言語です。 --sout-transcode-channels=<整数 [0 .. 9]> オーディオチャンネル トランスコーディングのストリーム中のオーディオチャンネル数を指定します。 --sout-transcode-samplerate=<整数 [0 .. 48000]> オーディオサンプリングレート トランスコーディングされるオーディオストリームのサンプリングレートを指定します。(11250, 22500, 44100 または 48000) --sout-transcode-afilter=<文字列> オーディオフィルター (変換フィルターが適用された後の)オーディオストリームに適用されるオーディオフィルターをコロン区切りで指定します。 オーバーレイ/字幕: --sout-transcode-senc={any,jpeg,png,x264,x265,opus,g711,araw,theora,vorbis,twolame,schroedinger,flac,dvbsub,speex,t140,lpcm,avcodec,vpx,rtpvideo,dmo,qsv,edummy,stats,none} 字幕エンコーダー 使用する字幕エンコーダーモジュール(および関連するオプション)を指定します。 --sout-transcode-scodec=<文字列> 送信先の字幕コーデック 使用する字幕コーデックを指定します。 --sout-transcode-soverlay, --no-sout-transcode-soverlay 送信先の字幕コーデック (デフォルトで無効) 使用する字幕コーデックを指定します。 --sout-transcode-sfilter=<文字列> オーバーレイ トランスコーディングストリームに ("サブピクチャー"として) 画像をオーバーレイすることができます。サブピクチャーはフィルターによって生成され、ビデオに直接オーバーレイされます。":" 区切りでサブピクチャーモジュールを指定することができます。 その他: --sout-transcode-threads=<整数> スレッド数 トランスコーディングで使用するスレッドの数を指定します。 --sout-transcode-pool-size=<整数 [1 .. 1000]> 画像プールサイズ スレッド使用時、どれくらいの画像をデコーダーとエンコーダーのスレッド間で保持できるかを指定します。 --sout-transcode-high-priority, --no-sout-transcode-high-priority 高優先度 (デフォルトで無効) オプションのエンコーダースレッドをビデオではなく、出力優先で実行します。 ストリームの統計情報を書き出す (stats) --sout-stats-output=<文字列> 出力ファイル 統計情報を標準出力ではなくファイルに出力 --sout-stats-prefix=<文字列> 出力ライン上の表示プレフィックス 出力ライン上の表示プレフィックス 標準ストリーム出力 (stream_out_standard) --sout-standard-access=<文字列> 出力のアクセス方法 ストリームに使用する出力方法を指定します。 --sout-standard-mux=<文字列> 出力マルチプレクサー ストリームに使用するマルチプレクサーを指定します。 --sout-standard-dst=<文字列> 出力先 ストリームの出力先(URL)を指定します。以下のバインドアドレスとパスのパラメーターを上書きします。 --sout-standard-bind=<文字列> バインドアドレス (宛先の補助設定) ストリームの出力先としてバインドするアドレス(アドレス:ポート番号)を指定します。dst=バインドアドレス+'/'+パス, 出力先パラメーターはこの設定を上書きします。 --sout-standard-path=<文字列> ストリームのファイル名 (宛先の補助設定) ストリームの出力先とするパスを指定します。dst=バインドアドレス+'/'+パス, 出力先パラメーターはこの設定を上書きします。 --sout-standard-sap, --no-sout-standard-sap SAPアナウンス (デフォルトで無効) SAPを使用してこのセッションをアナウンスします。 --sout-standard-name=<文字列> セッション名 SDP(セッションディスクリプタ)でアナウンスされるセッション名を指定します。 --sout-standard-description=<文字列> セッションの説明 SDP(セッションディスクリプタ)でアナウンスされるストリームについての詳細と簡単な説明を指定します。 --sout-standard-url=<文字列> セッションURL SDP(セッションディスクリプタ)でアナウンスされるストリームのURLと詳細(ストリーミングを行う組織のウェブサイトであることが多い)について設定します。 --sout-standard-email=<文字列> 連絡先電子メール SDP(セッションディスクリプタ)でアナウンスされるストリームについての連絡先となる電子メールアドレスを指定します。 メモリバッファーへのストリーム出力 (smem) --sout-smem-video-prerender-callback=<文字列> ビデオのプリレンダーコールバック ビデオのプリレンダーコールバック機能のアドレスを指定します。この機能はレンダーが処理するバッファーを設定します。 --sout-smem-audio-prerender-callback=<文字列> オーディオのプリレンダーコールバック オーディオのプリレンダーコールバック機能のアドレスを指定します。この機能はレンダーが処理するバッファーを設定します。 --sout-smem-video-postrender-callback=<文字列> ビデオポストレンダーコールバック ビデオのポストレンダーコールバック機能のアドレスを指定します。レンダーがバッファーに入ったときにこの関数が呼び出されます。 --sout-smem-audio-postrender-callback=<文字列> オーディオポストレンダーコールバック オーディオのポストレンダーコールバック機能のアドレスを指定します。レンダーがバッファーに入ったときにこの機能が呼び出されます。 --sout-smem-video-data=<文字列> ビデオコールバックデータ ビデオコールバック機能のデータを指定します。 --sout-smem-audio-data=<文字列> オーディオコールバックデータ ビデオコールバック機能のデータを指定します。 --sout-smem-time-sync, --no-sout-smem-time-sync 出力を時間に同期 (デフォルトで有効) 出力時の時間同期オプション。真の場合、通常通りストリームが描画され、偽の場合、ストリームは可能な限り速く描画されます。 基本ストリームのIDを変更します。 (setid) ES ID設定: --sout-setid-id=<整数> 基本ストリーム出力 この基本ストリームの識別数値を指定します --sout-setid-new-id=<整数> 新しいES ID この基本ストリームの新しい識別数値を指定します ES言語設定: --sout-setlang-id=<整数> 基本ストリーム出力 この基本ストリームの識別数値を指定します --sout-setlang-lang=<文字列> 言語 この基本ストリームのISO-639コード(3文字)を設定します。 RTP ストリーム出力 (stream_out_rtp) --sout-rtp-dst=<文字列> 出力用URL 出力用URLを指定します。 --sout-rtp-sdp=<文字列> SDP RTPセッションを有効化するためSDP(セッションディスクリプタ)を指定します。 HTTP経由でのアクセスはhttp://location、RTSPアクセスはrtsp://location、SAPでアナウンスされる場合はsap://のURLを指定します。 --sout-rtp-mux=<文字列> マルチプレクサー ストリーミング出力に使用されるマルチプレクサーを指定することを許可します。デフォルトでは、マルチプレクサーを使用しません。(標準RTPストリーム) --sout-rtp-sap, --no-sout-rtp-sap SAPアナウンス (デフォルトで無効) SAPを使用してこのセッションをアナウンスします。 --sout-rtp-name=<文字列> セッション名 SDP(セッションディスクリプタ)でアナウンスされるセッション名を指定します。 --sout-rtp-cat=<文字列> セッションカテゴリ SAPを使用するように選択した場合、アナウンスされるセッションのカテゴリを指定します。 --sout-rtp-description=<文字列> セッションの説明 SDP(セッションディスクリプタ)でアナウンスされるストリームについての詳細と簡単な説明を指定します。 --sout-rtp-url=<文字列> セッションURL SDP(セッションディスクリプタ)でアナウンスされるストリームのURLと詳細(ストリーミングを行う組織のウェブサイトであることが多い)について設定します。 --sout-rtp-email=<文字列> 連絡先電子メール SDP(セッションディスクリプタ)でアナウンスされるストリームについての連絡先となる電子メールアドレスを指定します。 --sout-rtp-proto={dccp,sctp,tcp,udp,udplite} 転送プロトコル RTPに使用される転送プロトコルを選択します。 --sout-rtp-port=<整数> ポート番号 RTPストリーミングのベースポート番号を指定します。 --sout-rtp-port-audio=<整数> オーディオポート RTPストリーミングのデフォルトのオーディオ用ポートを指定します。 --sout-rtp-port-video=<整数> ビデオポート RTPストリーミングのデフォルトのビデオ用ポートを指定します。 --sout-rtp-ttl=<整数> HOP上限値(TTL) ストリーム出力によって送信されるマルチキャストパケットのHOP上限値(TTL"Time-To-Live"として知られています)を設定します。(-1: オペレーティングシステムのデフォルト) --sout-rtp-rtcp-mux, --no-sout-rtp-rtcp-mux RTP/RTCPマルチプレクス (デフォルトで無効) 同じポート上でRTCPパケットをRTPパケットとして多重送受信する。 --sout-rtp-caching=<整数> キャッシュ値(ミリ秒) デフォルトのアウトバウンドRTPストリームのキャッシュ値をミリ秒で指定します。 --sout-rtp-key=<文字列> SRTP共通秘密鍵(16進) RTPパケットを暗号化して完全に保護するためのセキュアなRTPマスター共通秘密鍵を指定します。32文字の16進文字列で指定します。 --sout-rtp-salt=<文字列> SRTPソルト(16進) セキュアRTPが必要とする(秘密でない)マスターソルトの値を指定します。28文字の16進文字列で指定します。 --sout-rtp-mp4a-latm, --no-sout-rtp-mp4a-latm MP4A LATM (デフォルトで無効) MPEG4 LATMオーディオストリームを使用できるようにします。(RFC3016を参照ください) --rtsp-timeout=<整数> RTPセッションタイムアウト(秒) RTSPリクエストを何も受信しない状態がこの時間経過した場合にRTSPセッションがクローズされます。負の値、または0を指定するとタイムアウトを無効化します。デフォルト値は60秒です。 --sout-rtsp-user=<文字列> ユーザー名 ストリームにアクセスするために要求されるユーザー名を指定します。 --sout-rtsp-pwd=<文字列> パスワード ストリームにアクセスするために要求されるパスワードを指定します。 レコードストリーム出力 (record) --sout-record-dst-prefix=<文字列> 出力先プレフィックス 自動的に生成される出力先ファイルのプレフィックスを指定します。 モザイクブリッジストリーム出力 (mosaic_bridge) --sout-mosaic-bridge-id=<文字列> ID このサブピクチャーの識別文字列を指定します --sout-mosaic-bridge-width=<整数> ビデオの幅 出力するビデオの幅を指定します。 --sout-mosaic-bridge-height=<整数> ビデオの高さ 出力するビデオの高さを指定します。 --sout-mosaic-bridge-sar=<文字列> サンプルアスペクト比 出力先のサンプルアスペクト比(1:1, 3:4, 2:3) --sout-mosaic-bridge-chroma=<文字列> 画像クロマ 特定のクロマを使用するように設定します。アルファマスク、またはブルースクリーンビデオフィルターを使用する場合は、YUVAを使用してください。 --sout-mosaic-bridge-vfilter=<文字列> ビデオフィルター ビデオフィルターはビデオストリームに適用されます。 --sout-mosaic-bridge-alpha=<整数 [0 .. 255]> 透明度 モザイク画像の透過度 --sout-mosaic-bridge-x=<整数> Xオフセット 負の値でない場合、モザイクの左上のX座標を指定します。 --sout-mosaic-bridge-y=<整数> Yオフセット 負の値でない場合、モザイクの左上のY座標を指定します。 基本ストリーム出力 (es) 一般: --sout-es-access=<文字列> 出力のアクセス方法 使用されるデフォルトの出力アクセス方法を指定します。 --sout-es-mux=<文字列> 出力マルチプレクサー マルチプレクサーのデフォルトの手順を指定します。 --sout-es-dst=<文字列> 出力URL デフォルトの出力URLを指定します。 オーディオ: --sout-es-access-audio=<文字列> オーディオ出力のアクセス方法 オーディオ出力に使用されるアクセス方法を指定します。 --sout-es-mux-audio=<文字列> オーディオ出力マルチプレクサー オーディオに使用されるマルチプレクサーを指定します。 --sout-es-dst-audio=<文字列> オーディオ出力URL オーディオ出力に使用される出力URIを指定します。 ビデオ: --sout-es-access-video=<文字列> ビデオ出力のアクセス方法 ビデオ出力に使用されるアクセス方法を指定します。 --sout-es-mux-video=<文字列> ビデオ出力マルチプレクサー ビデオに使用されるマルチプレクサーを指定します。 --sout-es-dst-video=<文字列> ビデオ出力URL ビデオ出力に使用されるURIを指定します。 ストリーム出力の表示 (display) --sout-display-audio, --no-sout-display-audio オーディオの有効化 (デフォルトで有効) オーディオレンダリングの有効化/無効化を切り替えます。 --sout-display-video, --no-sout-display-video ビデオの有効化 (デフォルトで有効) ビデオレンダリングの有効化/無効化を切り替えます。 --sout-display-delay=<整数> 遅延(ミリ秒) ストリームの表示に遅延を生じさせます。 ストリームの遅延 (delay) --sout-delay-id=<整数> 基本ストリーム出力 この基本ストリームの識別数値を指定します --sout-delay-delay=<整数> ESの遅延(ミリ秒) この基本ストリームの遅延をミリ秒で指定します。正の値は遅延を意味し、負の値は先行することを意味します。 Chromecastストリーム出力 (stream_out_chromecast) --sout-chromecast-ip=<文字列> --sout-chromecast-port=<整数> --sout-chromecast-video, --no-sout-chromecast-video (デフォルトで有効) --sout-chromecast-http-port=<整数> HTTPポート Chromecastへのメディアストリームに使用されるローカルサーバーのHTTPポートを指定します。 --sout-chromecast-show-perf-warning=<整数> 性能に関する警告 トランスコーディング時に性能に関する警告を表示する --sout-chromecast-audio-passthrough, --no-sout-chromecast-audio-passthrough オーディオパススルーの有効化 (デフォルトで無効) 受信機がDolby®をサポートしていない場合、無効化してください --sout-chromecast-conversion-quality={0 (高 (高品質、高帯域)), 1 (中間 (中間品質、中間帯域)), 2 (低 (低品質、低帯域)), 3 (低CPU (低品質、高帯域))} 変換品質 このオプションを変更すると速度または、品質を増加させます。 クロマプリントストリーム出力 (stream_out_chromaprint) --duration=<整数> フィンガープリントの長さ デフォルト: 90秒 ブリッジストリーム出力 (bridge) 出力ブリッジ: --sout-bridge-out-id=<整数> ID 後でこのストリームを"見つける"ために、この基本ストリームに対する整数の識別子を指定します。 --sout-bridge-out-in-name=<文字列> 入力ブリッジの出力先 入力ブリッジの出力先名を指定します。一度に複数の入力ブリッジを必要としない場合、このオプションは不要です。 入力ブリッジ: --sout-bridge-in-delay=<整数> 遅延 ピクチャービデオ出力からの画像を遅延させる長さをミリ秒で指定します。(100ミリ秒以上を指定すべきです)高い値を指定する場合、キャッシュの値も大きくする必要があります。 --sout-bridge-in-id-offset=<整数> IDオフセット 入力ブリッジで登録されるストリームIDを得るために、出力ブリッジで指定されたストリームIDに加えるオフセットを指定します。 --sout-bridge-in-name=<文字列> 現在のインスタンス名 この入力ブリッジのインスタンス名を指定します。一度に複数の入力ブリッジを必要としない場合、このオプションは不要です。 --sout-bridge-in-placeholder, --no-sout-bridge-in-placeholder データがなくなった場合にフォールバックするプレースホルダーストリーム (デフォルトで無効) オプションが設定された場合、ブリッジは他の入力ブリッジからデータを受信しない場合を除き、すべての基本ストリームを廃棄します。これはソースからのデータが途切れた場合のプレースホルダーの設定を行うために使用します。ソースと プレースホルダーストリームは同じ形式である必要があります。 --sout-bridge-in-placeholder-delay=<整数> プレースホルダーの遅延 プレースホルダーのキックイン前の遅延をミリ秒で指定します。 --sout-bridge-in-placeholder-switch-on-iframe, --no-sout-bridge-in-placeholder-switch-on-iframe プレースホルダーを切り替える前にIフレームを待つ (デフォルトで有効) オプションが有効化された場合、プレースホルダーと通常のストリームの切り替えはIフレーム上で発生します。これは、若干長めの遅延を要するストリーム上のビジュアル加工を取り除きます。(ストリーム中のIフレームの出現頻度に依存 します) ストリーム先読みフィルター (prefetch) --prefetch-buffer-size=<整数 [4 .. 1048576]> バッファーサイズ 先読みバッファーサイズ (KiB) --prefetch-read-size=<整数 [1 .. 536870912]> 読み込みサイズ バックグランドで先読みするサイズ (バイト) --prefetch-seek-threshold=<整数 [0 .. 1152921504606846976]> シーク閾値 先読みするシークの閾値 (バイト) 字幕の遅延 (subsdelay) 字幕の遅延変更 --subsdelay-mode={0 (絶対値での遅延), 1 (ソースへの相対的な遅延), 2 (ソースコンテンツへの相対的遅延)} 遅延算出モード 絶対値での遅延 - それぞれの字幕への絶対値での遅延。ソースへの相対的な遅延 - 字幕の遅延の値を掛け合わせます。ソースコンテンツへの相対的遅延 - 字幕の遅延をコンテンツ(テキスト)から決定します。 --subsdelay-factor=<浮動小数点 [0.000000 .. 20.000000]> 計算係数 計算係数。絶対値での遅延モードでは、秒数を表します。 --subsdelay-overlap=<整数 [1 .. 4]> 字幕の最大重ね合わせ数 同時に表示することができる字幕の数を指定します。 --subsdelay-min-alpha=<整数 [0 .. 255]> 最小アルファ値 最も早い字幕のアルファ値。0は完全に透過であることを示し、255は完全に不透明です。 オーバーラップの調整: --subsdelay-min-stops=<整数> 2つの字幕の消去間隔 直前の字幕が消去されてから次の字幕が消去されるまでの最小時間をミリ秒で設定します。(字幕の遅延はこの要件に適合するように延長されます) --subsdelay-min-start-stop=<整数> 字幕の表示と消去の間隔 新しい字幕が表示されてからとどまる最小時間をミリ秒で指定します。(前の字幕の遅延は字幕がオーバラーップすることを防ぐために短縮されます) --subsdelay-min-stop-start=<整数> 2つの字幕の消去と表示の間隔 直前の字幕が消去されてから次の字幕が表示されるまでの最小時間をミリ秒で指定します。(前の字幕の遅延はギャップを埋めるために延長されます) RSSとAtomをディスプレイ上に表示 (rss) RSS、またはATOMをビデオ上に表示します。 --rss-urls=<文字列> RSS/Atom URL RSS/AtomのURLを'|'(パイプ)で区切って指定します。 再生位置: --rss-x=<整数> Xオフセット スクリーン左端からのX方向のオフセットを指定します。 --rss-y=<整数> Yオフセット スクリーン上端からのY方向のオフセットを指定します。 --rss-position={0 (中央), 1 (左), 2 (右), 4 (上), 8 (下), 5 (左上), 6 (右上), 9 (左下), 10 (右下)} テキストの位置 ビデオ上のテキスト描画位置を指定します。(0:中央, 1:左, 2:右, 4:上, 8:下, これらを組み合わせることも可能です。例えば、6=右上) フォント: --rss-opacity=<整数 [0 .. 255]> 不透明度 オーバーレイテキストの不透明度を指定します。0=透明, 255=完全に不透明 --rss-color={-268435456 (デフォルト), 0 (黒), 8421504 (グレー), 12632256 (シルバー), 16777215 (白), 8388608 (栗色), 16711680 (赤), 16711935 (明るい赤紫), 16776960 (黄), 8421376 (オリーブ), 32768 (緑), 32896 (暗い灰色がかった青), 65280 (ライム), 8388736 (紫), 128 (ネイビー), 255 (青), 65535 (水色)} 色 ビデオ上にレンダリングされるテキストの色をHTMLの色指定のように16進数で設定します。先頭から2桁ずつ赤、緑、青で指定します。#000000 = 黒, #FF0000 = 赤, #00FF00 = 緑, #FFFF00 = 黄 (赤 + 緑), #FFFFFF = 白 --rss-size=<整数 [0 .. 4096]> フォントサイズ, ピクセル ピクセル指定のフォントサイズ、デフォルトは0(デフォルトフォントサイズを使用) その他: --rss-speed=<整数> 供給速度 RSS/Atomの供給速度をマイクロ秒で指定します。(大きな値はより遅いことを示します) --rss-length=<整数> 最大長 スクリーン上に表示される文字数の最大値を指定します。 --rss-ttl=<整数> 再描画時間 フィードの強制再描画間隔を指定します。0は更新されないことを意味します。 --rss-images, --no-rss-images 供給する画像 (デフォルトで有効) 使用可能な場合、表示される画像を指定します。 --rss-title={-1 (デフォルト), 0 (非表示), 1 (常に表示), 2 (スクロール)} タイトルの表示モード タイトルの表示モードを指定します。デフォルトは、0(非表示)です。もし、画像が供給され、表示を有効化する場合は、1を指定します。 VNC経由のリモートOSD (remoteosd) --rmtosd-host=<文字列> VNCホスト VNCのホスト名かIPアドレスを指定します。 --rmtosd-port=<整数 [1 .. 65535]> VNCポート VNCのポート番号を指定します。 --rmtosd-password=<文字列> VNCパスワード VNCのパスワードを指定します。 --rmtosd-update=<整数 [200 .. 300]> VNCポーリング間隔 VNCからの更新間隔をミリ秒で指定します。デフォルトは300ミリ秒です。 --rmtosd-vnc-polling, --no-rmtosd-vnc-polling VNCポーリング (デフォルトで無効) VNCのポーリングを活性化します。VDR ffnetdevクライアントとして使用する場合、活性化しないでください。 --rmtosd-mouse-events, --no-rmtosd-mouse-events マウスイベント (デフォルトで無効) マウスイベントをVNCホストに送信する。VDR ffnetdevクライアントとして使用する場合は、必要ありません。 --rmtosd-key-events, --no-rmtosd-key-events キーイベント (デフォルトで無効) キーイベントをVNCホストに送信する。 --rmtosd-alpha=<整数 [0 .. 255]> アルファ透過値(デフォルトは255) VNC経由のOSDの透過度を0~255の範囲で指定します。小さい値はより透過度が高いことを示し、大きな値はより不透過であることを示します。デフォルトは、不透過(255)です。 モザイクビデオサブフィルター (mosaic) --mosaic-alpha=<整数 [0 .. 255]> 透明度 前面に表示されるモザイク画像の透明度を指定。0は透明、255は完全に不透明(デフォルト)。 --mosaic-height=<整数> 高さ モザイクの高さの合計をピクセルで指定します。 --mosaic-width=<整数> 幅 モザイクの幅の合計をピクセルで指定します。 --mosaic-align={0 (中央), 1 (左), 2 (右), 4 (上), 8 (下), 5 (左上), 6 (右上), 9 (左下), 10 (右下)} モザイクの表示位置 ビデオ上に表示するモザイクの位置を指定。(0=中央、1=左、2=右、4=上、8=下、これらの値を組み合わせて指定することも可能です。例えば、6=右上) --mosaic-xoffset=<整数> 左上隅のX座標 モザイク表示の左上隅のX座標を指定します。 --mosaic-yoffset=<整数> 左上隅のY座標 モザイク表示の左上隅のY座標を指定します。 --mosaic-borderw=<整数> 枠の幅 ミニチュア間に表示する境界線の幅をピクセルで指定します。 --mosaic-borderh=<整数> 枠の高さ ミニチュア間に表示する境界線の高さをピクセルで指定します。 --mosaic-position={0 (自動), 1 (固定), 2 (オフセット)} 位置の決定方法 モザイク表示の位置決め方法を指定します。自動:最適な行数と列数を自動的に選択、固定:ユーザー定義の行数と列数、オフセット:ユーザー定義によるそれぞれの画像のオフセット --mosaic-rows=<整数> 行数 モザイクに表示する画像の行数を指定します。(位置の決定方法が"固定"の場合のみ有効) --mosaic-cols=<整数> 列数 モザイクに表示する画像の列数を指定します。(位置の決定方法が"固定"の場合のみ有効) --mosaic-keep-aspect-ratio, --no-mosaic-keep-aspect-ratio アスペクト比を保持 (デフォルトで無効) モザイクの要素がリサイズされる場合、オリジナルのアスペクト比を保持します。 --mosaic-keep-picture, --no-mosaic-keep-picture 元のサイズを保持 (デフォルトで無効) モザイクの要素のオリジナルのサイズを保持します。 --mosaic-order=<文字列> 表示順の指定 モザイク上に表示される各要素の順を指定します。ピクチャーIDをカンマ区切りで指定します。これらのIDは"mosaic-bridge"モジュールで割り当てられます。 --mosaic-offsets=<文字列> オフセットの指定 モザイク上に表示される要素のオフセット(x, y)をカンマ区切りで指定します。(位置の決定方法が"オフセット"の時のみ)例:10,10,150,10 --mosaic-delay=<整数> 遅延 モザイクの要素の画像の表示時間をミリ秒で指定します。大きな値を設定するためには、入力のキャッシュを大きくする必要があります。 マーキー表示 (marq) ビデオ上にテキストを表示します。 --marq-marquee=<文字列> テキスト 表示されるマーキーテキスト。(書式: %Y=年, %m=月, %d=日, %H=時間, %M=分, %S=秒...) --marq-file=<文字列> テキストファイル マーキーテキストを読み込むファイル 再生位置: --marq-x=<整数> Xオフセット スクリーン左端からのX方向のオフセットを指定します。 --marq-y=<整数> Yオフセット スクリーン上端からのY方向のオフセットを指定します。 --marq-position={0 (中央), 1 (左), 2 (右), 4 (上), 8 (下), 5 (左上), 6 (右上), 9 (左下), 10 (右下)} マーキーの位置 ビデオ上のマーキーの位置を指定します。(0=中央、1=左、2=右、4=上、8=下、これらの値を組み合わせて指定することも可能です。例えば、6=右上) フォント: --marq-opacity=<整数 [0 .. 255]> 不透明度 オーバーレイテキストの不透明度を指定します。0=透明, 255=完全に不透明 --marq-color={-268435456 (デフォルト), 0 (黒), 8421504 (グレー), 12632256 (シルバー), 16777215 (白), 8388608 (栗色), 16711680 (赤), 16711935 (明るい赤紫), 16776960 (黄), 8421376 (オリーブ), 32768 (緑), 32896 (暗い灰色がかった青), 65280 (ライム), 8388736 (紫), 128 (ネイビー), 255 (青), 65535 (水色)} 色 ビデオ上にレンダリングされるテキストの色をHTMLの色指定のように16進数で設定します。先頭から2桁ずつ赤、緑、青で指定します。#000000 = 黒, #FF0000 = 赤, #00FF00 = 緑, #FFFF00 = 黄 (赤 + 緑), #FFFFFF = 白 --marq-size=<整数 [0 .. 4096]> フォントサイズ, ピクセル ピクセル指定のフォントサイズ、デフォルトは0(デフォルトフォントサイズを使用) その他: --marq-timeout=<整数> タイムアウト マーキーの表示時間をミリ秒で指定します。デフォルトは、0(ずっと表示)です。 --marq-refresh=<整数> 再表示間隔(ミリ秒) 文字列の更新間隔をミリ秒で指定します。この設定は主にメタデータ、または時間を表示する場合に有効です。 ロゴサブソース (logo) ビデオ上にローカル画像をロゴとして表示します。 --logo-file=<文字列> ロゴファイル名 使用される画像ファイルのフルパスを指定します。形式は、<画像ファイル>[,<遅延時間(ミリ秒)>[,<アルファ値>]][;<画像ファイル>[,<遅延時間>[,<アルファ値>]]][;...]です。ただ一つのファイルを指 定する場合、単純にファイルのパスを指定するだけで構いません。 --logo-x=<整数> X座標 ロゴのX座標を指定します。ロゴ上で左クリックすることでロゴを移動することが可能です。 --logo-y=<整数> Y座標 ロゴのY座標を指定します。ロゴ上で左クリックすることでロゴを移動することが可能です。 --logo-delay=<整数> それぞれのロゴ表示時間(ミリ秒) それぞれの画像の表示時間を0~60000ミリ秒の範囲で指定します。 --logo-repeat=<整数> ロゴアニメーションの繰り返し回数 ロゴアニメーションの繰り返し回数を指定します。-1はずっと繰り返すことを意味し、0は繰り返さないことを意味します。 --logo-opacity=<整数 [0 .. 255]> ロゴの不透明度 ロゴの不透明度を指定します。(0は完全に透過、255は完全に不透過) --logo-position={0 (中央), 1 (左), 2 (右), 4 (上), 8 (下), 5 (左上), 6 (右上), 9 (左下), 10 (右下)} ロゴの位置 ビデオ上のロゴの位置を指定します。(0=中央、1=左、2=右、4=上、8=下、これらの値を組み合わせて指定することも可能です。例えば、6=右上) オーディオ棒グラフビデオサブソース (audiobargraph_v) --audiobargraph_v-x=<整数> X座標 棒グラフのX座標を指定します。 --audiobargraph_v-y=<整数> Y座標 棒グラフのY座標を指定します。 --audiobargraph_v-transparency=<整数 [0 .. 255]> 棒グラフの透明度 棒グラフの透明度を指定します。(0は完全に透明、255は完全に不透明) --audiobargraph_v-position={0 (中央), 1 (左), 2 (右), 4 (上), 8 (下), 5 (左上), 6 (右上), 9 (左下), 10 (右下)} 棒グラフの位置 ビデオ上の棒グラフの位置を指定します。(0=中央、1=左、2=右、4=上、8=下、これらの値を組み合わせて指定することも可能です。例えば、6=右上) --audiobargraph_v-barWidth=<整数> バーの幅をピクセルで指定 表示されるBar Graphのそれぞれのバーの幅をピクセルで指定します。 --audiobargraph_v-barHeight=<整数> バーの高さをピクセルで指定 表示されるBarGraphの高さをピクセルで指定します。 ユニバーサルプラグ & プレイ (upnp) --satip-channelist={Auto,ASTRA_19_2E,ASTRA_28_2E,ASTRA_23_5E,MasterList,ServerList,CustomList} SAT>IP チャンネルリスト SAT>IP チャンネルリスト --satip-channellist-url=<文字列> カスタムSAT>IPチャンネルリストURL カスタムSAT>IPチャンネルリストURL ネットワークストリーム(SAP) (sap) --sap-addr=<文字列> SAPマルチキャストアドレス SAPモジュールは通常、接続するアドレスを自動的に選択しますが、特定のアドレスを指定することも可能です。 --sap-timeout=<整数> SAPタイムアウト(秒) 新しいアナウンスメントを受信しなかった場合、SAPアイテムが検出されてから削除されるまでの遅延時間を秒で指定します。 --sap-parse, --no-sap-parse アナウンスの解析 (デフォルトで有効) SAMPモジュールによるアナウンスの解析を有効にします。それ以外の場合、"live555"(RTP/RTSP)モジュールによってすべてのアナウンスメントが解析されます。 --sap-strict, --no-sap-strict SAP制限モード (デフォルトで無効) SAPパーサーは対応していないアナウンスメントを廃棄するようにします。 Podcast (podcast) --podcast-urls=<文字列> Podcast URLリスト 取得するPodcastのリストを'|'(パイプ)で区切って指定します。 MPEG1/2ビデオパケッタイザー (mpegvideo) --packetizer-mpegvideo-sync-iframe, --no-packetizer-mpegvideo-sync-iframe イントラフレームに同期 (デフォルトで無効) 通常、パケッタイザーは次のフルフレームに同期します。このフラグはパケッタイザーを最初に見つかったイントラフレームに同期することを指示します。 TSマルチプレクサー(libdvbpsi) (mux_ts) --sout-ts-standard={dvb,atsc} デジタルTV規格 --sout-ts-pid-video=<整数 [32 .. 8190]> ビデオPID ビデオストリームに固定のPIDを割り当てます。PCRのPIDは自動的にビデオになります。 --sout-ts-pid-audio=<整数 [32 .. 8190]> オーディオPID オーディオストリームに固定のPIDを割り当てます。 --sout-ts-pid-spu=<整数 [32 .. 8190]> SPU PID SPUに固定のPIDを割り当てます。 --sout-ts-pid-pmt=<整数 [32 .. 8190]> PMT PID PMTに固定のPIDを割り当てます。 --sout-ts-tsid=<整数> TS ID 固定のトランスポートストリームIDを割り当てます。 --sout-ts-netid=<整数> NET ID SDTテーブルに固定のネットワークIDを割り当てます。 --sout-ts-program-pmt=<文字列> PMTプログラム番号 それぞれのPMTにプログラム番号を割り当てます。このオプションは、"ESのIDにPIDを指定"を有効にする必要があります。 --sout-ts-es-id-pid, --no-sout-ts-es-id-pid ESのIDにPIDを指定 (デフォルトで無効) 入力されたESのIDにPIDを指定します。このオプションは、--ts-es-id-pidオプションとともに使用し、入力ストリームと出力ストリームで同じPIDを持つことを可能とします。 --sout-ts-muxpmt=<文字列> マルチプレクサーPMT(--sout-ts-es-id-pidが必要) それぞれのPMTに追加するPIDを定義します。このオプションは、"ESのIDにPIDを指定"を有効にする必要があります。 --sout-ts-sdtdesc=<文字列> SDTディスクリプタ(--sout-ts-es-id-pidが必要) それぞれのSDTのディスクリプタを定義します。このオプションは、"ESのIDにPIDを指定"を有効にする必要があります。 --sout-ts-alignment, --no-sout-ts-alignment データアライメント (デフォルトで有効) PES境界のすべてのアクセスユニットのアライメントを強制します。これを無効にするとバンド幅を削減することができるかも知れませんが、非互換を生じる可能性があります。 --sout-ts-shaping=<整数> 仕上げ用の遅延(ミリ秒) 指定された長さの無音をストリームからカットし、二つの境界におけるビットレートを固定にします。特にフレームを参照する際の大きなビットレートのピークを抑制することが可能です。 --sout-ts-use-key-frames, --no-sout-ts-use-key-frames キーフレームを使用 (デフォルトで無効) このオプションを有効にし、かつ、シェーピングが指定されている場合、TSマルチプレクサーはIピクチャーの最後に境界を配置します。その場合、リファレンスフレームがないとユーザーによって指定されたシェーピングの長さは不利なも のが使用されます。 --sout-ts-pcr=<整数> PCRインターバル(ミリ秒) 送信されるPCR(Program Clock Reference)の間隔をミリ秒で指定します。この値は100ms以下でなければなりません。デフォルトは70msです。 --sout-ts-bmin=<整数> Bの最小値(サポート終了) この設定は古く、もはや使用されません。 --sout-ts-bmax=<整数> Bの最大値(サポート終了) この設定は古く、もはや使用されません。 --sout-ts-dts-delay=<整数> DTS遅延(ミリ秒) ストリーム中のデータのDTS(Decoding Time Stamps)とPTS(Presentation Time Stamps)のPCRと比較した遅延を指定します。クライアントデコーダー内部のバッファリングを使用できるようにします。 --sout-ts-crypt-audio, --no-sout-ts-crypt-audio オーディオの暗号化 (デフォルトで有効) CSAを用いてオーディオを暗号化します。 --sout-ts-crypt-video, --no-sout-ts-crypt-video ビデオの暗号化 (デフォルトで有効) CSAを用いてビデオを暗号化します。 --sout-ts-csa-ck=<文字列> CSAキー CSA暗号化キーを16文字(8バイト)の16進数表記で指定します。 --sout-ts-csa2-ck=<文字列> 二次CSAキー 偶数のCSA暗号化キーを16文字(8バイト)の16進数で指定します。 --sout-ts-csa-use=<文字列> 使用するCSA キー 使用するCSA暗号化キーを"odd/first/1(デフォルト)"、または"even/second/2"のいずれかで指定します。 --sout-ts-csa-pkt=<整数> 暗号化するパケットサイズ(byte) 暗号化するTSパケットのサイズを指定します。暗号化ルーチンは暗号化を行う前に値からTSヘッダーを引きます。 PSマルチプレクサー (ps) --sout-ps-dts-delay=<整数> DTS遅延(ミリ秒) ストリーム中のデータのDTS(Decoding Time Stamps)とPTS(Presentation Time Stamps)のSCRと比較した遅延を指定します。クライアントデコーダー内部のバッファリングを使用できるようにします。 --sout-ps-pes-max-size=<整数> PES最大サイズ MPEG PSストリームを生成する際のPESサイズの最大値を指定します。 Ogg/OGMマルチプレクサー (mux_ogg) --sout-ogg-indexintvl=<整数 [0 .. 2147483647]> インデックスインターバル 最小インデックスインターバルをマイクロ秒で指定します。0を指定するとインデックス作成を無効化します。 --sout-ogg-indexratio=<浮動小数点 [1.000000 .. 1000.000000]> インデックスサイズ比 インデックスサイズ比を指定します。デフォルト(60分のコンテンツ)を変更するか見積もりサイズを指定してください。 MP4/MOVマルチプレクサー (mp4) --sout-mp4-faststart, --no-sout-mp4-faststart "高速スタート"ファイルの作成 (デフォルトで有効) "高速スタート"ファイルを作成します。"高速スタート"ファイルはダウンロードを最適化し、ユーザーにファイルのダウンロード中のプレビューを行います。 AVIマルチプレクサー (avi) --sout-avi-artist=<文字列> アーティスト --sout-avi-date=<文字列> 日付 --sout-avi-genre=<文字列> ジャンル --sout-avi-copyright=<文字列> 著作権 --sout-avi-comment=<文字列> コメント --sout-avi-name=<文字列> 名前 --sout-avi-subject=<文字列> 題名 --sout-avi-encoder=<文字列> エンコーダー --sout-avi-keywords=<文字列> キーワード ASFマルチプレクサー (asf) --sout-asf-title=<文字列> タイトル ASFコメントに入力するタイトルを指定します。 --sout-asf-author=<文字列> 作成者 ASFコメントに入力する作成者を指定します。 --sout-asf-copyright=<文字列> 著作権 ASFコメントに入力する著作権表示を指定します。 --sout-asf-comment=<文字列> コメント ASFのコメントに入力するコメントを指定します。 --sout-asf-rating=<文字列> 評価 ASFのコメントに入力する評価を指定します。 --sout-asf-packet-size=<整数> パケットサイズ ASFパケットサイズを指定します。(デフォルトは4096バイト) --sout-asf-bitrate-override=<整数> ビットレートの上書き ASFのビットレートは推測で指定しないでください。この値はWindowsメディアプレイヤーがストリーム配信されたコンテンツをどのようにキャッシュするか制御することが可能です。オーディオとビデオのビットレートをbytes で指定します。 レガシーRTSP VoDサーバー (rtsp) --rtsp-raw-mux=<文字列> RAW RTSPトランスポートのマルチプレクサー RAW RTSPトランスポートのマルチプレクサー --rtsp-throttle-users=<整数> 接続最大数 RTSP VODサーバーに接続できる最大クライアント数を指定します。0は無制限を意味します。 --rtsp-session-timeout=<整数> RTSPセッションストリングのタイムアウトオプション指定 RTSPセッションIDストリングに追加するタイムアウトオプションを設定します。負の値を指定するとタイムアウトオプションを除外します。このオプションによって問題を生じるHansunTech製のIPTVセットトップボックス などでは、オプションを削除する必要があります。 GnuTLSトランスポートレイヤーのセキュリティ (gnutls) --gnutls-system-trust, --no-gnutls-system-trust システムで信頼されたデータベースの使用 (デフォルトで有効) TLSセッションの認証にOSの信頼されるデータベースに保管されている認証局のルート証明書を信頼します。 --gnutls-dir-trust=<文字列> 信頼するディレクトリ 信頼するディレクトリ --gnutls-priorities={PERFORMANCE,NORMAL,SECURE128,SECURE256,EXPORT} TLS cipher優先度 Chipher、鍵交換方式、ハッシュ機能と圧縮方式が選択可能です。詳細な文法については、GLU TLSドキュメントを参照してください。 last.fmへ再生した曲を送信 (audioscrobbler) --lastfm-username=<文字列> ユーザー名 last.fmアカウントのユーザー名を指定します。 --lastfm-password=<文字列> パスワード last.fmアカウントのパスワードを指定します。 --scrobbler-url=<文字列> Scrobbler URL 代替のscrobblerエンジンのURLのセットを指定します。 フォルダーのメタデータ (folder) --album-art-filename=<文字列> アルバムアートファイル名 アルバムアートを検索するカレントディレクトリ内のファイル名を指定します。 Luaインタープリター (lua) --lua-intf=<文字列> Luaインターフェース ロードするLuaインターフェースモジュールを指定します。 --lua-config=<文字列> Luaインターフェース設定 Luaインターフェース設定の文字列を指定します。形式は: '["<インターフェースモジュール名>"] = { <オプション> = <値>, ...}, ...'です。 Lua HTTP: --http-password=<文字列> パスワード このインターフェースへのアクセスを制限する単一のパスワード。 --http-src=<文字列> ソースディレクトリ ソースディレクトリ --http-index, --no-http-index ディレクトリインデックス (デフォルトで無効) ディレクトリインデックスの構築を許可 Lua CLI: --rc-host=<文字列> TCPコマンド入力 標準入力よりもソケットを通したコマンドを受け付けるようにします。インターフェースがバインドするアドレスとポートを指定可能です。 --cli-host=<文字列> CLI入力 このソースからのコマンドを受け付けます。標準入力へのCLIのデフォルトは、("*console") ですが、プレーンなTCPソケット ("localhost:4212") にバインドしたり、 telnetプロトコル ("telnet://0.0.0.0:4212") を使用することも可能です。 Lua Telnet: --telnet-host=<文字列> ホスト VLMリモートコントロールインターフェースで使用するアドレスとポートを指定します。デフォルトは、0.0.0.0ですべてのネットワークインターフェースです。ローカルマシン上のインターフェースのみ使用する場合、127.0. 0.1を指定してください。 --telnet-port=<整数 [1 .. 65535]> ポート番号 このインターフェースがlistenするTCPのポート番号を指定します。デフォルトは4212です。 --telnet-password=<文字列> パスワード このインターフェースへのアクセスを制限する単一のパスワード。 --lua-sd=<文字列> ファイルロガー (file) --file-logging, --no-file-logging ファイルにログを記録 (デフォルトで無効) すべてのVLCのメッセージをテキストファイルに記録します。 --logfile=<文字列> ログファイル名 ログファイル名を指定します。 --logmode={text,html} ログ形式 ログ形式を指定してください。 --log-verbose={-1 (デフォルト), 0 (情報), 1 (エラー), 2 (警告), 3 (デバッグ)} メッセージ出力レベル ログ出力レベルを指定するか、-verbose指定と同じデフォルト設定にするかを選択 コンソールロガー (console) -q, --quiet, --no-quiet 出力の抑制 (デフォルトで無効) コンソールメッセージをすべてオフにします。 秘密鍵を暗号化せずにファイルに保存 (file) --keystore-file=<文字列> スキン化インターフェース (skins2) --skins2-last=<文字列> 使用するスキン 使用するスキンのパスを指定します。 --skins2-config=<文字列> 最後に使用したスキンの設定 最後に使用されたスキンのウィンドウ設定です。このオプションは自動的に更新されるため、変更しないでください。 --skins2-systray, --no-skins2-systray システムトレイアイコン (デフォルトで有効) VLCのアイコンをシステムトレイで表示します。 --skins2-taskbar, --no-skins2-taskbar タスクバーにVLCを表示 (デフォルトで有効) タスクバーにVLCを表示 --skins2-transparency, --no-skins2-transparency 透過エフェクトの有効化 (デフォルトで無効) すべての透過エフェクトを無効にすることが可能です。このオプションは、ウィンドウ移動が正常に動作しない場合に有効です。 --skinned-playlist, --no-skinned-playlist スキン化されたプレイリストの使用 (デフォルトで有効) スキン化されたプレイリストの使用 --skinned-video, --no-skinned-video スキンウィンドウにビデオを表示 (デフォルトで有効) 'なし'が設定されると、このパラメーターは、古いスキンにビデオタグが実装されていなくても、ビデオを再生することができるようにします。 Qtインターフェース (qt) --qt-minimal-view, --no-qt-minimal-view 最小表示(メニューがない小さな外観)で起動 (デフォルトで無効) 最小表示(メニューがない小さな外観)で起動 --qt-system-tray, --no-qt-system-tray システムトレイアイコン (デフォルトで無効) VLCメディアプレイヤーに対する基本のアクション操作が可能なアイコンをシステムトレイに表示します。 --qt-notification={0 (常にしない), 1 (最小化時), 2 (常に)} トラックの変更時、ポップアップで通知 VLCが最小化もしくは、隠されている時に現在のプレイリストの項目が変更されるとアーティストとトラック名を通知するポップアップを表示します。 --qt-start-minimized, --no-qt-start-minimized システムトレイのアイコンのみでVLCを起動 (デフォルトで無効) VLCはタスクバー上のアイコンのみで起動します。 --qt-pause-minimized, --no-qt-pause-minimized 最小化された時、ビデオの再生を一時停止 (デフォルトで無効) このオプションを有効にするとウィンドウを最小化した時、再生は自動的に一時停止します。 --qt-opacity=<浮動小数点 [0.100000 .. 1.000000]> ウィンドウの不透明度(0.1~1) メインインターフェースウィンドウとプレイリスト、拡張パネルの不透明度を0.1~1の間で指定します。このオプションはWindowsとX11上で複数のエクステンションとあわせて動作します。 --qt-fs-opacity=<浮動小数点 [0.100000 .. 1.000000]> 全画面表示コントローラーの不透明度(0.1~1) 全画面表示コントローラーの不透明度を0.1~1の間で指定します。このオプションはWindowsとX11上で複数のエクステンションとあわせて動作します。 --qt-video-autoresize, --no-qt-video-autoresize ネイティブのビデオサイズにインターフェースをリサイズ (デフォルトで無効) 以下の2つの選択肢があります: - オリジナルのビデオサイズにインターフェースをリサイズ - インターフェースサイズにビデオを一致させる デフォルトでは、オリジナルのビデオサイズにインターフェースがリサイズされます。 --qt-name-in-title, --no-qt-name-in-title ウィンドウタイトルに再生中の項目名を表示 (デフォルトで有効) コントローラーのウィンドウタイトルに、曲、またはビデオの名前を表示します。 --qt-fs-controller, --no-qt-fs-controller 全画面表示モードでコントローラーを表示 (デフォルトで有効) 全画面表示モードでコントローラーを表示 --qt-recentplay, --no-qt-recentplay メニューにある最近再生された項目を保存 (デフォルトで無効) メニューにある最近再生された項目を保存 --qt-recentplay-filter=<文字列> '|'で区切られたフィルタリングする単語のリスト プレイヤーの最近再生された項目を正規表現でフィルタリングします。 --qt-continue={0 (常にしない), 1 (確認), 2 (常に)} 再生を継続しますか? 再生を継続しますか? --qt-updates-notif, --no-qt-updates-notif アップデート通知の有効化 (デフォルトで無効) 新しいバージョンのソフトウェアが公開された場合の自動通知を有効にします。二週間ごとに確認を行います。 --qt-updates-days=<整数 [0 .. 180]> アップデートのチェックを行う間隔 アップデートのチェックを行う間隔 --qt-disable-volume-keys, --no-qt-disable-volume-keys キーボードの音量ボタンを無視 (デフォルトで有効) このオプションが選択された場合、キーボード上の音量変更とミュートボタンは常にシステムの音量を変更するようになります。このオプションが選択されていない場合は、キーボード上の音量ボタンはVLCが選択されている時はVLCの音 量を変更し、VLCが選択されていない時はシステムの音量を変更します。 --qt-embedded-open, --no-qt-embedded-open '開く'ダイアログにファイルブラウザーを埋め込む (デフォルトで無効) '開く'ダイアログにファイルブラウザーを埋め込む --qt-advanced-pref, --no-qt-advanced-pref シンプルな設定表示に替えてすべての設定を表示 (デフォルトで無効) 設定ダイアログを表示する際、シンプルな設定ではなく、すべての設定を表示します。 --qt-error-dialogs, --no-qt-error-dialogs 重要でないエラーと警告ダイアログを表示 (デフォルトで有効) 重要でないエラーと警告ダイアログを表示 --qt-slider-colours=<文字列> ボリュームスライダーの色 ボリュームスライダーの色を設定します。 12の数字をセミコロン(;)で区切って指定します。 デフォルトは'255;255;255;20;226;20;255;176;15;235;30;20'です。 '30;30;50;40;40;100;50;50;160;150;150;255'も使用可能です。 --qt-privacy-ask, --no-qt-privacy-ask 起動時にネットワークポリシーを確認 (デフォルトで無効) 起動時にネットワークポリシーを確認 --qt-fullscreen-screennumber=<整数> 全画面表示をするスクリーンの定義 インターフェースと同じスクリーンではなく、全画面表示をするスクリーン番号を指定します。 --qt-autoload-extensions, --no-qt-autoload-extensions 起動時にエクステンションをロード (デフォルトで有効) 起動時にエクステンションモジュールを自動的にロードします。 --qt-bgcone, --no-qt-bgcone バックグラウンドコーン、またはアートの表示 (デフォルトで有効) 再生中でない場合、バックグラウンドコーン、またはアルバムアートを表示します。画面の焼き付きを防止することが可能です。 --qt-bgcone-expands, --no-qt-bgcone-expands バックグランドコーン、またはアートの拡大 (デフォルトで無効) バックグラウンドアートをウィンドウサイズに合わせる --qt-icon-change, --no-qt-icon-change アイコンの自動変更を許可 (デフォルトで有効) このオプションは様々なタイミングでインターフェースのアイコンを変更することを許可します。 --qt-max-volume=<整数 [60 .. 300]> 最大音量を表示 最大音量を表示 --qt-fs-sensitivity=<整数 [0 .. 4000]> 全画面表示コントローラーのマウス感度 全画面表示コントローラーのマウス感度 --qt-auto-raise={0 (常にしない), 1 (ビデオ), 2 (オーディオ), 3 (オーディオ/ビデオ)} インターフェースを手前に表示するタイミング ビデオ/オーディオの再生開始時に自動的にインターフェースを手前に表示するかしないかを指定します。 VC1ビデオ デマルチプレクサー (vc1) --vc1-fps=<浮動小数点 [-340282346638528859811704183484516925440.000000 .. 340282346638528859811704183484516925440.000000]> フレーム数/秒 VC-1ストリームの望ましいフレームレートです。 MPEGトランスポートストリームデマルチプレクサー (ts) --ts-standard={auto,mpeg,dvb,arib,atsc,tdmb} デジタルTV規格 デジタルTV規格を選択します。この設定はEPG情報と字幕に関係します。 --ts-extra-pmt=<文字列> 外部PMT 外部PMTを指定することが可能です。(pmt_pid=pid:stream_type[,...]) --ts-trust-pcr, --no-ts-trust-pcr インストリームPCRを信頼 (デフォルトで有効) ストリームPCRを参照用に使用 --ts-es-id-pid, --no-ts-es-id-pid ESからPIDのID設定 (デフォルトで有効) VLCが取り扱う基礎ストリームの内部IDを1, 2, 3にように指定するのではなく、TSストリーム中のPIDと同じ値に設定します。'#duplicate{..., select="es="}'のように指定するのが便利です。 --ts-csa-ck=<文字列> CSAキー CSA暗号化キーを16文字(8バイト)の16進数表記で指定します。 --ts-csa2-ck=<文字列> 二次CSAキー 偶数のCSA暗号化キーを16文字(8バイト)の16進数で指定します。 --ts-csa-pkt=<整数> 復号化パケットサイズ(単位: バイト) 複合化するTSパケットのサイズを指定します。複合化ルーチンは複合処理の前にこの値からTSヘッダーを抜き出します。 --ts-split-es, --no-ts-split-es サブストリームの分割 (デフォルトで有効) テレテキスト/dvbsページを独立したESに分割します。ストリーム出力を使用する場合、このオプションを切った方が便利です。 --ts-seek-percent, --no-ts-seek-percent 時間ではなく、パーセントでシーク (デフォルトで無効) PCRの生成時間位置ではなく、バイト位置のパーセンテージでシークと位置決めが行われます。シークが正しく動作しない場合、このオプションを設定してください。 --ts-cc-check, --no-ts-cc-check Check packets continuity counter (デフォルトで有効) Detect discontinuities and drop packet duplicates. (bluRay sources are known broken and have false positives). テキスト字幕パーサー (subtitle) --sub-fps=<浮動小数点 [-340282346638528859811704183484516925440.000000 .. 340282346638528859811704183484516925440.000000]> フレーム数/秒 通常のフレームレートを上書きします。このオプションは、MicroDVDとSubRIP(SRT)字幕でのみ有効です。 --sub-delay=<整数> 字幕の遅延 すべての字幕に適用する遅延を1/10秒単位で指定します。(例えば、100は10秒を意味します) --sub-type={auto,microdvd,subrip,subviewer,ssa1,ssa2-4,ass,vplayer,sami,dvdsubtitle,mpl2,aqt,pjs,mpsub,jacosub,psb,realtext,dks,subviewer1,sbv} 字幕の形式 字幕の形式を指定します。"自動"は自動検出を行うため、常に動作するでしょう。 --sub-description=<文字列> 字幕の説明 デフォルトのトラックの説明を上書きします。 Rawビデオ デマルチプレクサー (rawvid) --rawvid-fps=<文字列> フレーム数/秒 RAWビデオストリームを再生する時の理想的なフレームレートを指定します。形式は、30000/1001、または29.97です。 --rawvid-width=<整数> 幅 RAWビデオストリームの幅をピクセルで指定します。 --rawvid-height=<整数> 高さ RAWビデオストリームの高さをピクセルで指定します。 --rawvid-chroma=<文字列> 使用するクロマ(要注意) 使用するクロマを4文字で指定します。 --rawvid-aspect-ratio=<文字列> アスペクト比 アスペクト比(4:3, 16:9)です。デフォルトはスクエアピクセルです。 DV(デジタルビデオ)デマルチプレクサー (rawdv) --rawdv-hurry-up, --no-rawdv-hurry-up 処理を急ぐ (デフォルトで無効) 入力レートを保持できない場合、デマルチプレクサーはタイムスタンプを繰り上げます。 Rawオーディオ デマルチプレクサー (rawaud) --rawaud-channels=<整数> オーディオチャンネル 入力ストリームのオーディオチャンネルを0より大きい数で指定します。デフォルトは2です。 --rawaud-samplerate=<整数> オーディオサンプリングレート(Hz) オーディオのサンプリングレートをヘルツ(Hz)で指定します。デフォルトは48000Hzです。 --rawaud-fourcc=<文字列> RAW入力形式のFOURCCコード RAW入力形式の4文字のFOURCCコードを指定します。 --rawaud-lang=<文字列> 音声言語の指定 出力マルチプレクサのオーディオ言語をISO639の3文字で指定。デフォルトは 'eng' MPEG-PSデマルチプレクサー (ps) --ps-trust-timestamps, --no-ps-trust-timestamps MPEGのタイムスタンプを使用 (デフォルトで有効) 通常、MPEGファイルのタイムスタンプを使用して長さと位置を計測します。しかし、時々これが利用できない場合があります。このオプションを無効にすると、タイムスタンプからではなく、ビットレートから計算します。 プレイリスト (playlist) --playlist-skip-ads, --no-playlist-skip-ads 広告をスキップ (デフォルトで有効) 通常、このオプションは広告を検出してスキップし、それらをプレイリストに追加しないようにするために使用されます。 --shoutcast-show-adult, --no-shoutcast-show-adult SHOUTcastのアダルトコンテンツを表示 (デフォルトで無効) NC17のアダルトコンテンツをSHOUTcastビデオのプレイリストに表示します。 MP4ストリーム デマルチプレクサー (mp4) Hacks --mp4-m4a-audioonly, --no-mp4-m4a-audioonly M4Aオーディオのみ (デフォルトで無効) iTunesのオーディオファイルからオーディオトラック以外を無視する MODデマルチプレクサー(libmodplug) (mod) --mod-noisereduction, --no-mod-noisereduction ノイズリダクション (デフォルトで有効) ノイズ除去アルゴリズムを有効にします。 --mod-reverb, --no-mod-reverb リバーブ (デフォルトで無効) リバーブを有効にします。 --mod-reverb-level=<整数 [0 .. 100]> リバーブレベル リバーブレベル(0~100, デフォルト値は0)を指定します。 --mod-reverb-delay=<整数 [0 .. 1000]> リバーブの遅延 リバーブの遅延をミリ秒で指定します。通常は、40ミリ秒~200ミリ秒です。 --mod-megabass, --no-mod-megabass メガバス (デフォルトで無効) メガバスモードを有効にします。 --mod-megabass-level=<整数 [0 .. 100]> メガバスレベル メガバスモードレベル(0~100, デフォルト値は0)を指定します。 --mod-megabass-range=<整数 [10 .. 100]> メガバスのカットオフ メガバスモードのカットオフ周波数をHzで指定します。メガバスのエフェクトを適用する最大周波数で、有効な値は、10~100Hzの範囲です。 --mod-surround, --no-mod-surround サラウンド (デフォルトで無効) サラウンド --mod-surround-level=<整数 [0 .. 100]> サラウンドレベル サラウンドエフェクトレベル(0~100, デフォルト値は0)を指定します。 --mod-surround-delay=<整数 [0 .. 1000]> サラウンドの遅延(ミリ秒) サラウンドの遅延をミリ秒で指定します。通常は、5~40ミリ秒の範囲です。 Matroskaストリーム デマルチプレクサー (mkv) --mkv-use-ordered-chapters, --no-mkv-use-ordered-chapters チャプターの並びを順守 (デフォルトで有効) セグメントで指定された通りにチャプターを再生します。 --mkv-use-chapter-codec, --no-mkv-use-chapter-codec チャプターコーデック (デフォルトで有効) セグメントで見つかったチャプターコーデックを使用します。 --mkv-preload-local-dir, --no-mkv-preload-local-dir 同一ディレクトリ内のプリロードMKVファイル (デフォルトで有効) 同じディレクトリの同じディレクトリからmatroskaのファイルをプリロードします。(壊れたファイルには適しません) --mkv-seek-percent, --no-mkv-seek-percent 時間ではなく、パーセントでシーク (デフォルトで無効) 時間ではなく、パーセントを基準にシークします。 --mkv-use-dummy, --no-mkv-use-dummy ダミー要素 (デフォルトで無効) 不明なEBMLエレメントを読み取り、廃棄します。(壊れたファイルには適していません) --mkv-preload-clusters, --no-mkv-preload-clusters クラスター先読み (デフォルトで無効) 再生前にクラスター間をジャンプしてすべてのクラスターを検出 M-JPEGカメラ デマルチプレクサー (mjpeg) --mjpeg-fps=<浮動小数点 [-340282346638528859811704183484516925440.000000 .. 340282346638528859811704183484516925440.000000]> フレーム数/秒 ファイルからMJPEGを再生する時の理想的なフレームレートを指定します。カメラからのライブストリームには、0(デフォルト)を指定してください。 画像デマルチプレクサー (image) --image-id=<整数> ES ID 基本ストリームのIDを設定します。 --image-group=<整数> グループ 基本ストリームのグループを設定します。 --image-decode, --no-image-decode デコード (デフォルトで有効) デマルチプレクサーステージでのデコード --image-chroma=<文字列> 強制クロマ 空でなく、イメージデコードが真の場合、画像は指定されたクロマに変換されます。 --image-duration=<浮動小数点 [-340282346638528859811704183484516925440.000000 .. 340282346638528859811704183484516925440.000000]> 時間(ミリ秒) ファイル終端をシミュレートする前の時間。負の値は無制限の再生時間を意味します。 --image-fps=<文字列> フレームレート 生成される基本ストリームのフレームレート --image-realtime, --no-image-realtime リアルタイム (デフォルトで無効) マスター入力とリアルタイム入力のスレーブとして使用される適切なリアルタイムモードを使用します。 H264ビデオ デマルチプレクサー (h26x) H264ビデオ デマルチプレクサー: --h264-fps=<浮動小数点 [-340282346638528859811704183484516925440.000000 .. 340282346638528859811704183484516925440.000000]> フレーム数/秒 ストリームの望ましいフレームレートです。 HEVC/H.265ビデオ デマルチプレクサー: --hevc-fps=<浮動小数点 [-340282346638528859811704183484516925440.000000 .. 340282346638528859811704183484516925440.000000]> フレーム数/秒 ストリームの望ましいフレームレートです。 MPEG-I/II/4 / A52 / DTS / MLP audio (es) --es-fps=<浮動小数点 [-340282346638528859811704183484516925440.000000 .. 340282346638528859811704183484516925440.000000]> フレーム数/秒 MPEG4ビデオの基礎ストリームを再生する時のフォールバックとして使用されるフレームレートを指定します。 Diracビデオ デマルチプレクサー (diracsys) --dirac-dts-offset=<整数> DTSを調整する間隔 DTSを調整する間隔 ファイルダンパー (demuxdump) --demuxdump-access={any,file,dummy,ftp,http,access_output_livehttp,access_output_shout,access_output_srt,udp,stream_out_chromecast,avcodec,none} ダンプモジュール ダンプモジュール --demuxdump-file=<文字列> ダンプファイル名 RAWストリームがダンプされるファイル名を指定します。 --demuxdump-append, --no-demuxdump-append 既存ファイルに追加 (デフォルトで無効) 既にファイルが存在する場合、上書きしないようにします。 AVIデマルチプレクサー (avi) --avi-interleaved, --no-avi-interleaved インターリーブ使用 (デフォルトで無効) インターリーブ使用 --avi-index={0 (アクションを確認), 1 (常に修正), 2 (常に修正しない), 3 (必要時に修正)} インデックス作成 AVIファイルのインデックスを再作成します。AVIファイルが不完全か壊れている場合に指定します。 DASH/HLS用統一アダプティブストリーミング (adaptive) --adaptive-logic={,predictive,nearoptimal,rate,fixedrate,lowest,highest} アダプティブロジック --adaptive-maxwidth=<整数> デバイス最大幅 デバイス最大幅 --adaptive-maxheight=<整数> デバイス最大高 デバイス最大高 --adaptive-bw=<整数> 固定帯域幅をKiB/sで指定 アダプティブストリーム以外で使用される帯域幅 --adaptive-use-access, --no-adaptive-use-access 標準HTTPモジュールを使用 (デフォルトで無効) カスタムHTTPコードではなく、HTTPアクセスで接続 Direct3D9調整フィルター (d3d9_filters) --contrast=<浮動小数点 [0.000000 .. 2.000000]> 画像コントラスト(0~2) 画像のコントラストを0~2の範囲で指定します。デフォルトは1です。 --brightness=<浮動小数点 [0.000000 .. 2.000000]> 画像の明るさ(0~2) 画像の明るさを0~2の範囲で設定します。デフォルトは1です。 --hue=<浮動小数点 [-180.000000 .. 180.000000]> 画像の色相(0~360) 画像の色相を0~360の範囲で設定します。デフォルトは0です。 --saturation=<浮動小数点 [0.000000 .. 3.000000]> 画像の彩度(0~3) 画像の彩度を0~3の範囲で設定します。デフォルトは1です。 --gamma=<浮動小数点 [0.010000 .. 10.000000]> 画像のガンマ(0~10) 画像のガンマを0.01~10の範囲で設定します。デフォルトは1です。 --brightness-threshold, --no-brightness-threshold 明るさの閾値 (デフォルトで無効) このモードが有効化された場合、ピクセルは黒色か白色で表示されます。閾値は上で設定される明るさです。 Direct3D11 adjust filter (d3d11_filters) --contrast=<浮動小数点 [0.000000 .. 2.000000]> 画像コントラスト(0~2) 画像のコントラストを0~2の範囲で指定します。デフォルトは1です。 --brightness=<浮動小数点 [0.000000 .. 2.000000]> 画像の明るさ(0~2) 画像の明るさを0~2の範囲で設定します。デフォルトは1です。 --hue=<浮動小数点 [-180.000000 .. 180.000000]> 画像の色相(0~360) 画像の色相を0~360の範囲で設定します。デフォルトは0です。 --saturation=<浮動小数点 [0.000000 .. 3.000000]> 画像の彩度(0~3) 画像の彩度を0~3の範囲で設定します。デフォルトは1です。 --gamma=<浮動小数点 [0.010000 .. 10.000000]> 画像のガンマ(0~10) 画像のガンマを0.01~10の範囲で設定します。デフォルトは1です。 --brightness-threshold, --no-brightness-threshold 明るさの閾値 (デフォルトで無効) このモードが有効化された場合、ピクセルは黒色か白色で表示されます。閾値は上で設定される明るさです。 リモートコントロールインターフェース (oldrc) --rc-show-pos, --no-rc-show-pos ストリームの位置表示 (デフォルトで無効) ストリームの現在の位置を秒で表示します。 --rc-quiet, --no-rc-quiet DOSコマンドボックスインターフェースを開かない (デフォルトで無効) デフォルトでは、リモートコントロールインターフェースはDOSコマンドウィンドウを開きます。DOSコマンドウィンドウを開かないように設定することも可能ですが、VLCを停止させたい時に少し面倒になります。また、ビデオウィン ドウは開きません。 --rc-host=<文字列> TCPコマンド入力 標準入力よりもソケットを通したコマンドを受け付けるようにします。インターフェースがバインドするアドレスとポートを指定可能です。 Windowsサービスインターフェース (ntservice) --ntservice-install, --no-ntservice-install Windowsサービスのインストール (デフォルトで無効) Windowsサービスをインストールし、終了します。 --ntservice-uninstall, --no-ntservice-uninstall Windowsサービスをアンインストール (デフォルトで無効) Windowsサービスをアンインストールし、終了します。 --ntservice-name=<文字列> サービスの表示名 サービスの表示名を変更します。 --ntservice-options=<文字列> 設定オプション サービスで使用される設定オプションを指定します。(例: --foo=bar --no-foobar)設定オプションはサービスが正常に動作するために、サービスのインストール時に指定される必要があります。 --ntservice-extraintf=<文字列> 拡張インターフェースモジュール サービスから追加のインターフェースが生成されます。サービスが正常に動作するために、この設定はサービスのインストール時に指定される必要があります。カンマ区切りでインターフェースモジュールのリストを指定します。(一般的には 、logger, sap, rc, http です) ネットワークの同期 (netsync) --netsync-master, --no-netsync-master ネットワークマスタークロック (デフォルトで無効) 指定した場合、このVLCのインスタンスは、リッスンしているクライアントの同期のためにマスタークロックとして動作します。 --netsync-master-ip=<文字列> マスターサーバーIPアドレス 時刻の同期のために使用するネットワークマスタークロックのIPアドレスを指定します。 --netsync-timeout=<整数> UDPタイムアウト(ミリ秒) データ受信をアボートさせるまでの時間をミリ秒で指定します。 マウスジェスチャーコントロールインターフェース (gestures) --gestures-threshold=<整数> モーションの閾値(10~100) マウスジェスチャーの記録に必要な移動量を指定します。 --gestures-button={left,middle,right} トリガーボタン マウスジェスチャー用のトリガーボタンを指定します。 ダミーインターフェース (dummy) --dummy-quiet, --no-dummy-quiet DOSコマンドボックスインターフェースを開かない (デフォルトで無効) デフォルトでは、ダミーインターフェースはDOSコマンドウィンドウを開きます。DOSコマンドウィンドウを開かないように設定することも可能ですが、VLCを停止させたい時に少し面倒になります。また、ビデオウィンドウは開きませ ん。 VBIとテレテキストデコーダー (zvbi) --vbi-page=<整数 [0 .. 7995392]> テレテキストのページ 指定されたテレテキストのページを開きます。デフォルトのページはインデックスの100です。 --vbi-opaque, --no-vbi-opaque 不透明度 (デフォルトで無効) 真に設定するとテキストはボックス化され判読しやすくなります。 --vbi-position={0 (中央), 1 (左), 2 (右), 4 (上), 8 (下), 5 (左上), 6 (右上), 9 (左下), 10 (右下)} テレテキストの位置合わせ ビデオ上のテレテキストの位置を指定します。(0:中央, 1:左, 2:右, 4:上, 8:下, これらを組み合わせることも可能です。例えば、6=右上) --vbi-text, --no-vbi-text テレテキストのテキスト字幕 (デフォルトで無効) テレテキストの字幕をRGBAではなく、テキストとして出力します。 --vbi-level={0 (1), 1 (1.5), 2 (2.5), 3 (3.5)} プレゼンテーションレベル H.264/MPEG-4 Part 10/AVCエンコーダー(x264) (x264) --sout-x264-keyint=<整数> 最大GOPサイズ IDRフレーム間の最大間隔を設定します。大きな値はビットレートを下げ、画質が向上しますが、シーク精度が低下します。-1は無限大を意味します。 --sout-x264-min-keyint=<整数> 最小GOPサイズ IDRフレーム間の最小間隔を指定します。H.264では、IフレームはクローズドGOPに結合する必要はありません。なぜなら、一つのフレームよりも多くのフレームからPフレームを予測することが可能だからです。(リファレンスフ レームオプションも参照してください)したがって、Iフレームはシーク可能である必要はありません。IDRフレームは、IDRフレームに先行するフレームを参照する後続のPフレームを制限します。 もし、この間隔中にシーンのカットが現れると、それらはIフレームとして引き続きエンコードされますが、新しいGOPを開始しません。 --sout-x264-opengop, --no-sout-x264-opengop GOPをクローズするためのリカバリポイントを使用 (デフォルトで無効) オープンGOPを使用します。ブルーレイ互換のためには、ブルーレイ互換オプションも使用してください。 --sout-x264-bluray-compat, --no-sout-x264-bluray-compat ブルーレイサポートのためブルーレイ互換ハックを有効化 (デフォルトで無効) ブルーレイのサポートのためにハックを有効化します。ブルーレイ互換のすべての側面を強いるものではありません。 例: 解像度、フレームレート、レベル --sout-x264-scenecut=<整数 [-1 .. 100]> 拡張Iフレームの集中度 シーンカットの検出です。どれくらい集中的に拡張Iフレームを挿入するか制御します。シーンカットの値が小さいと、そのコーデックはkeyintを超える時にしばしばIフレームを強制しなければなりません。シーンカットの適切な値は 、Iフレームの良い位置を見つけます。大きなシーンカットの値は、必要以上にIフレームを使用し、ビットを浪費します。-1を指定するとシーンカットの検出を無効化し、他のkeyintフレームごとにIフレームが挿入されます。その 結果、見苦しい加工されたエンコーディングを生成します。値は1~100の範囲で指定します。 --sout-x264-bframes=<整数 [0 .. 16]> I-Pフレーム間のBフレーム I-Pフレーム間の連続するBフレーム数を1~16の範囲で指定します。 --sout-x264-b-adapt=<整数 [0 .. 2]> アダプティブBフレームの決定 使用される連続するBフレームの数を0~2の範囲で指定します。ただし、Iフレームの前はできる限り除外します。 --sout-x264-b-bias=<整数 [-100 .. 100]> Bフレーム使用のバイアス Bフレームの使用についてのバイアスを設定します。正の値はより多くのBフレームを生じさせ、負の値はより少ないBフレームを生成します。 --sout-x264-bpyramid={none,strict,normal} いくつかのBフレームを参照用に保持 リファレンスとして使用されるBフレームを許可します。2つ以上の連続するBフレームの中間をリファレンスとして保持し、適切に並べます。 - なし: 無効化 - 厳密: 階層ピラミッドに厳密に適合 - 通常: 厳密ではない(Blu-rayとは非互換) --sout-x264-cabac, --no-sout-x264-cabac CABAC (デフォルトで有効) CABAC(コンテキスト-利用適応二値算術符号化): わずかにエンコーディングとでコーディングを遅延させますが、10~15%のビットレートをセーブすることが可能です。 --sout-x264-fullrange, --no-sout-x264-fullrange TVのカラーレンジではなくフルレンジを使用 (デフォルトで無効) TVレンジはカラーレンジを示すために使用されます。Trueに設定した場合、libx264がエンコーディングですべてのカラーレンジを使用できるようになります。 --sout-x264-ref=<整数 [1 .. 16]> 参照フレーム数 どれだけ前のフレームを予測に使用するか設定します。アニメの場合に効果的ですが、生のライブアクションなどの動画の場合には、若干問題があります。いくつかのデコーダーは大きな参照フレーム数を扱うことができません。値は1~16 の範囲で指定します。 --sout-x264-nf, --no-sout-x264-nf ループフィルターをスキップ (デフォルトで無効) ブロック化抑止ループフィルターを無効化します。(品質を低下させます) --sout-x264-deblock=<文字列> ループフィルターAlphaC0とBetaパラメーターalpha:beta ループフィルターのAlphaC0(強度)とBeta(閾値)のパラメーターを指定します。値は-6~6の範囲でAlphaとBetaの両方に指定します。-6は軽度、6は強度であることを意味します。 --sout-x264-psy-rd=<文字列> サイコビジュアルの最適化の強さ、デフォルトは"1.0:0.0" 最初のパラメーターはRDがオンかオフかを制御します。 2つめのパラメーターはサイコビジュアルの最適化でトレリスが使用されるかどうか(デフォルトはオフ)を制御します。 --sout-x264-psy, --no-sout-x264-psy サイコオプティマイゼーションの使用 (デフォルトで有効) すべての表示最適化を使用するとPSNRとSSIMの両方を悪化させます。 --sout-x264-level=<文字列> H.264レベル H.264のレベル(Annex A規格によって定義される)を指定します。レベルは強制されません。ユーザーに依存し、エンコーディングオプションと互換性のあるレベルを選択します。値は1~5.2の範囲で指定します。(10~51も指定可能です) x264のレベルを設定するためには、0を指定します指定します。 --sout-x264-profile={baseline,main,high,high10,high422,high444} H.264プロファイル 互換性を守るために使用可能な機能を制限するH.264のプロファイルを指定します。 --sout-x264-interlaced, --no-sout-x264-interlaced インターレースモード (デフォルトで無効) ピュアインターレースモードにします。 --sout-x264-frame-packing={-1 (), 0 (チェッカーボード), 1 (列ごとに交互), 2 (行ごとに交互), 3 (左右に並列), 4 (上下に並列), 5 (フレームごとに交互), 6 (2D)} フレームパッキング 立体的ビデオのフレームのアレンジを定義: 0: チェッカー盤 - LとRのピクセルを二者択一的に 1: 列ごとに交互 - LとRを列ごとに 2: 行ごとに交互 - LとRを行ごとに 3: 左右に並列 - 左側にL、右側にR 4: 上下に並列 - 上部にL、下部にR 5: フレームごとに交互 - フレームごとに表示 --sout-x264-slices=<整数> フレームごとのスライス数を指定 矩形のスライスを使用します。他のスライスオプションに上書きされます。 --sout-x264-slice-max-size=<整数> 個々のスライスのサイズを制限(バイト) NALオーバーヘッドを含む最大スライスサイズをバイトで指定します。 --sout-x264-slice-max-mbs=<整数> 個々のスライスのサイズを制限(マクロブロック数) スライスごとのマクロブロックの最大数を設定します。 --sout-x264-hrd={none,vbr,cbr} HRDタイミング情報 HRDタイミング情報 --sout-x264-qp=<整数 [-1 .. 51]> QP設定 使用する量子化設定を選択します。低い値はより忠実に再現しますが、高いビットレートが必要です。デフォルトの値:26が適切な値です。値は0(低損失)~51の範囲で指定します。 --sout-x264-crf=<整数 [0 .. 51]> 品質基準VBR 1パス品質基準VBR。値は0~51の範囲で指定します。 --sout-x264-qpmin=<整数 [0 .. 51]> QPの下限 最小量子化パラメーターを指定します。15~35の範囲がおそらく有効です。 --sout-x264-qpmax=<整数 [0 .. 51]> QPの上限 最大量子化パラメーターを指定します。 --sout-x264-qpstep=<整数 [0 .. 51]> 最大QPステップ フレーム間の最大QPステップ数を指定します。 --sout-x264-ratetol=<浮動小数点 [0.000000 .. 100.000000]> ビットレートの平均許容量 許容される平均ビットレートの変動量をkbit/秒で指定します。 --sout-x264-vbv-maxrate=<整数> ローカルの最大ビットレート ローカルの最大ビットレートをkbit/秒で指定します。 --sout-x264-vbv-bufsize=<整数> VBVバッファー ローカルの最大ビットレートの平均化区間をkbitで指定します。 --sout-x264-vbv-init=<浮動小数点 [0.000000 .. 1.000000]> 初期VBVバッファーの占有度 初期バッファーの占有度をバッファーサイズの分数(0.0~1.0までの範囲)で指定します。 --sout-x264-ipratio=<浮動小数点 [1.000000 .. 2.000000]> I-Pフレーム間のQP係数 I-Pフレーム間のQP係数を1.0~2.0の範囲で指定します。 --sout-x264-pbratio=<浮動小数点 [1.000000 .. 2.000000]> P-Bフレーム間のQP係数 P-Bフレーム間のQP係数を1.0~2.0の範囲で指定します。 --sout-x264-chroma-qp-offset=<整数> クロマと輝度間のQPの差 クロマと輝度間のQPの差を指定します。 --sout-x264-pass=<整数 [0 .. 3]> マルチパスレート制御 マルチパスのレート制御を指定します: - 1: 最初のパス、統計ファイルを作成します - 2: 最後のパス、統計ファイルを上書きしません - 3: N段目のパス、統計ファイルを上書きします --sout-x264-qcomp=<浮動小数点 [0.000000 .. 1.000000]> QPカーブの圧縮 QPカーブの圧縮を0.0(CBR)~1.0(QCP)の範囲で指定します。 --sout-x264-cplxblur=<浮動小数点 [-340282346638528859811704183484516925440.000000 .. 340282346638528859811704183484516925440.000000]> QPの揺らぎ削減 カーブの圧縮を始める前にQAの揺らぎを削減します。一時的なボケの複雑さです。 --sout-x264-qblur=<浮動小数点 [-340282346638528859811704183484516925440.000000 .. 340282346638528859811704183484516925440.000000]> QPの揺らぎ削減 カーブの圧縮後のQAの揺らぎを削減します。一時的なボケの定量分析です。 --sout-x264-aq-mode=<整数 [0 .. 2]> AQのビット配分方法 AQの配分モードを指定します。デフォルトは1です。 - 0: 無効化 - 1: 現時点のx264のデフォルトモード - 2: log(var)ではなく、log(var)^2を使用し、フレームごとに長さの適応を試みます。 --sout-x264-aq-strength=<浮動小数点 [-340282346638528859811704183484516925440.000000 .. 340282346638528859811704183484516925440.000000]> AQの強度 flatな画像とテクスチャーエリアのぼけとブロック化を減少させる強度を指定します。 デフォルトでは、1.0が推奨され、値は0~2の範囲で指定します。 - 0.5: 弱いAQ - 1.5: 強いAQ --sout-x264-partitions={none,fast,normal,slow,all} パーティションの考慮 分析モードで考慮されるパーティションを選択します。: - なし : - 高速 : i4x4 - 通常 : i4x4,p8x8,(i8x8) - 低速 : i4x4,p8x8,(i8x8),b8x8 - すべて : i4x4,p8x8,(i8x8),b8x8,p4x4 (p4x4はp8x8を必要とし、i8x8は8x8dctを必要とします) --sout-x264-direct={none,spatial,temporal,auto} ダイレクトMV予測モード ダイレクトMV予測モード --sout-x264-direct-8x8=<整数 [-1 .. 1]> 直接予測のサイズ 直接予測のサイズを指定します: - 0: 4x4 - 1: 8x8 - -1: レベルに一致した最小値 --sout-x264-weightb, --no-sout-x264-weightb Bフレームの重み付け予測 (デフォルトで有効) Bフレームの重み付け予測を指定します。 --sout-x264-weightp=<整数 [0 .. 2]> Pフレームの重み付け予測 Pフレームの重み付け予測を指定します: - 0: 無効化 - 1: ブラインドオフセット - 2: スマートな分析 --sout-x264-me={dia,hex,umh,esa,tesa} 整数ピクセルのモーション予測方法 モーションの予測アルゴリズムを選択します: - dia: ダイアモンドサーチ、半径 1 (高速) - hex: 六角形サーチ、半径 2 - umh: 不等複数六角形サーチ(良いですが、遅い) - esa: 徹底サーチ(かなり遅く、主にテスト向け) - tesa: アダマール変換を用いる徹底サーチ(かなり遅く、主にテスト向け) --sout-x264-merange=<整数 [1 .. 64]> モーションベクトルの最大探索範囲 モーションの予測で探索する最大の距離(予測する位置から計測されます)指定します。デフォルトの値16はほとんどの場合に適しており、動きの激しいシーンでは、24~32の範囲の値がより効果的と思われます。値は0~64の範囲で 指定します。 --sout-x264-mvrange=<整数> 最大モーションベクトル長 最大モーションベクトル長をピクセルで指定します。-1はレベルを基準として自動的に決定されます。 --sout-x264-mvrange-thread=<整数> スレッド間の最小バッファー スレッド間の最小バッファーを指定します。-1はスレッド数を基準として自動的に決定されます。 --sout-x264-subme=<整数> サブピクセルモーション予測とパーティション決定品質 このパラメーターは、モーション予測の決定処理の品質と速度のトレードオフを制御します。値は1~9の範囲で指定します。(低い値は高速、高い値は高品質を示します) --sout-x264-mixed-refs, --no-sout-x264-mixed-refs パーティション基礎ごとのリファレンス決定 (デフォルトで有効) それぞれの8x8、または16x8のパーティションがマクロブロックごとに一つのリファレンスに反対するリファレンスフレームを選択することを可能にします。 --sout-x264-chroma-me, --no-sout-x264-chroma-me モーション予測中のクロマ (デフォルトで有効) サブピクセルのクロマモーション予測とPフレームのモード決定を選択します。 --sout-x264-8x8dct, --no-sout-x264-8x8dct アダプティブ空間変換サイズ (デフォルトで有効) SATDを基準とするインターMBの8x8変換の決定について指定します。 --sout-x264-trellis=<整数 [0 .. 2]> 格子RD量子化 格子RD量子化を指定します: - 0: 無効 - 1: MBの最終エンコードでのみ有効 - 2: すべてのモード決定で有効 これは、CABACを必要とします。 --sout-x264-lookahead=<整数 [0 .. 60]> フレームタイプの先読みで使用するフレームカウント フレームタイプの先行処理を行うフレームカウントを指定します。現状のデフォルトでは、RTSP出力でTSを混合しないような非混合出力で同期に問題が発生します。 --sout-x264-intra-refresh, --no-sout-x264-intra-refresh 定期的なイントラリフレッシュを使用 (デフォルトで無効) IDRフレームではなく、定期的なイントラリフレッシュを使用します。 --sout-x264-mbtree, --no-sout-x264-mbtree マクロブロックツリーのレート制御を使用 (デフォルトで有効) レート制御でのマクロブロックツリー使用を無効化することも可能です。 --sout-x264-fast-pskip, --no-sout-x264-fast-pskip 早い段階でのPフレームのスキップ検出 (デフォルトで有効) 早い段階でのPフレームのスキップ検出を有効にします。 --sout-x264-dct-decimate, --no-sout-x264-dct-decimate Pフレーム係数の閾値 (デフォルトで有効) Pフレームの係数の閾値を指定します。単一の小さい係数のみを含むDCTブロックを除去します。 --sout-x264-nr=<整数 [0 .. 1000]> ノイズリダクション DCTドメインのノイズリダクションです。アダプティブ疑似デッドゾーンです。10~1000の範囲の値が有効です。 --sout-x264-deadzone-inter=<整数 [0 .. 32]> インター輝度量子化デッドゾーン イントラ輝度量子化のデッドゾーンのサイズを0~32の範囲で指定します。 --sout-x264-deadzone-intra=<整数 [0 .. 32]> イントラ輝度量子化デッドゾーン イントラ輝度量子化のデッドゾーンのサイズを0~32の範囲で指定します。 --sout-x264-non-deterministic, --no-sout-x264-non-deterministic スレッド化時の非決定論的最適化 (デフォルトで無効) 繰り返しのコストにおける、SMPでの品質をわずかに向上させます。 --sout-x264-asm, --no-sout-x264-asm CPU最適化 (デフォルトで有効) アセンブラーCPUの最適化を使用します。 --sout-x264-psnr, --no-sout-x264-psnr PSNR演算 (デフォルトで無効) PSNRの統計を計算し、表示します。これは実際のエンコーディングの品質には何も効果はありません。 --sout-x264-ssim, --no-sout-x264-ssim SSIM演算 (デフォルトで無効) SSIMの統計を計算し、表示します。これは実際のエンコーディングの品質には何も効果はありません。 --sout-x264-quiet, --no-sout-x264-quiet クワイエットモード (デフォルトで無効) クワイエットモード --sout-x264-sps-id=<整数> SPSとPPSのID番号 異なる設定でストリームを結合することを許すためのSPSとPPSのID番号を指定します。 --sout-x264-aud, --no-sout-x264-aud アクセスユニットの区切り (デフォルトで無効) NALユニットのアクセスユニットの区切りを生成します。 --sout-x264-verbose, --no-sout-x264-verbose 統計 (デフォルトで無効) 各フレームの統計の表示をします。 --sout-x264-stats=<文字列> 2パス統計ファイル名 マルチパスエンコーディングのための2パス統計ファイル名を指定します。 --sout-x264-preset={ultrafast,superfast,veryfast,faster,fast,medium,slow,slower,veryslow,placebo} デフォルトのプリセット設定を使用 デフォルトのプリセット設定を使用 --sout-x264-tune={film,animation,grain,stillimage,psnr,ssim,fastdecode,zerolatency} デフォルトのチューニング設定を使用 デフォルトのチューニング設定を使用 --sout-x264-options=<文字列> x264拡張オプション x264拡張オプションを {opt=値1,op2=値2} の形式で指定します。 WebMビデオデコーダー (vpx) --sout-vpx-quality-mode=<整数 [0 .. 2]> 品質モード 最大エンコーディング時間を決定する品質設定 -0: ほどよい品質 -1: リアルタイム -2: 最高品質 Vorbisオーディオデコーダー (vorbis) --sout-vorbis-quality=<整数 [0 .. 10]> エンコーディング品質 特定のビットレートを指定するのではなく、特定のエンコーディング品質を1(低)~10(高)の範囲で指定します。この設定は、VBRストリームを生成します。 --sout-vorbis-max-bitrate=<整数> エンコーディングの最大ビットレート 最大ビットレートをkbpsで指定します。ストリーミングアプリケーションに有効です。 --sout-vorbis-min-bitrate=<整数> エンコーディングの最小ビットレート 最小ビットレートをkbpsで指定します。固定サイズのチャンネルをエンコーディングするのに有効です。 --sout-vorbis-cbr, --no-sout-vorbis-cbr CBRエンコーディング (デフォルトで無効) 固定ビットレートエンコーディング(CBR)を使用します。 Libtwolameオーディオエンコーダー (twolame) --sout-twolame-quality=<浮動小数点 [-340282346638528859811704183484516925440.000000 .. 340282346638528859811704183484516925440.000000]> エンコーディング品質 特定のビットレートを指定するのではなく、特定のエンコーディング品質を0.0(高)~50.0(低)の範囲で指定します。この設定は、VBRストリームを生成します。 --sout-twolame-mode={0 (ステレオ), 1 (デュアルモノラル), 2 (ジョイントステレオ)} ステレオモード ステレオストリームの取り扱いを指定します。 --sout-twolame-vbr, --no-sout-twolame-vbr VBRモード (デフォルトで無効) 可変ビットレートを使用します。デフォルトは固定ビットレート(CBR)です。 --sout-twolame-psy=<整数> 音響心理学モデル -1(モデルなし)~4の整数値で指定します。 TTML字幕デコーダー (ttml) --ttml-align=<整数> 字幕の位置合わせ 字幕の位置合わせを設定します。 Theoraビデオデコーダー (theora) --theora-postproc=<整数> 後処理の品質 --sout-theora-quality=<整数> エンコーディング品質 特定のビットレートを指定するのではなく、特定のエンコーディング品質を1(低)~10(高)の範囲で指定します。この設定は、VBRストリームを生成します。 USF字幕デコーダー (subsusf) --subsdec-formatted, --no-subsdec-formatted フォーマットされた字幕 (デフォルトで有効) いくつかの字幕フォーマットはテキストフォーマットが可能です。VLCは部分的にこの機能を実装していますが、すべてのフォーマッティングを無効にしなければなりません。 テキスト字幕デコーダー (subsdec) --subsdec-align={-1 (自動), 0 (中央), 1 (左), 2 (右)} 字幕の位置合わせ 字幕の位置合わせを設定します。 --subsdec-encoding={,system,UTF-8,UTF-16,UTF-16BE,UTF-16LE,GB18030,ISO-8859-15,Windows-1252,IBM850,ISO-8859-2,Windows-1250,ISO-8859-3,ISO-8859-10,Windows-1251,KOI8-R,KOI8-U,ISO-8859-6,Windows-1256,ISO-8859-7,Windows-1253,ISO-8859-8,Windows-1255,ISO-8859-9,Windows-1254,ISO-8859-11,Windows-874,ISO-8859-13,Windows-1257,ISO-8859-14,ISO-8859-16,ISO-2022-CN-EXT,EUC-CN,ISO-2022-JP-2,EUC-JP,Shift_JIS,CP949,ISO-2022-KR,Big5,ISO-2022-TW,Big5-HKSCS,VISCII,Windows-1258} 字幕テキストのエンコード 字幕で使用されるテキストのエンコーディングを指定します。 --subsdec-autodetect-utf8, --no-subsdec-autodetect-utf8 UTF-8字幕の自動検出 (デフォルトで有効) 字幕ファイルのUTF-8エンコーディングの自動検出を有効にします。 DVD字幕デコーダー (spudec) --dvdsub-transparency, --no-dvdsub-transparency DVDの字幕の透過を無効化 (デフォルトで無効) DVDの字幕で使用されているすべての透過効果を排除します。 Speexオーディオデコーダー (speex) --sout-speex-mode={0 (ナローバンド(8kHz)), 1 (ワイドバンド(16kHz)), 2 (超ワイドバンド(32kHz))} モード エンコーダーのモードを指定します。 --sout-speex-complexity=<整数 [1 .. 10]> エンコードの複雑さ エンコードの複雑さを指定します。 --sout-speex-cbr, --no-sout-speex-cbr CBRエンコーディング (デフォルトで無効) デフォルトの可変ビットレートエンコーディング(VBR)ではなく、固定ビットレートエンコーディング(CBR)を使用します。 --sout-speex-quality=<浮動小数点 [0.000000 .. 10.000000]> エンコーディング品質 エンコーディングの品質を0(低)~10(高)の範囲で指定します。 --sout-speex-max-bitrate=<整数> 最大ビットレート 最大可変ビットレート(VBR)を指定します。 --sout-speex-vad, --no-sout-speex-vad 音声区間検出 (デフォルトで有効) 音声区間検出(VAD)を有効にします。VBRモードでは自動的に有効化されています。 --sout-speex-dtx, --no-sout-speex-dtx 不連続転送(DTX) (デフォルトで無効) 不連続転送(DTX)を有効化します。 libschroedinger使用のDiracビデオデコーダー (schroedinger) エンコード中: --sout-schro-rate-control={constant_noise_threshold,constant_bitrate,low_delay,lossless,constant_lambda,constant_error,constant_quality} レート制御方法 ビデオシーケンスのエンコードに使用される方法 --sout-schro-quality=<浮動小数点 [-1.000000 .. 10.000000]> 品質固定化係数 固定品質モードで使用される品質係数 --sout-schro-noise-threshold=<浮動小数点 [-1.000000 .. 100.000000]> ノイズ閾値 固定ノイズ閾値モードで使用されるノイズの閾値を指定します。 --sout-schro-bitrate=<整数 [-1 .. 2147483647]> CBR ビットレート(kbps) エンコードが固定ビットレートモードの時のターゲットビットレートをkbpsで指定します。 --sout-schro-max-bitrate=<整数 [-1 .. 2147483647]> 最大ビットレート(kbps) エンコードが固定ビットレートモードの時の最大ビットレートをkbpsで指定します。 --sout-schro-min-bitrate=<整数 [-1 .. 2147483647]> 最小ビットレート(kbps) エンコードが固定ビットレートモードの時の最小ビットレートをkbpsで指定します。 --sout-schro-gop-structure={adaptive,intra_only,backref,chained_backref,biref,chained_biref} GOP構造 ビデオシーケンスのエンコードに使用されるGOP構造 --sout-schro-gop-length=<整数 [-1 .. 2147483647]> GOP長 連続的なシーケンスヘッダー間の画像数。つまり、画像のグループ数 --sout-schro-chroma-fmt={420,422,444} クロマ形式 ビデオの変換で使用されるクロマ形式を指定します。 --sout-schro-coding-mode={auto,progressive,field} 画像コーディングモード 疑似進行フレームに対抗して別にコード化されるインターレス化フィールドのフィールドコーディングを指定します。 --sout-schro-mv-precision={1,1/2,1/4,1/8} モーションベクトル精度 モーションベクトルの精度をピクセルで指定します。 --sout-schro-motion-block-size={automatic,small,medium,large} モーション補正ブロックサイズ モーション補正ブロックサイズ --sout-schro-motion-block-overlap={automatic,none,partial,full} モーション補正ブロックの重なり モーション補正ブロックの重なり --sout-schro-me-combined=<整数 [-1 .. 1]> 3コンポーネントモーション予測 クロマをモーション予測処理の一部として使用します。 --sout-schro-enable-hierarchical-me=<整数 [-1 .. 1]> 階層的モーション予測の有効化 階層的モーション予測の有効化 --sout-schro-downsample-levels=<整数 [-1 .. 8]> ダウンサンプリングのレベル数 階層的モーション予測モードのダウンサンプリングのレベル数 --sout-schro-enable-global-me=<整数 [-1 .. 1]> グローバルモーション予測の有効化 グローバルモーション予測の有効化 --sout-schro-enable-phasecorr-me=<整数 [-1 .. 1]> フェーズ相関予測の有効化 フェーズ相関予測の有効化 --sout-schro-intra-wavelet={desl_dubuc_9_7,le_gall_5_3,desl_dubuc_13_7,haar_0,haar_1,fidelity,daub_9_7} 画像内DWTフィルター 画像内DWTフィルター --sout-schro-inter-wavelet={desl_dubuc_9_7,le_gall_5_3,desl_dubuc_13_7,haar_0,haar_1,fidelity,daub_9_7} 画像間DWTフィルター 画像間DWTフィルター --sout-schro-transform-depth=<整数 [-1 .. 6]> DWT相互作用の数 DWTレベルとしても知られています。 --sout-schro-enable-multiquant=<整数 [-1 .. 1]> 複数の量子化を有効化 サブバンドごとに複数の量子化を有効化します。(コードブロックごとに一つ) --sout-schro-codeblock-size={automatic,small,medium,large,full} 個々のサブバンドのコードブロックサイズ 個々のサブバンドのコードブロックサイズ --sout-schro-filtering={none,center_weighted_median,gaussian,add_noise,adaptive_gaussian,lowpass} プレフィルター アダプティブプレフィルタリングを有効にします。 --sout-schro-filter-value=<浮動小数点 [-1.000000 .. 100.000000]> プレフィルタリングの量 高い値はよりプレフィルタリングを行うことを意味します。 --sout-schro-enable-scd=<整数 [-1 .. 1]> シーン変更検出を有効化 シーン変更検出を有効化 --sout-schro-perceptual-weighting={none,ccir959,moo,manos_sakrison} 知覚的重み付け方式 知覚的重み付け方式 --sout-schro-perceptual-distance=<浮動小数点 [-1.000000 .. 100.000000]> 知覚的距離 知覚的重みを計算するための知覚的距離 --sout-schro-enable-noarith=<整数 [-1 .. 1]> 算術コーディングの無効化 便利な非常に高いビットレートを使用するのではなく、可変長コードを使用します。 --sout-schro-horiz-slices=<整数 [-1 .. 2147483647]> フレームごとの水平スライス 低遅延モードでのフレームごとの水平スライス数 --sout-schro-vert-slices=<整数 [-1 .. 2147483647]> フレームごとの垂直スライス 低遅延モードでのフレームごとの垂直スライス数 --sout-schro-force-profile={auto,vc2_low_delay,vc2_simple,vc2_main,main} プロファイルを強制 プロファイルを強制 MPEG4-Part10/MPEG2 (H.264/H.262)のためのIntel QuickSyncビデオエンコーダー (qsv) --sout-qsv-software, --no-sout-qsv-software ソフトウェアモードの有効化 (デフォルトで無効) QuickSyncのビデオハードウェアアクセラレーションがシステムにない場合には、コーデックのソフトウェア実装としてIntel Media SDKを使用することを許可します。 --sout-qsv-h264-profile={decide,baseline,main,extended,high} コーデックプロファイル コーデックプロファイルを明示的に指定してください。指定しない場合、解像度やビットレートなど他のソース、例えば 'high' などから現在のプロファイルを決定します。 --sout-qsv-h264-level={decide,1,1.1b,1.2,1.3,2,2.1,2.2,3,3.1,3.2,4,4.1,4.2,5,5.1,5.2} コーデックレベル コーデックレベルを明示的に指定してください。指定しない場合、解像度やビットレートなど他のソース、例えば mpeg4-part10 には '4.2', mpeg2 には 'low' などから現在のプロファイルを決定します。 --sout-qsv-mpeg2-profile={decide,simple,main,high} コーデックプロファイル コーデックプロファイルを明示的に指定してください。指定しない場合、解像度やビットレートなど他のソース、例えば 'high' などから現在のプロファイルを決定します。 --sout-qsv-mpeg2-level={decide,low,main,high,high1440} コーデックレベル コーデックレベルを明示的に指定してください。指定しない場合、解像度やビットレートなど他のソース、例えば mpeg4-part10 には '4.2', mpeg2 には 'low' などから現在のプロファイルを決定します。 --sout-qsv-gop-size=<整数> 画像サイズのグループ 現在のGOP (Group of Pictures) 中の画像数; GopPicSize=0の場合、GOPサイズは未設定となり、GopPicSize=1の場合、Iフレームのみが使用されます。 --sout-qsv-gop-refdist=<整数> GOP (Group of Pictures) 基準距離 Iまたは、Pキーフレーム間の距離; 0の場合、GOP構造は未設定となります。メモ: GopRefDist=1の場合、Bフレームは使用されません。 --sout-qsv-idr-interval=<整数> IDRインターバル IDRインターバルはH.264のために、IフレームによってIDRフレームインターバルを指定します。IDRインターバルが0の場合、すべてのIフレームはIDRフレームとなります。IDRインターバルが1の場合、Iフレーム以外 のすべてがIDRフレームなどになります。 MPEG2のためには、IDRインターバルはIフレームによってシーケンスヘッダーインターバルを定義します。IDRインターバルがNの場合、SDKはN番目ごとのIフレームの前にシーケンスヘッダーを挿入します。IDRインターバ ルが0(デフォルト)の場合、SDKはストリームの最初に一度だけシーケンスヘッダーを挿入します。 --sout-qsv-target-usage={decide,quality,balanced,speed} ターゲット利用量 ターゲット利用量は異なるトレードオフ、品質および、速度を選択することが可能となります。使用可能な値は: 'speed', 'balanced'および、'quality'のいずれかです。 --sout-qsv-rc-method={cbr,vbr,qp,avbr} レート制御方法 レート制御方法はエンコーディング時に使用され、 'crb', 'vbr', 'qp', 'avbr' のいずれかが使用可能です。MPEG2では'qp'モードはサポートされていません。 --sout-qsv-qp=<整数 [0 .. 51]> 量子化パラメーター すべてのタイプのフレームの量子化パラメーター。このパラメータは、rc_methodが'qp'の場合のみ使用され、qpi, qppおよび、appを設定します。このパラメーターは先に記述されたパラメーターよりも優先されます。 --sout-qsv-qpi=<整数 [0 .. 51]> Iフレームの量子化パラメーター Iフレームの量子化パラメーター。このパラメーターはすべてのqp設定をグローバルに上書きします。rc_methodが'qp'の場合のみ使用されます。 --sout-qsv-qpp=<整数 [0 .. 51]> Pフレームの量子化パラメーター Pフレームの量子化パラメーター。このパラメーターはすべてのqp設定をグローバルに上書きします。rc_methodが'qp'の場合のみ使用されます。 --sout-qsv-qpb=<整数 [0 .. 51]> Bフレームの量子化パラメーター Bフレームの量子化パラメーター。このパラメーターはすべてのqp設定をグローバルに上書きします。rc_methodが'qp'の場合のみ使用されます。 --sout-qsv-bitrate-max=<整数> 最大ビットレート VBRレート制御メソッドの最大ビットレートをKbps (1000 bits/s)で指定します。指定されなかった場合、ビットレート、プロファイル、レベルなど他のソースから計算されます。 --sout-qsv-accuracy=<整数 [0 .. 100]> レート制御の正確性 'avbr' (平均可変ビットレート)メソッドの許容範囲をパーセンテージで指定します。(例えば、800 kbpsの10%の場合、エンコーダーは730kbpsから880kbpsの範囲で処理するように試行します。目標となる正確性は収束時間の一定期間が経過した時点で到達できます。レート制御の収束時間のパラメーターを参照してくだ さい。 --sout-qsv-convergence=<整数> 'avbr'レート制御の収束時間 'avbr'レート制御メソッドで要求されたビットレートの正確さに到達する前のフレーム数、100フレーム単位。レート制御の正確性のパラメーターも参照してください。 --sout-qsv-num-slice=<整数> フレームごとのスライス数 ビデオフレームごとのスライス数; それぞれのスライスは1つ以上のマクロブロック行を含みます。スライス数が未指定の場合、コーデックの基準に許されうるいずれかのスライスパーティショニングがエンコーダーによって選択されます。 --sout-qsv-num-ref-frame=<整数> 参照フレーム数 参照フレーム数 --sout-qsv-async-depth=<整数 [1 .. 32]> 並列処理数 結果を同期する前の並列処理可能なエンコーディング操作数を定義します。ハードウェアの性能に依存して結果は異なります。MPEG2は少なくとも1以上が必要です。 Kateオーバーレイデコーダー (kate) Kateはテキストと画像をベースとするオーバーレイのコーデックです。 Tigerレンダリングライブラリは、複雑なKateストリームをレンダリングするために必要ですが、Tigerライブラリが使用できない場合でも、VLCはスタティックなテキストと画像をベースとした字幕をレンダリングすることが可能です。 メモ: 以下の設定に対する変更は新しいストリームを再生するまで反映されません。これは近い将来変更されるでしょう。 --kate-formatted, --no-kate-formatted フォーマットされた字幕 (デフォルトで有効) Kateストリームはテキストのフォーマットを可能にします。VLCは部分的に実装していますが、すべてのフォーマットを無効にすることも可能です。メモ: Tigerが有効な場合には、この設定は何の効果もありません。 JPEG画像デコーダー (jpeg) エンコード中: --sout-jpeg-quality=<整数 [0 .. 100]> 品質レベル エンコーディング品質レベル (出力する画像サイズを拡大・縮小可能です) FluidSynth MIDIシンセサイザー (fluidsynth) --soundfont=<文字列> サウンドフォントファイル ソフトウェアシンセサイザーで使用するサウンドフォント --synth-chorus, --no-synth-chorus コーラス (デフォルトで有効) コーラス --synth-gain=<浮動小数点 [0.000000 .. 10.000000]> 総合ゲイン 総合出力にこのゲインが適用されます。高い値を指定した場合、一度に多くのノートが再生されている時に飽和することがあります。 --synth-polyphony=<整数 [1 .. 65535]> ポリフォニー ポリフォニーは一度にどれだけ多くの音声を再生できるか定義します。大きな値はより多くのCPUを消費します。 --synth-reverb, --no-synth-reverb リバーブ (デフォルトで有効) リバーブ --synth-sample-rate=<整数 [22050 .. 96000]> サンプリングレート サンプリングレート DVB字幕デコーダー (dvbsub) --dvbsub-position={0 (中央), 1 (左), 2 (右), 4 (上), 8 (下), 5 (左上), 6 (右上), 9 (左下), 10 (右下)} サブピクチャーの位置 ビデオ上のサブピクチャーの位置を指定します。(0:中央, 1:左, 2:右, 4:上, 8:下, これらを組み合わせることも可能です。例えば、6=右上) --dvbsub-x=<整数> X座標のデコーディング 描画される字幕のX座標を指定します。 --dvbsub-y=<整数> Y座標のデコーディング 描画される字幕のY座標を指定します。 --sout-dvbsub-x=<整数> X座標のエンコーディング エンコードされる字幕のX座標を指定します。 --sout-dvbsub-y=<整数> Y座標のエンコーディング エンコードされる字幕のY座標を指定します。 ダミーのデコーダー (ddummy) --dummy-save-es, --no-dummy-save-es Rawコーデックデータを保存 (デフォルトで無効) メインオプションでダミーデコーダーを選択/強制している場合には、RAWコーデックデータを保存します。 DTSコヒレントアコースティックオーディオデコーダー (dca) --dts-dynrng, --no-dts-dynrng DTSダイナミックレンジ圧縮 (デフォルトで有効) ダイナミック・レンジ圧縮は大きな音量をソフトにし、小さな音量を大きくします。これによって雑音の多い環境で他の人に迷惑をかけることなく聞き取りやすくなります。 このオプションを無効にして再生すれば、映画館やリスニング・ルームなどでの再生により適切になります。 クローズドキャプションデコーダー (cc) --cc-opaque, --no-cc-opaque 不透明度 (デフォルトで有効) 真に設定するとテキストはボックス化され判読しやすくなります。 FFmpegオーディオ/ビデオデコーダー (avcodec) FFmpegライブラリによって様々なオーディオとビデオのデコーダー/エンコーダーが提供されています。提供されるものは、(MS)MPEG4, DivX, SV1,H261, H263, H264, WMV, WMA, AAC, AMR, DV, MJPEG および、その他のコーデックです。 デコード中: --avcodec-dr, --no-avcodec-dr ダイレクトレンダリング (デフォルトで有効) ダイレクトレンダリング --avcodec-corrupted, --no-avcodec-corrupted 壊れたフレームを表示 (デフォルトで有効) フレームを消失させるよりビジュアル加工を優先 --avcodec-error-resilience=<整数> エラーの回復 libavcodecはエラーの回復処理を行うことが可能です。 しかし、バギーな(MSのISO MPEG-4エンコーダーのような)エンコーダーで使用すると大量のエラーを生成します。 有効な値の範囲は0~4です。(0はすべてのエラー回復処理を無効にします) --avcodec-workaround-bugs=<整数> バグの回避 いくつかのバグの修正を試みます。: 1 自動検出 2 古いMS MPEG4 4 インターレース化されたXvid 8 ump4 16 パディングなし 32 ac vlc 64 Qpelクロマ 合計値を指定します。例えば、"ac vlc"と"ump4"を修正する場合、40を指定します。 --avcodec-hurry-up, --no-avcodec-hurry-up 処理を急ぐ (デフォルトで有効) 処理が間に合わない場合、部分的にデコードしたり、フレームをスキップすることを許可します。CPUパワーが低い場合には有効ですが、歪んだ画像を生成する可能性があります。 --avcodec-skip-frame={-1 (なし), 0 (デフォルト), 1 (参照なし), 2 (双方向), 3 (キーなし), 4 (すべて)} フレームのスキップ(デフォルト=0) デコードのスピードアップのためにフレームをスキップさせます。スキップするフレームタイプを指定します。(-1:スキップなし, 0:デフォルト, 1:Bフレーム, 2:Pフレーム, 3:B+Pフレーム, 4:すべてのフレーム) --avcodec-skip-idct=<整数 [-1 .. 4]> IDCTのスキップ(デフォルト=0) デコードのスピードアップのためにIDCTをスキップさせます。スキップするフレームタイプを指定します。(-1:スキップなし, 0:デフォルト, 1:Bフレーム, 2:Pフレーム, 3:B+Pフレーム, 4:すべてのフレーム) --avcodec-fast, --no-avcodec-fast スピードトリックを許可 (デフォルトで無効) 仕様から外れるスピードアップのトリックを使用可能にします。速くなりますが、エラーを発生する可能性があります。 --avcodec-skiploopfilter={0 (なし), 1 (参照なし), 2 (双方向), 3 (キーなし), 4 (すべて)} H.264デコードのループフィルターを除外 ループフィルター(ブロック化抑止など)を外すことは、品質面からは一般的に好ましくありませんが、高密度のストリームでは大きなスピードの改善をもたらします。 --avcodec-debug=<整数> デバッグマスク FFmpegのデバッグマスクを設定します。 --avcodec-codec=<文字列> コーデック名 内部libavcodecコーデック名 --avcodec-hw={any,d3d11va,dxva2,none} ハードウェアデコーディング 使用可能な場合、ハードウェアデコーディングを使用します。 --avcodec-threads=<整数> スレッド デコーディングで使用するスレッドの数を指定します。0は自動を意味します。 --avcodec-options=<文字列> Advanced options Advanced options, in the form {opt=val,opt2=val2}. エンコード中: --sout-avcodec-codec=<文字列> コーデック名 内部libavcodecコーデック名 --sout-avcodec-hq={rd,bits,simple} 品質レベル モーションベクトルのエンコーディングの品質レベルを指定します。(エンコーディングの品質を上げると、処理が遅くなります) --sout-avcodec-keyint=<整数> キーフレームの比率 一つのキーフレームに対しコード化されるフレーム数を指定します。 --sout-avcodec-bframes=<整数> Bフレームの比率 二つのリファレンスフレーム間にコード化されるBフレーム数を指定します。 --sout-avcodec-hurry-up, --no-sout-avcodec-hurry-up 処理を急ぐ (デフォルトで無効) CPUがエンコーディングレートを保持できない場合、エンコーダーはオンザフライの処理を行うことが可能ですが、品質とのトレードオフになります。それは格子量子化を無効にし、エンコーダーの処理を簡単にするため、モーションベクト ルのひずみ率とノイズリダクションの閾値を引き上げます。 --sout-avcodec-interlace, --no-sout-avcodec-interlace インターレース化フレームのエンコーディング (デフォルトで無効) インターレース化されたフレームのためのアルゴリズムを有効にします。 --sout-avcodec-interlace-me, --no-sout-avcodec-interlace-me インターレース化モーション予測 (デフォルトで有効) インターレース化モーションの予測アルゴリズムを有効にします。この機能はCPUをより必要とします。 --sout-avcodec-vt=<整数> ビデオビットレートトレランス ビデオビットレートの許容誤差をkbit/秒で指定します。 --sout-avcodec-pre-me, --no-sout-avcodec-pre-me プレモーション予測 (デフォルトで無効) 事前のモーション予測アルゴリズムを有効にします。 --sout-avcodec-rc-buffer-size=<整数> レート制御バッファーサイズ レートを制御するバッファーサイズをkbyteで指定します。大きなバッファーは、より良いレート制御を可能としますが、ストリームの遅延を生じさせます。 --sout-avcodec-rc-buffer-aggressivity=<浮動小数点 [-340282346638528859811704183484516925440.000000 .. 340282346638528859811704183484516925440.000000]> レート制御バッファーの強度 レート制御バッファーの強度を指定します。 --sout-avcodec-i-quant-factor=<浮動小数点 [-340282346638528859811704183484516925440.000000 .. 340282346638528859811704183484516925440.000000]> 量子化係数 Pフレームと比較したIフレームの量子化係数を指定します。(例: 1.0 = IフレームとPフレームの比率は同じ) --sout-avcodec-noise-reduction=<整数> ノイズリダクション 品質の低いフレームに対するエンコーディングの長さやビットレートを抑えるために簡易的なノイズリダクションアルゴリズムを有効にします。 --sout-avcodec-mpeg4-matrix, --no-sout-avcodec-mpeg4-matrix MPEG4量子化マトリクス (デフォルトで無効) MPEG2エンコーディングにMPEG4の量子化マトリクスを使用します。これは一般的によりよい見栄えの画像をもたらしますが、標準的なMPEG2デコーダーとの互換性も引き続き保っています。 --sout-avcodec-qmin=<整数> ビデオの量子化係数の最小値 ビデオの量子化係数の最小値を指定します。 --sout-avcodec-qmax=<整数> ビデオの量子化係数の最大値 ビデオの量子化係数の最大値を指定します。 --sout-avcodec-trellis, --no-sout-avcodec-trellis 格子量子化 (デフォルトで無効) 格子量子化を有効にします。(ブロック係数のひずみ率) --sout-avcodec-qscale=<浮動小数点 [-340282346638528859811704183484516925440.000000 .. 340282346638528859811704183484516925440.000000]> 量子化係数の固定化 VBRエンコーディングのビデオの量子化係数を固定化します。(有効な値は、0.01~255.0です) --sout-avcodec-strict=<整数 [-2 .. 2]> 規格遵守の制約 エンコーディング時の規格遵守を強制します。(指定可能な値は、-2〜2です) --sout-avcodec-lumi-masking=<浮動小数点 [-340282346638528859811704183484516925440.000000 .. 340282346638528859811704183484516925440.000000]> 輝度マスク 非常に明るいマクロブロックの量子化を引き上げます。(デフォルトは0.0) --sout-avcodec-dark-masking=<浮動小数点 [-340282346638528859811704183484516925440.000000 .. 340282346638528859811704183484516925440.000000]> 暗さのマスク 非常に暗いマクロブロックの量子化を引き上げます。(デフォルトは0.0) --sout-avcodec-p-masking=<浮動小数点 [-340282346638528859811704183484516925440.000000 .. 340282346638528859811704183484516925440.000000]> モーションマスク 流動性の高いマクロブロックの量子化を引き上げます。(デフォルトは0.0) --sout-avcodec-border-masking=<浮動小数点 [-340282346638528859811704183484516925440.000000 .. 340282346638528859811704183484516925440.000000]> 境界線マスク フレームの境界でのマクロブロックの量子化を引き上げます。(デフォルトは0.0) --sout-avcodec-luma-elim-threshold=<整数> 輝きの除去 PSNRが多く変更されない場合、輝度の高いブロックを除去します。H264の仕様では、-4が推奨値です。(デフォルトは0.0) --sout-avcodec-chroma-elim-threshold=<整数> クロミナンス除去 PSNRが多く変更されない場合、クロミナンスの高いブロックを除去します。H264の仕様では、7が推奨値です。(デフォルトは0.0) --sout-avcodec-aac-profile=<文字列> 使用されるAACオーディオプロファイルの指定 オーディオのビットストリームをエンコードするために使用されるAACオーディオプロファイルを指定します。以下のオプションを指定します: main, low, ssr(未サポート), ltp, hev1, hev2 (デフォルトはlow)。hev1および、hev2はlibfdk-aacが有効化されたlibavcodecと共にのみサポートされます。 --sout-avcodec-options=<文字列> Advanced options Advanced options, in the form {opt=val,opt2=val2}. デマルチプレクサー: --avformat-format=<文字列> 形式名 内部libavcodecコーデックフォーマット名 --avformat-options=<文字列> Advanced options Advanced options, in the form {opt=val,opt2=val2}. マルチプレクサー: --sout-avformat-mux=<文字列> Avformatフォーマットマルチプレクサー avformatマルチプレクサーを強制的に使用します。 --sout-avformat-options=<文字列> Advanced options Advanced options, in the form {opt=val,opt2=val2}. 入力: --avio-options=<文字列> Advanced options Advanced options, in the form {opt=val,opt2=val2}. ストリーム出力: --sout-avio-options=<文字列> Advanced options Advanced options, in the form {opt=val,opt2=val2}. ARIB字幕デコーダー (aribsub) --aribsub-ignore-ruby, --no-aribsub-ignore-ruby ルビ (ふりがな) を無視 (デフォルトで無効) 字幕のルビ (ふりがな) を無視 --aribsub-use-coretext, --no-aribsub-use-coretext コアテキストレンダラーを使用 (デフォルトで無効) 字幕のコアテキストレンダラーを使用 ATSC A/52(AC-3)オーディオデコーダー (a52) --a52-dynrng, --no-a52-dynrng A/52ダイナミックレンジ圧縮 (デフォルトで有効) ダイナミック・レンジ圧縮は大きな音量をソフトにし、小さな音量を大きくします。これによって雑音の多い環境で他の人に迷惑をかけることなく聞き取りやすくなります。 このオプションを無効にして再生すれば、映画館やリスニング・ルームなどでの再生により適切になります。 WaveOutオーディオ出力 (waveout) --waveout-audio-device={wavemapper,スピーカー (USB Sound Device ($ffff,$ffff),スピーカー / ヘッドホン (IDT High Definit ($1,$64)} オーディオデバイスの選択 Windowsのデフォルトのデバイスを使用するか、または特定のオーディオデバイスを指定します。変更を反映するためには、VLCの再起動が必要です。 --waveout-volume=<浮動小数点 [0.000000 .. 2.000000]> オーディオ音量 --waveout-float32, --no-waveout-float32 Float32出力を使用 (デフォルトで有効) 高品質なFloat32オーディオ出力モード(いくつかのサウンドカードではレポートされていません)を有効とするか、無効とするかを指定します。 --waveout-audio-channels=<整数 [1 .. 9]> オーディオ出力チャンネル オーディオ出力に利用可能なチャンネル。出力チャンネルよりも入力チャンネルが多い場合、ダウンミックスされます。デジタルパススルーが有効な場合、このパラメーターは無視されます。 Windowsマルチメディアデバイス出力 (mmdevice) --mmdevice-backend={any,wasapi,directsound,none} バックエンド出力 バックエンドインターフェースからオーディオ出力 --mmdevice-passthrough={0 (無効), 1 (有効化 (AC3/DTS のみ)), 2 (有効)} HDMI/SPDIFオーディオパススルー HDMIレシーバーの使用時にHDコーデックの使用に問題がある場合はこの値を変更します。 --mmdevice-audio-device={,{0.0.0.00000000}.{24abaf80-054e-4835-adb2-619d84557f4b},{0.0.0.00000000}.{58ad39c8-ff27-406c-8961-6ad4da7404d8}} 出力デバイス オーディオ出力デバイスを選択します。 --mmdevice-volume=<浮動小数点 [0.000000 .. 1.250000]> オーディオ音量 オーディオ音量を100分の1デシベル (db) 単位で指定 DirectXオーディオ出力 (directsound) --directx-audio-device={,{58AD39C8-FF27-406C-8961-6AD4DA7404D8},{24ABAF80-054E-4835-ADB2-619D84557F4B}} 出力デバイス オーディオ出力デバイスを選択します。 --directx-audio-float32, --no-directx-audio-float32 Float32出力を使用 (デフォルトで有効) 高品質なFloat32オーディオ出力モード(いくつかのサウンドカードではレポートされていません)を有効とするか、無効とするかを指定します。 --directx-audio-speaker={Windows default,Mono,Stereo,Quad,5.1,7.1} スピーカ設定 使用するスピーカー設定を選択します。このオプションでは、例えば、ステレオ -> 5.1への変換などのアップミックスは行いません! --directx-volume=<浮動小数点 [0.000000 .. 2.000000]> オーディオ音量 オーディオ音量を100分の1デシベル (db) 単位で指定 オーディオメモリー出力 (amem) --amem-format=<文字列> サンプル形式 サンプル形式 --amem-rate=<整数 [1 .. 352800]> サンプリングレート サンプリングレート --amem-channels=<整数 [1 .. 9]> チャンネル数 チャンネル数 ファイルオーディオ出力 (afile) --audiofile-file=<文字列> 出力ファイル サンプリングされたオーディオが書き込まれるファイル名を指定します。("-"は標準出力を意味します) --audiofile-format={u8,s16,float32,spdif} 出力形式 出力形式 --audiofile-channels=<整数 [0 .. 6]> 出力チャンネル数 デフォルト(0)では、入力されるすべてのチャンネルが保存されますが、出力するチャンネル数を制限することが可能です。 --audiofile-wav, --no-audiofile-wav WAVEヘッダーを追加 (デフォルトで有効) ローファイル(加工しない生のデータ)を書き込む代わりに、ファイルにWAVヘッダーを付加することが可能です。 シンプルなステレオワイド化効果 (stereo_widen) このフィルターは(両方のチャンネルに共通に送信される)モノラル信号を抑制し、左側から右側に送られる信号またはその逆を遅延させることでステレオ効果を強調します。結果としてステレオ効果が拡がります。 --stereowiden-delay=<浮動小数点 [1.000000 .. 100.000000]> 遅延時間 左側の信号が右側または、その逆に送られるのを遅延させる時間をミリ秒で指定。 --stereowiden-feedback=<浮動小数点 [0.000000 .. 0.900000]> フィードバックゲイン 左側から右側または、その逆に信号が遅延するゲイン量。遅延にってステレオのワイド効果を高めることができます。 --stereowiden-crossfeed=<浮動小数点 [0.000000 .. 0.800000]> クロスフィード 反転フェーズでの左右のチャンネルへのクロスフィード。このオプションでモノラルを抑制できます。1を指定した場合、左右のチャンネルに共通の信号がキャンセルされます。 --stereowiden-dry-mix=<浮動小数点 [0.000000 .. 1.000000]> ドライミックス オリジナルチャンネルの入力信号レベル。 Speexリサンプラー (speex_resampler) --speex-resampler-quality=<整数 [0 .. 10]> リサンプリング品質 リサンプリング品質(低品質から最高品質) オーディオスペーシャライザー (spatializer) --spatializer-roomsize=<浮動小数点 [0.000000 .. 1.100000]> 部屋のサイズ フィルターによってエミュレートされる仮想的な部屋を定義します。 --spatializer-width=<浮動小数点 [0.000000 .. 1.000000]> 部屋の幅 仮想的な部屋の幅を指定します。 --spatializer-wet=<浮動小数点 [0.000000 .. 1.000000]> ウェット --spatializer-dry=<浮動小数点 [0.000000 .. 1.000000]> ドライ --spatializer-damp=<浮動小数点 [0.000000 .. 1.000000]> ダンプ Ambisonicsレンダラーとバイノーラル (spatialaudio) --spatialaudio-headphones, --no-spatialaudio-headphones ヘッドフォンモード (バイノーラル) (デフォルトで無効) ステレオ出力の場合、Ambisonicsレンダラーとバイノーラルデコーダーを併用します。 --hrtf-file=<文字列> バイノーラル化のHRTFファイル SOFA形式のカスタムHRTF (Head-related transfer function)ファイル 再生レートとオーディオ速度調整機能の同期 (scaletempo) --scaletempo-stride=<整数 [1 .. 2000]> ストライド長 各ストライド出力の長さをミリ秒で指定します。 --scaletempo-overlap=<浮動小数点 [0.000000 .. 1.000000]> オーバーラップ長 オーバーラップさせるためのストライドのパーセンテージを指定します。 --scaletempo-search=<整数 [0 .. 200]> 検索の長さ 最適なオーバーラップ位置を検索するための長さをミリ秒で指定します。 ピッチシフター (scaletempo_pitch) --scaletempo-stride=<整数 [1 .. 2000]> ストライド長 各ストライド出力の長さをミリ秒で指定します。 --scaletempo-overlap=<浮動小数点 [0.000000 .. 1.000000]> オーバーラップ長 オーバーラップさせるためのストライドのパーセンテージを指定します。 --scaletempo-search=<整数 [0 .. 200]> 検索の長さ 最適なオーバーラップ位置を検索するための長さをミリ秒で指定します。 --pitch-shift=<浮動小数点 [-12.000000 .. 12.000000]> ピッチシフト ピッチシフトを半音で指定します。 シークレットラビットコード(libsamplerate)リサンプラー (samplerate) --src-converter-type={0 (Sinc関数 (最大品質)), 1 (Sinc関数 (中間品質)), 2 (Sinc関数 (高速)), 3 (Zero Order Hold (最高速)), 4 (リニア (最高速))} サンプリングレートコンバータータイプ 異なるリサンプリングアルゴリズムがサポートされています。最高のものは遅く、最速のものは低品質です。 オーディオチャンネルリマッパー (remap) --aout-remap-channel-left={0 (左), 1 (中央), 2 (右), 3 (リア左), 4 (リアセンター), 5 (リア右), 6 (サイド左), 7 (サイド右), 8 (重低音用チャンネル(LFE))} 左 左 --aout-remap-channel-center={0 (左), 1 (中央), 2 (右), 3 (リア左), 4 (リアセンター), 5 (リア右), 6 (サイド左), 7 (サイド右), 8 (重低音用チャンネル(LFE))} 中央 中央 --aout-remap-channel-right={0 (左), 1 (中央), 2 (右), 3 (リア左), 4 (リアセンター), 5 (リア右), 6 (サイド左), 7 (サイド右), 8 (重低音用チャンネル(LFE))} 右 右 --aout-remap-channel-rearleft={0 (左), 1 (中央), 2 (右), 3 (リア左), 4 (リアセンター), 5 (リア右), 6 (サイド左), 7 (サイド右), 8 (重低音用チャンネル(LFE))} リア左 リア左 --aout-remap-channel-rearcenter={0 (左), 1 (中央), 2 (右), 3 (リア左), 4 (リアセンター), 5 (リア右), 6 (サイド左), 7 (サイド右), 8 (重低音用チャンネル(LFE))} リアセンター リアセンター --aout-remap-channel-rearright={0 (左), 1 (中央), 2 (右), 3 (リア左), 4 (リアセンター), 5 (リア右), 6 (サイド左), 7 (サイド右), 8 (重低音用チャンネル(LFE))} リア右 リア右 --aout-remap-channel-middleleft={0 (左), 1 (中央), 2 (右), 3 (リア左), 4 (リアセンター), 5 (リア右), 6 (サイド左), 7 (サイド右), 8 (重低音用チャンネル(LFE))} サイド左 サイド左 --aout-remap-channel-middleright={0 (左), 1 (中央), 2 (右), 3 (リア左), 4 (リアセンター), 5 (リア右), 6 (サイド左), 7 (サイド右), 8 (重低音用チャンネル(LFE))} サイド右 サイド右 --aout-remap-channel-lfe={0 (左), 1 (中央), 2 (右), 3 (リア左), 4 (リアセンター), 5 (リア右), 6 (サイド左), 7 (サイド右), 8 (重低音用チャンネル(LFE))} 重低音用チャンネル(LFE) 重低音用チャンネル(LFE) --aout-remap-normalize, --no-aout-remap-normalize Normalize channels (デフォルトで有効) When mapping more than one channel to a single output channel, normalize the output accordingly. パラメトリックイコライザー (param_eq) --param-eq-lowf=<浮動小数点 [-340282346638528859811704183484516925440.000000 .. 340282346638528859811704183484516925440.000000]> 低域周波数(Hz) --param-eq-lowgain=<浮動小数点 [-20.000000 .. 20.000000]> 低域周波数のゲイン(dB) --param-eq-highf=<浮動小数点 [-340282346638528859811704183484516925440.000000 .. 340282346638528859811704183484516925440.000000]> 高域周波数(Hz) --param-eq-highgain=<浮動小数点 [-20.000000 .. 20.000000]> 高域周波数のゲイン(dB) --param-eq-f1=<浮動小数点 [-340282346638528859811704183484516925440.000000 .. 340282346638528859811704183484516925440.000000]> 周波数1(Hz) --param-eq-gain1=<浮動小数点 [-20.000000 .. 20.000000]> 周波数1のゲイン(dB) --param-eq-q1=<浮動小数点 [0.100000 .. 100.000000]> 周波数1 Q --param-eq-f2=<浮動小数点 [-340282346638528859811704183484516925440.000000 .. 340282346638528859811704183484516925440.000000]> 周波数2(Hz) --param-eq-gain2=<浮動小数点 [-20.000000 .. 20.000000]> 周波数2のゲイン(dB) --param-eq-q2=<浮動小数点 [0.100000 .. 100.000000]> 周波数2 Q --param-eq-f3=<浮動小数点 [-340282346638528859811704183484516925440.000000 .. 340282346638528859811704183484516925440.000000]> 周波数3(Hz) --param-eq-gain3=<浮動小数点 [-20.000000 .. 20.000000]> 周波数3のゲイン(dB) --param-eq-q3=<浮動小数点 [0.100000 .. 100.000000]> 周波数3 Q 音量ノーマライザー (normvol) --norm-buff-size=<整数> オーディオバッファー数 パワーを計測する対象となるオーディオバッファー数を指定します。多くのバッファーを対象とするとフィルタリング処理の応答時間を増大させますが、短時間での大きな変化に対する敏感な反応を抑制可能です。 --norm-max-level=<浮動小数点 [-340282346638528859811704183484516925440.000000 .. 340282346638528859811704183484516925440.000000]> 最大音量レベル 直前のNバッファーの平均出力パワーがこの値を超える場合、音量が自動的に均一化されます。値は正の浮動小数点で指定します。実際的な値は、0.5~10まです。 ステレオ-モノラルダウンミキサー (mono) --sout-mono-downmix, --no-sout-mono-downmix ダウンミックスアルゴリズムの使用 (デフォルトで有効) ヘッドフォンのチャンネルミキサーで使用されるステレオからモノラルへのダウンミックス変換アルゴリズムを使用するように選択します。スピーカーで満たされた部屋の中に立っているような効果をもたらします。 --sout-mono-channel={0 (左), 1 (右), 4 (リア左), 5 (リア右), 7 (中央), 8 (重低音用チャンネル(LFE)), 2 (サイド左), 3 (サイド右), 6 (リアセンター)} 保持するチャンネルの選択 選択されていない他のすべてのチャンネルを無音化します。 ヘッドフォンの仮想スペーシャライズ効果 (headphone) ヘッドフォンを使用する場合、完全な7.1チャンネルのスピーカーセットが配置された部屋の中にいるように感じられる効果をもたらし、よりリアルなサウンド体験を得ることが可能です。長時間のリスニングにおいて疲労の低減とより快適であるために用いられます。 これは、モノラルから7.1チャンネルまでのいかなるソース形式でも使用可能です。 --headphone-dim=<整数> 視聴空間の特徴 フロントの左側スピーカーとリスナーまでの距離をメートルで指定します。 --headphone-compensate, --no-headphone-compensate 遅延補正 (デフォルトで無効) 物理的なアルゴリズムによって生じる遅延に対する補正を行う場合に設定します。例えばスピーチの音声と口の動きにズレがあるような場合、補正可能です。 --headphone-dolby, --no-headphone-dolby ドルビーサラウンドをデコードしない (デフォルトで無効) このフィルターによって処理されるまではドルビーサラウンドでエンコードされたストリームはデコードされません。この設定は推奨されません。 ゲインコントロールフィルター (gain) --gain-value=<浮動小数点 [-340282346638528859811704183484516925440.000000 .. 340282346638528859811704183484516925440.000000]> ゲイン乗数 ゲインの増加または減少 (デフォルトは1.0) 10バンドイコライザー (equalizer) --equalizer-preset={flat,classical,club,dance,fullbass,fullbasstreble,fulltreble,headphones,largehall,live,party,pop,reggae,rock,ska,soft,softrock,techno} イコライザープリセット イコライザーに適用するプリセットを設定します。 --equalizer-bands=<文字列> 帯域ゲイン プリセットを使用せずに、手動で帯域を設定します。-20dB~20dBまでを空白で区切られた10個の値で指定します。例: "0 2 4 2 0 -2 -4 -2 0 2" --equalizer-2pass, --no-equalizer-2pass 2パス (デフォルトで無効) オーディオを2回に分けてフィルターを適用し、より強度の効果を与えます。 --equalizer-vlcfreqs, --no-equalizer-vlcfreqs VLCの周波数帯を使用 (デフォルトで有効) VLCの周波数帯を使用。それ以外の場合はISO標準の周波数帯を使用。 --equalizer-preamp=<浮動小数点 [-340282346638528859811704183484516925440.000000 .. 340282346638528859811704183484516925440.000000]> グローバルゲイン グローバルゲインをdBで設定します。(-20 ... 20) ダイナミックレンジ圧縮 (compressor) --compressor-rms-peak=<浮動小数点 [0.000000 .. 1.000000]> RMS/ピーク RMSピークの指定 --compressor-attack=<浮動小数点 [1.500000 .. 400.000000]> アタック時間 アタック時間をミリ秒で設定します。 --compressor-release=<浮動小数点 [2.000000 .. 800.000000]> リリース時間 リリース時間をミリ秒で設定します。 --compressor-threshold=<浮動小数点 [-30.000000 .. 0.000000]> 閾値レベル 閾値レベルをデシベルで設定します。 --compressor-ratio=<浮動小数点 [1.000000 .. 20.000000]> 比率 比率(n:1)を設定します。(1 ... 20) --compressor-knee=<浮動小数点 [1.000000 .. 10.000000]> ニー半径 ニー半径をデシベルで設定します。 --compressor-makeup-gain=<浮動小数点 [0.000000 .. 24.000000]> Makeupゲイン Makeupゲインをデシベルで設定します。(0 ... 24) サウンドの遅延 (chorus_flanger) サウンドに対する遅延効果を与えます。 --delay-time=<浮動小数点 [-340282346638528859811704183484516925440.000000 .. 340282346638528859811704183484516925440.000000]> 遅延時間 平均遅延時間をミリ秒で指定します。メモ: 平均値です。 --sweep-depth=<浮動小数点 [-340282346638528859811704183484516925440.000000 .. 340282346638528859811704183484516925440.000000]> スイープの深さ スイープの最大の深さをミリ秒で指定します。つまり、スイープの範囲は、遅延時間 +/- スイープの深さとなります。 --sweep-rate=<浮動小数点 [-340282346638528859811704183484516925440.000000 .. 340282346638528859811704183484516925440.000000]> スイープレート 再生時の秒あたりのスイープの深さの変更レートをミリ秒で指定します。 --feedback-gain=<浮動小数点 [-0.900000 .. 0.900000]> フィードバックゲイン フィードバックループのゲインを指定します。 --wet-mix=<浮動小数点 [-0.999000 .. 0.999000]> ウェットミックス 遅延シグナルのレベルを指定します。 --dry-mix=<浮動小数点 [-0.999000 .. 0.999000]> ドライミックス 入力信号のレベルを指定します。 棒グラフ機能のオーディオパート (audiobargraph_a) --audiobargraph_a-bargraph=<整数> 棒グラフの情報の送信 棒グラフの情報が送信されるかどうか設定します。送信する場合は1、それ以外は0。(デフォルト 1) --audiobargraph_a-bargraph_repetition=<整数> 棒グラフの情報を一定のオーディオパケットごとに送信 棒グラフの情報がどれくらいの頻度で送信されるか設定します。棒グラフの情報を送信する間隔をオーディオパケット数で指定します。(デフォルト 4) --audiobargraph_a-silence=<整数> 無音アラームの送信 無音アラームが送信されるかどうか設定します。送信する場合は1、それ以外は0。(デフォルト 1) --audiobargraph_a-time_window=<整数> 時間の幅をミリ秒で指定 無音状態の検出のためにオーディオレベルを測定する時間の幅をミリ秒で指定します。オーディオレベルがこの時間閾値を下回った場合、アラームが送信されます。(デフォルト 5000ミリ秒) --audiobargraph_a-alarm_threshold=<浮動小数点 [-340282346638528859811704183484516925440.000000 .. 340282346638528859811704183484516925440.000000]> アラーム発生条件となる最小オーディオレベル アラームをあげる条件となるオーディオレベルの閾値を設定します。指定された時間オーディオレベルがこの閾値を下回った場合、アラームが送信されます。(デフォルト 0.1) --audiobargraph_a-repetition_time=<整数> 2つの警告メッセージの間隔をミリ秒で指定 2つの警告メッセージの間隔をミリ秒で指定します。この値は警告メッセージが飽和することを防ぐために使用されます。(デフォルト 2000) UDPストリーム出力 (udp) --sout-udp-caching=<整数> キャッシュ値(ミリ秒) デフォルトのアウトバウンドUDPストリームのキャッシュ値をミリ秒で指定します。 --sout-udp-group=<整数> グループパケット パケットを一つずつ、またはグループ化して送信します。一度に送信されるパケット数を指定します。この指定は高負荷なシステム上でスケジューリングの負荷を低減します。 SRTストリーム出力 (access_output_srt) --chunk-size=<整数> SRTチャンクサイズ (バイト) --poll-timeout=<整数> ポーリングのタイムアウト時間をミリ秒で指定 (-1: 無限) --latency=<整数> SRT遅延 (ms) --passphrase=<文字列> ストリーム暗号化のパスワード --key-length={16 (16バイト), 24 (24バイト), 32 (32バイト)} 暗号キーの長さ(バイト) 暗号キーの長さ(バイト) IceCAST出力 (access_output_shout) --sout-shout-name=<文字列> ストリーム名 SHOUTcast/Icecastサーバー上のストリーム/チャンネルに付与する名前を指定します。 --sout-shout-description=<文字列> ストリームの説明 ストリームコンテンツの内容かチャンネルについての情報の説明です。 --sout-shout-mp3, --no-sout-shout-mp3 ストリームMP3 (デフォルトで無効) 一般的にはOggストリームとともにSHOUTcastモジュールが供給する必要があります。代わりにMP3のストリームとし、SHOUTcast/IcecastのサーバーにMP3ストリームを転送することも可能です。 --sout-shout-genre=<文字列> ジャンルの説明 コンテンツのジャンルです。 --sout-shout-url=<文字列> URLの説明 ストリーム、またはチャンネルについてのURLと情報です。 --sout-shout-bitrate=<文字列> ビットレート トランスコーディングストリームのビットレート情報です。 --sout-shout-samplerate=<文字列> サンプリングレート トランスコーディングストリームのサンプリングレート情報です。 --sout-shout-channels=<文字列> チャンネル数 トランスコーディングストリームのチャンネル数情報です。 --sout-shout-quality=<文字列> Ogg Vorbisの品質 トランスコーディングストリームのOgg Vorbis品質情報です。 --sout-shout-public, --no-sout-shout-public ストリームの公開 (デフォルトで無効) SHOUTcast/Icecastウェブサイトの'イエローページ'上にサーバーを公開します。SHOUTcast向けのビットレート情報の指定とIcecast向けのOggストリーミングが必要となります。 HTTPライブストリーミング出力 (access_output_livehttp) --sout-livehttp-seglen=<整数> セグメント長 TSストリームセグメント長 --sout-livehttp-numsegs=<整数> セグメント数 インデックスの含むセグメント数を設定します。 --sout-livehttp-initial-segment-number=<整数> 最初のセグメント数 最初に生成されたセグメント数 --sout-livehttp-splitanywhere, --no-sout-livehttp-splitanywhere 任意の場所でセグメントを分割 (デフォルトで無効) セグメント分割をする前にキーフレームを必要としない。オーディオにのみ必要。 --sout-livehttp-delsegs, --no-sout-livehttp-delsegs セグメントの削除 (デフォルトで有効) セグメントが不要になった時、セグメントを削除します。 --sout-livehttp-ratecontrol, --no-sout-livehttp-ratecontrol マルチプレクサーのレート制御メカニズムを使用 (デフォルトで無効) マルチプレクサーのレート制御メカニズムを使用 --sout-livehttp-caching, --no-sout-livehttp-caching キャッシュを有効化 (デフォルトで無効) EXT-X-ALLOW-CACHEを追加: このオプションが無効化された場合、プレイリストに方向性はなくなります。 --sout-livehttp-generate-iv, --no-sout-livehttp-generate-iv 暗号化にランダムIVを使用 (デフォルトで無効) セグメント番号をIVとして使用せず、IVを生成する --sout-livehttp-index=<文字列> インデックスファイル 作成するインデックスファイルのパスを設定します。 --sout-livehttp-index-url=<文字列> インデックスファイルに加えるフルURL インデックスファイルに加えるフルURLを設定します。セグメント番号で指定することもできます。 --sout-livehttp-key-uri=<文字列> プレイリストに置くAESキーURL プレイリストに置くAESキーURL --sout-livehttp-key-file=<文字列> AESキーファイル 16バイトの暗号鍵を含むファイル --sout-livehttp-key-loadfile=<文字列> VLCがキーURIを読み込むファイルまたは、キーファイルの場所 セグメントが開始された時および、セグメントがフォーマットに想定される時に読み込まれるファイル: キーURI キーファイル。ファイルはセグメントが開かれた時および、セグメントで使用される時に読み込まれます。 HTTPストリーム出力 (http) --sout-http-user=<文字列> ユーザー名 ストリームにアクセスするために要求されるユーザー名を指定します。 --sout-http-pwd=<文字列> パスワード ストリームにアクセスするために要求されるパスワードを指定します。 --sout-http-mime=<文字列> MIME サーバーから返されるMIMEタイプを指定します。(指定されない場合は、自動的に検出されます) --sout-http-metacube, --no-sout-http-metacube メタキューブ (デフォルトで無効) メタキューブプロトコルを使用。キューブマップレフレクターのストリーミングに必要です。 ファイルストリーム出力 (file) --sout-file-overwrite, --no-sout-file-overwrite 既存のファイルを上書き (デフォルトで有効) 既にファイルが存在する場合、上書きします。 --sout-file-append, --no-sout-file-append ファイルに追加 (デフォルトで無効) ファイルが存在する場合、置き換えるのではなく、追加するようにします。 --sout-file-format, --no-sout-file-format 日時の形式 (デフォルトで無効) ファイルパスにISO C標準の日時形式を使用 VNCクライアントアクセス (vnc) --rfb-user=<文字列> ユーザー名 ユーザー名 --rfb-password=<文字列> パスワード パスワード --rfb-x509-ca=<文字列> X.509証明機関 サーバーを確認する認証証明書 --rfb-x509-crl=<文字列> X.509証明書の廃止リスト 廃止されたサーバー証明書のリスト --rfb-x509-client-cert=<文字列> X.509クライアント証明書 クライアント認証の証明書 --rfb-x509-client-key=<文字列> X.509クライアント秘密鍵 証明書による認証のための秘密鍵 --rfb-fps=<浮動小数点 [-340282346638528859811704183484516925440.000000 .. 340282346638528859811704183484516925440.000000]> フレームレート 1秒間にスクリーンコンテンツがリフレッシュされる回数を指定します。 --rfb-chroma={RV32,RV24,RV16,RGB8} フレームバッファーの深度 RGBクロマ (RV32, RV24, RV16, RGB2) --rfb-compress-level=<整数 [0 .. 9]> 圧縮レベル 転送圧縮レベルを 0 (なし) から 9 (最大) で指定します。 --rfb-quality-level=<整数 [1 .. 9]> 画像の品質 画像の品質を1から9 (最大) で指定します。 VDRレコーディング (vdr) VDRレコーディングのサポート(http://www.tvdr.de/) --vdr-chapter-offset=<整数> チャプターオフセット(ms) すべてのチャプターをずらします。この値はミリ秒で指定します。 --vdr-fps=<浮動小数点 [1.000000 .. 1000.000000]> フレームレート チャプターインポートのデフォルトフレームレートを指定します。 UDP入力 (udp) --udp-timeout=<整数> UDPソースタイムアウト (秒) サブピクチャー基本ストリームのタイムコードジェネレーター (timecode) --timecode-fps={24/1,25/1,30000/1001,30/1} フレームレート フレームレート SMB入力 (smb) Samba(Windowsネットワーク共有)の入力 --smb-user=<文字列> ユーザー名 URLにユーザー名が指定されなかった場合時、接続に使用されるユーザー名を指定します。 --smb-pwd=<文字列> パスワード URLにユーザー名、またはパスワードが設定されなかった場合、接続に使用されるパスワードを指定します。 --smb-domain=<文字列> SMBドメイン 接続に使用されるドメイン/ワークグループを指定します。 共有メモリフレームバッファ (shm) --shm-fps=<浮動小数点 [-340282346638528859811704183484516925440.000000 .. 340282346638528859811704183484516925440.000000]> フレームレート 1秒間にスクリーンコンテンツがリフレッシュされる回数を指定します。 --shm-depth={0 (XWDファイル(自動検出)), 8 (8ビット), 15 (15ビット), 16 (16ビット), 24 (24ビット), 32 (32ビット)} フレームバッファーの深度 フレームバッファーの深度をピクセルで指定するか、XWDファイル用にゼロを指定します。 --shm-width=<整数 [0 .. 65535]> フレームバッファーの幅 フレームバッファーの幅をピクセルで指定します。 (XWDファイルでは無視されます) --shm-height=<整数 [0 .. 65535]> フレームバッファーの高さ フレームバッファーの高さをピクセルで指定します。 (XWDファイルでは無視されます) --shm-file=<文字列> フレームバッファーファイル フレームバッファーのメモリマップドファイルのパスを指定します。 SFTP入力 (sftp) --sftp-port=<整数> SFTPポート サーバー上で使用するSFTPのポート番号を指定します。 --sftp-user=<文字列> ユーザー名 URLにユーザー名が指定されなかった場合時、接続に使用されるユーザー名を指定します。 --sftp-pwd=<文字列> パスワード URLにユーザー名、またはパスワードが設定されなかった場合、接続に使用されるパスワードを指定します。 画面入力 (screen) --screen-fps=<浮動小数点 [-340282346638528859811704183484516925440.000000 .. 340282346638528859811704183484516925440.000000]> フレームレート キャプチャー時の理想的なフレームレートを指定します。 --screen-top=<整数> 上側の部分 キャプチャーする領域の縦座標をピクセルで指定します。 --screen-left=<整数> 左側の部分 キャプチャーする領域の横座標をピクセルで指定します。 --screen-width=<整数> キャプチャー領域の幅 キャプチャー領域の幅 --screen-height=<整数> キャプチャー領域の高さ キャプチャー領域の高さ --screen-follow-mouse, --no-screen-follow-mouse マウスの追従 (デフォルトで無効) サブスクリーンをキャプチャー中にマウスを追従します。 --screen-mouse-image=<文字列> マウスポインター画像 キャプチャー画面に描画されるマウスポインターの画像を指定します。 --screen-fragment-size=<整数> キャプチャーのフラグメントサイズ 事前に定義されたチャンクにスクリーンを分断させることによってキャプチャーを最適化します。(16がおそらく最適な値です。0はフラグメントを無効化します) SAT>IP受信プラグイン (satip) --satip-buffer=<整数> 受信バッファ UDP受信バッファーサイズ (バイト) --satip-multicast, --no-satip-multicast マルチキャストストリームを要求 (デフォルトで無効) マルチキャストでストリームを送信するように要求 --satip-host=<文字列> ホスト ホスト リアルタイムプロトコル(RTP)入力 (rtp) --rtcp-port=<整数 [0 .. 65535]> RTCP(ローカル)ポート このポートを使用してRTCPパケットが受信されます。もし、0が指定された場合、複合RTP/RTCPが使用されます。 --srtp-key=<文字列> SRTP共通秘密鍵(16進) このセキュリティで保護されたマスター共有シークレットキーを使用してRTPパケットの認証と暗号解読が行われます。32文字の16進文字列で指定します。 --srtp-salt=<文字列> SRTPソルト(16進) セキュアRTPが必要とする(秘密でない)マスターソルトの値を指定します。28文字の16進文字列で指定します。 --rtp-max-src=<整数 [1 .. 255]> RTPソースの最大数 どれだけの異なるRTPソースが一度にアクティブになることを許されるか指定します。 --rtp-timeout=<整数> RTPソースタイムアウト(秒) ソースが有効期限になるまでにどれだけ他のパケットを待つか指定します。 --rtp-max-dropout=<整数 [0 .. 32767]> RTPシーケンス番号の最大廃棄数 直前に受信したパケットよりも、ここで指定されたよりも多くのパケットが先行した場合、RTPパケットを廃棄するようにします。 --rtp-max-misorder=<整数 [0 .. 32767]> RTPシーケンス番号の乱れの最大許容量 直前に受信したパケットよりも、ここで指定されたよりも多くのパケットが遅れた場合、RTPパケットを廃棄するようにします。 --rtp-dynamic-pt={theora} RTPペイロードの形式をダイナミックペイロードと仮定 このペイロード形式は、帯域外マッピング (SDP) を使用して、それ以外の方法で判断できない場合は、ダイナミックペイロードタイプ(96-127)と仮定されます。 NFS入力 (nfs) --nfs-auto-guid, --no-nfs-auto-guid NFSのUID/GUIDを自動設定 (デフォルトで有効) URLにUID/GIDが指定されなかった場合、VLCはUID/GIDを自動設定します。 RTP/RTSP/SDPデマルチプレクサー(Live555使用) (live555) --rtsp-tcp, --no-rtsp-tcp RTPオーバーRTSP (TCP)の使用 (デフォルトで無効) RTPオーバーRTSP (TCP)の使用 --rtp-client-port=<整数> クライアントポート セッションのRTP接続ソースで使用するポートを指定します。 --rtsp-mcast, --no-rtsp-mcast RTSPによる強制的なRTPマルチキャスト (デフォルトで無効) RTSPによる強制的なRTPマルチキャスト --rtsp-http, --no-rtsp-http HTTPオーバー トンネルRTSPとRTP (デフォルトで無効) HTTPオーバー トンネルRTSPとRTP --rtsp-http-port=<整数> HTTPトンネルポート HTTPオーバーRTSP/RTPトンネルで使用するポート番号を指定します。 --rtsp-kasenna, --no-rtsp-kasenna Kasennaの非標準RTSP対応 (デフォルトで無効) Kasennaサーバーは旧式で標準ではないRTSPを使用します。このオプションを指定した場合、VLCはそれを試みますが、このモードでは、通常のRTSPサーバーに接続できなくなります。 --rtsp-wmserver, --no-rtsp-wmserver WMServerの非標準RTSP対応 (デフォルトで無効) WMServerは標準ではないRTSPを使用します。このパラメーターを選択するとVLCはいくつかのオプションがRFC 2326に反するものと仮定します。 --rtsp-user=<文字列> ユーザー名 URLにユーザー名、またはパスワードが設定されなかった場合、接続に使用されるユーザー名を指定します。 --rtsp-pwd=<文字列> パスワード URLにユーザー名、またはパスワードが設定されなかった場合、接続に使用されるパスワードを指定します。 --rtsp-frame-buffer-size=<整数> RTSPフレームバッファーサイズ バッファーサイズが小さすぎるために画像が乱れてしまう場合、ビデオトラックのRTSP開始フレームバッファーサイズを増加させることもできます。 ブルーレイディスクサポート(libbluray) (libbluray) --bluray-menu, --no-bluray-menu ブルーレイメニュー (デフォルトで有効) ブルーレイメニューの使用。このオプションを無効化した場合、映像を直接再生します。 --bluray-region={A,B,C} リージョンコード ブルーレイプレイヤーのリージョンコード。ディスクによっては正しいリージョンコードでのみ再生できるものがあります。 HTTP入力 (http) --http-reconnect, --no-http-reconnect 自動再接続 (デフォルトで無効) 不意の切断時にストリームへ自動的に再接続を試みます。 HTTPS入力 (access) --http-continuous, --no-http-continuous 継続的なストリーム (デフォルトで無効) 更新中のリソースを読み込み続けます。 --http-forward-cookies, --no-http-forward-cookies クッキーフォワーディング (デフォルトで有効) HTTPのリダイレクションによってクッキーを転送します。 --http-referrer=<文字列> リファラー リファラーのURLを指定 (HTTPの"Refer") (sic) --http-user-agent=<文字列> ユーザーエージェント HTTPサーバーに送信するアプリケーションの名前とバージョン (HTTP "User-Agent"ヘッダー) を上書きします。名前とバージョンはスラッシュ (/) で区切られている必要があります。例: "FooBar/1.2.3" FTP入力 (ftp) --ftp-user=<文字列> ユーザー名 URLにユーザー名が指定されなかった場合時、接続に使用されるユーザー名を指定します。 --ftp-pwd=<文字列> パスワード URLにユーザー名、またはパスワードが設定されなかった場合、接続に使用されるパスワードを指定します。 --ftp-account=<文字列> FTPアカウント 接続に使用されるアカウントを指定します。 ファイル入力 (filesystem) ディレクトリ: --list-special-files, --no-list-special-files 特殊ファイルを表示 (デフォルトで無効) ディレクトリ表示時にデバイスとパイプを含む DVDRead入力(DVDメニューなしのサポート) (dvdread) --dvdread-angle=<整数> DVDアングル デフォルトのDVDアングルです。 DVDnav入力 (dvdnav) --dvdnav-angle=<整数> DVDアングル デフォルトのDVDアングルです。 --dvdnav-menu, --no-dvdnav-menu メニューを直接表示 (デフォルトで有効) DVDのメインメニューを直接表示し、すべての不要な警告メッセージをスキップします。 デジタルテレビ・ラジオ (dtv) --dvb-adapter=<整数> DVBアダプター 1つ以上のデジタル放送アダプターがある場合、アダプター番号を選択する必要があります。(番号は0から始まります) --dvb-network-name=<文字列> ネットワーク名 システムチューニング空間で一意のネットワーク名を指定します。 --dvb-create-name=<文字列> 作成するネットワーク名 システムチューニング空間で一意の名前を作成します。 --dvb-frequency=<整数 [0 .. 107999999]> 周波数(Hz) トランスポンダーによってTVチャンネルはあたえられた周波数でグループ化(マルチプレクス)されます。これは受信機でチューンする必要があります。 --dvb-inversion={-1 (自動), 0 (オフ), 1 (オン)} スペクトル反転 復調器がスペクトル反転を正しく検出できない場合、手動で設定する必要があります。 地上波の受信パラメーター: --dvb-bandwidth={0 (自動), 10 (10 MHz), 8 (8 MHz), 7 (7 MHz), 6 (6 MHz), 5 (5 MHz), 2 (1.712 MHz)} 帯域幅(Hz) 帯域幅(Hz) --dvb-transmission={-1 (自動), 1 (1k), 2 (2k), 4 (4k), 8 (8k), 16 (16k), 32 (32k)} 転送モード 転送モード --dvb-guard={,1/128,1/32,1/16,19/256,1/8,19/128,1/4} 保護間隔 保護間隔 DVB-Tの受信パラメーター: --dvb-code-rate-hp={,0,1/2,3/5,2/3,3/4,4/5,5/6,6/7,7/8,8/9,9/10} 高優先度コードレート 前方エラー訂正のコードレートを指定します。 --dvb-code-rate-lp={,0,1/2,3/5,2/3,3/4,4/5,5/6,6/7,7/8,8/9,9/10} 低優先度コードレート 前方エラー訂正のコードレートを指定します。 --dvb-hierarchy={-1 (自動), 0 (なし), 1 (1), 2 (2), 4 (4)} 階層モード 階層モード --dvb-plp-id=<整数 [0 .. 255]> DVB-T2物理レイヤーパイプ DVB-T2物理レイヤーパイプ ISDB-Tの受信パラメーター: --dvb-a-modulation={,QAM,16QAM,32QAM,64QAM,128QAM,256QAM,8VSB,16VSB,QPSK,DQPSK,8PSK,16APSK,32APSK} レイヤー A 変調 デジタル信号は異なるコンステレーションに対する変調を行うことが可能です。(配送システムに依存します) 復調器がコンステレーションを自動的に検出できない場合、手動で設定する必要があります。 --dvb-a-fec={,0,1/2,3/5,2/3,3/4,4/5,5/6,6/7,7/8,8/9,9/10} レイヤー A コードレート 前方エラー訂正のコードレートを指定します。 --dvb-a-count=<整数 [0 .. 13]> レイヤー A セグメントカウント --dvb-a-interleaving=<整数 [0 .. 3]> レイヤー A タイムインターリーブ --dvb-b-modulation={,QAM,16QAM,32QAM,64QAM,128QAM,256QAM,8VSB,16VSB,QPSK,DQPSK,8PSK,16APSK,32APSK} レイヤー B 変調 デジタル信号は異なるコンステレーションに対する変調を行うことが可能です。(配送システムに依存します) 復調器がコンステレーションを自動的に検出できない場合、手動で設定する必要があります。 --dvb-b-fec={,0,1/2,3/5,2/3,3/4,4/5,5/6,6/7,7/8,8/9,9/10} レイヤー B コードレート 前方エラー訂正のコードレートを指定します。 --dvb-b-count=<整数 [0 .. 13]> レイヤー B セグメントカウント --dvb-b-interleaving=<整数 [0 .. 3]> レイヤー B タイムインターリーブ --dvb-c-modulation={,QAM,16QAM,32QAM,64QAM,128QAM,256QAM,8VSB,16VSB,QPSK,DQPSK,8PSK,16APSK,32APSK} レイヤー C 変調 デジタル信号は異なるコンステレーションに対する変調を行うことが可能です。(配送システムに依存します) 復調器がコンステレーションを自動的に検出できない場合、手動で設定する必要があります。 --dvb-c-fec={,0,1/2,3/5,2/3,3/4,4/5,5/6,6/7,7/8,8/9,9/10} レイヤー C コードレート 前方エラー訂正のコードレートを指定します。 --dvb-c-count=<整数 [0 .. 13]> レイヤー C セグメントカウント --dvb-c-interleaving=<整数 [0 .. 3]> レイヤー C タイムインターリーブ ケーブル・衛星テレビの受信パラメーター: --dvb-modulation={,QAM,16QAM,32QAM,64QAM,128QAM,256QAM,8VSB,16VSB,QPSK,DQPSK,8PSK,16APSK,32APSK} 変調方式 / コンステレーション デジタル信号は異なるコンステレーションに対する変調を行うことが可能です。(配送システムに依存します) 復調器がコンステレーションを自動的に検出できない場合、手動で設定する必要があります。 --dvb-srate=<整数 [0 .. 4294967295]> シンボルレート(ボー) いくつかのシステム、特にDVB-C、DVB-S、およびDVB-S2ではシンボルレートを手動で設定する必要があります。 --dvb-fec={,0,1/2,3/5,2/3,3/4,4/5,5/6,6/7,7/8,8/9,9/10} FECコードレート 前方エラー訂正のコードレートを指定します。 DVB-S2パラメーター: --dvb-stream=<整数 [0 .. 255]> ストリーム識別子 ストリーム識別子 --dvb-pilot={-1 (自動), 0 (オフ), 1 (オン)} パイロット パイロット --dvb-rolloff={-1 (自動), 35 (0.35 (DVB-Sに同じ)), 20 (0.20), 25 (0.25)} ロールオフ係数 ロールオフ係数 ISDB-Sパラメーター: --dvb-ts-id=<整数 [0 .. 65535]> トランスポートストリームID トランスポートストリームID 衛星機器制御: --dvb-polarization={,V,H,R,L} 偏波(電圧) トランスポンダーの偏波を選択します。通常、異なる電圧は低ノイズのブロックダウンコンバーター(LNB)に適用されます。 --dvb-voltage=<整数 [0 .. 18]> --dvb-lnb-low=<整数 [0 .. 2147483647]> ローカル発信器の低周波数(kHz) ダウンコンバーター(LNB)は衛星の転送周波数からローカルの発信器の周波数を減算します。RFケーブル上の中間周波数(IF)がその結果となります。 --dvb-lnb-high=<整数 [0 .. 2147483647]> ローカル発信器の高周波数(kHz) ダウンコンバーター(LNB)は衛星の転送周波数からローカルの発信器の周波数を減算します。RFケーブル上の中間周波数(IF)がその結果となります。 --dvb-lnb-switch=<整数 [0 .. 2147483647]> ユニバーサルLNBスイッチの周波数(kHz) 衛星の転送周波数がスイッチの周波数を超える場合、参照用に受信機の高い周波数が使用されます。さらに自動的に継続的な22kHzのトーンが送信されます。 --dvb-network-id=<整数> ネットワーク識別子 ネットワーク識別子 --dvb-azimuth=<整数> 衛星の方位角 衛星の方位角を1/10度単位で指定します。 --dvb-elevation=<整数> 衛星の仰角 衛星の仰角を1/10度単位で指定します。 --dvb-longitude=<整数> 衛星の経度 衛星の経度を1/10度単位で指定します。負の値は西経を示します。 --dvb-range=<文字列> 衛星レンジコード 製造者によって定義された衛星のレンジコードを指定します。(例: DISEqCのスイッチコード) ATSC受信パラメーター: --dvb-major-channel=<整数> メジャーチャンネル --dvb-minor-channel=<整数> ATSCマイナーチャンネル --dvb-physical-channel=<整数> 物理チャンネル DirectShow入力 (dshow) --dshow-vdev={,none} ビデオデバイス名 DirectShowプラグインで使用されるビデオデバイス名を指定します。もし何も指定されなければ、デフォルトのデバイスが使用されます。 --dshow-adev={,none} オーディオデバイス名 DirectShowプラグインで使用されるオーディオデバイス名を指定します。もし何も指定されなければ、デフォルトのデバイスが使用されます。 --dshow-size=<文字列> ビデオサイズ DirectShowプラグインで表示されるビデオサイズを指定します。もし何も指定されなければ、デバイスのデフォルトのサイズが使用されます。標準サイズ(cif, d1, ...)、または<幅>x<高さ>で指定します。 --dshow-aspect-ratio=<文字列> 画像のアスペクト比 n:m 使用する入力画像のアスペクト比を指定します。デフォルトは4:3です。 --dshow-chroma=<文字列> ビデオ入力のクロマ形式 DirectShowのビデオ入力で使用する特定のクロマ形式を指定します。(例: I420(デフォルト), RV24など) --dshow-fps=<浮動小数点 [-340282346638528859811704183484516925440.000000 .. 340282346638528859811704183484516925440.000000]> ビデオ入力のフレームレート DirectShowのビデオ入力で使用する特定のフレームレートを指定します。(例: 25, 29.97, 50, 59.94など, 0はデフォルトを意味します) --dshow-config, --no-dshow-config デバイスプロパティ (デフォルトで無効) ストリームを開始する前に選択されたデバイスのプロパティダイアログを表示します。 --dshow-tuner, --no-dshow-tuner チューナーのプロパティ (デフォルトで無効) チューナーのプロパティ「チャンネル選択」ページを表示します。 --dshow-tuner-channel=<整数> チューナーのTVチャンネル チューナーが設定するTVチャンネルを指定します。(0はデフォルトを意味します) --dshow-tuner-frequency=<整数> チューナー周波数 チャンネルを上書きします。(Hz) --dshow-tuner-country=<整数> チューナーの国コード チャンネルと周波数をマッピングするため、チューナーの国コードを指定します。(0はデフォルトを意味します) --dshow-tuner-standard={0 (デフォルト), 1 (NTSC_M), 2 (NTSC_M_J), 4 (NTSC_443), 16 (PAL_B), 32 (PAL_D), 64 (PAL_G), 128 (PAL_H), 256 (PAL_I), 512 (PAL_M), 1024 (PAL_N), 2048 (PAL_60), 4096 (SECAM_B), 8192 (SECAM_D), 16384 (SECAM_G), 32768 (SECAM_H), 65536 (SECAM_K), 131072 (SECAM_K1), 262144 (SECAM_L), 524288 (SECAM_L1), 1048576 (PAL_N_COMBO)} ビデオ規格 ビデオ規格 --dshow-tuner-input={0 (デフォルト), 1 (ケーブル), 2 (アンテナ)} チューナーの入力タイプ チューナーの入力タイプを設定します。(ケーブル/アンテナ) --dshow-video-input=<整数> ビデオ入力ソース コンポジット, Sビデオ, チューナーなどのビデオ入力ソースを選択します。この設定はハードウェアに依存するため、"デバイス設定"で最適な設定を確認してください。-1は設定に変更がないことを意味します。 --dshow-video-output=<整数> ビデオ出力先 ビデオの出力先を指定します。"ビデオ入力"オプションを参照してください。 --dshow-audio-input=<整数> オーディオ入力ソース オーディオの入力ソースを指定します。"ビデオ入力"オプションを参照してください。 --dshow-audio-output=<整数> オーディオ出力先 オーディオの出力先を設定します。"ビデオ入力"オプションを参照してください。 --dshow-amtuner-mode={0 (デフォルト), 1 (TV), 2 (FMラジオ), 4 (AMラジオ), 8 (DSS)} AMチューナーモード AMチューナーモードを0:デフォルト, 1:TV, 2:AMラジオ, 3:FMラジオ, 4:DSSから選択します。 --dshow-audio-channels=<整数> オーディオチャンネル数 オーディオのチャンネル数と共に入力形式を指定します。(0以外の場合) --dshow-audio-samplerate=<整数> オーディオサンプリングレート サンプリングレートと共にオーディオの入力形式を指定します。(0以外の場合) --dshow-audio-bitspersample=<整数> オーディオのサンプルあたりのビット数 サンプルごとのビット数と共にオーディオの入力形式を指定します。(0以外の場合) デジタルシネマパッケージモジュール (dcp) --kdm=<文字列> KDMファイル 鍵配信メッセージXMLファイルのパス オーディオCD入力 (cdda) --cd-audio=<文字列> オーディオCDデバイス 使用するデフォルトのオーディオCDドライブ(またはファイル)を設定します。ドライブ文字の後に':'(コロン)を付けるのを忘れないようにしてください。(例 D:) [cdda:][device][@[track]] --cdda-track=<整数> --cdda-first-sector=<整数> --cdda-last-sector=<整数> --cddb-server=<文字列> CDDBサーバー 使用するCDDB サーバーのアドレスを指定します。 --cddb-port=<整数 [1 .. 65535]> CDDBポート 使用するCDDB サーバーのポートを指定します。 WindowsオーディオセッションAPI入力 (wasapi) --wasapi-loopback, --no-wasapi-loopback ループバックモード (デフォルトで無効) オーディオレンダリングエンドポイントの記録 SRT入力 (access_srt) --chunk-size=<整数> SRTチャンクサイズ (バイト) --poll-timeout=<整数> ポーリングのタイムアウト時間をミリ秒で指定 (-1: 無限) --latency=<整数> SRT遅延 (ms) --passphrase=<文字列> ストリーム暗号化のパスワード --key-length={16 (16バイト), 24 (24バイト), 32 (32バイト)} 暗号キーの長さ(バイト) 暗号キーの長さ(バイト) マイクロソフトメディアサーバー(MMS)入力 (access_mms) --mms-timeout=<整数> TCP/UDPタイムアウト(ミリ秒) ネットワークのデータ受信をアボートさせる前の待機時間をミリ秒で指定します。メモ: 完全にアボートするまでに10回のリトライが行われます。 --mms-all, --no-mms-all すべてのストリームの選択を強制 (デフォルトで無効) MMSストリームは、ビットレートの異なる複数の基本的なストリームを含むことができます。それらのすべてを選択することが可能です。 --mms-maxbitrate=<整数> 最大ビットレート 制限化でのストリームの最大ビットレートを指定します。 メモリー入力 (imem) --imem-get=<文字列> 取得機能 取得コールバック機能のアドレスを指定します。 --imem-release=<文字列> 解放機能 解放コールバック機能のアドレスを指定します。 --imem-cookie=<文字列> コールバッククッキーストリング コールバック機能のテキスト識別子を指定します。 --imem-data=<文字列> コールバックデータ 取得と解放機能のデータを指定します。 --imem-id=<整数> ID 基本ストリームのIDを設定します。 --imem-group=<整数> グループ 基本ストリームのグループを設定します。 --imem-cat={0 (不明), 1 (オーディオ), 2 (ビデオ), 3 (字幕), 4 (データ)} カテゴリ 基本ストリームのカテゴリを設定します。 --imem-codec=<文字列> コーデック 基本ストリームのコーデックを設定 --imem-language=<文字列> 言語 ISO639で記述されている基本ストリームの言語 --imem-samplerate=<整数> サンプリングレート オーディオの基本ストリームのサンプリングレート --imem-channels=<整数> チャンネル数 オーディオの基本ストリームのチャンネル数 --imem-width=<整数> 幅 ビデオ、または字幕の基本ストリームの幅 --imem-height=<整数> 高さ ビデオ、または字幕の基本ストリームの高さ --imem-dar=<文字列> 表示アスペクト比 ビデオの基本ストリームの表示アスペクト比を指定します。 --imem-fps=<文字列> フレームレート ビデオの基本ストリームのフレームレート --imem-size=<整数> サイズ ストリームのサイズをバイトで指定します。 入力を結合します (concat) --concat-list=<文字列> 入力一覧 結合する入力ソースのURLをカンマ区切りで指定します。 コアプログラム (core) オーディオ これらのオプションはオーディオサブシステムの振る舞いを変更することが可能です。また後処理で使用されるオーディオフィルターや視覚効果(スペクトルアナライザーなど)を追加することも可能です。ここでこれらのフィルターを有効化し、"オーディオフィルター"モジュールセクションでそれらの設定を行います。 --audio, --no-audio オーディオの有効化 (デフォルトで有効) オーディオ出力を完全に無効化可能です。オーディオの復号化処理を行わないため、CPU能力をセーブすることが可能です。 --gain=<浮動小数点 [0.000000 .. 8.000000]> オーディオゲイン このリニアゲインは出力されたオーディオに適用されます。 --volume-step=<浮動小数点 [1.000000 .. 256.000000]> オーディオ出力音量のステップ このオプションで音量のステップサイズが調整可能です。 --volume-save, --no-volume-save オーディオ音量を記憶 (デフォルトで有効) オーディオ音量を記憶 --spdif, --no-spdif S/PDIFサポートを強制 (デフォルトで無効) このオプションはオーディオ出力がS/PDIFサポートを確認できない場合に指定します。 --force-dolby-surround={0 (自動), 1 (オン), 2 (オフ)} ドルビーサラウンドの検出を強制 再生するストリームがドルビーサラウンドでエンコードされている(またはされていない)ことが分かっている場合、このオプションを指定します。自動検出が正しく動作しない場合、手動で設定してください。また、実際にストリームがドル ビーサラウンドでエンコードされていない場合でも、このオプションを有効にすることで体感可能な向上を得られるかも知れません。特にヘッドフォンのチャンネルミキサーと共に使用している場合には、効果を期待できます。 --stereo-mode={0 (未定義), 1 (ステレオ), 2 (ステレオを反転), 3 (左), 4 (右), 5 (ドルビーサラウンド), 6 (ヘッドフォン)} ステレオオーディオ出力モード ステレオオーディオ出力モード --audio-desync=<整数> オーディオ非同期調整 オーディオ出力をミリ秒単位で遅延させます。ビデオとオーディオのズレに気がついた場合には、このオプションで調整可能です。 --audio-replay-gain-mode={none,track,album} 再生ゲインモード 再生ゲインモードを選択します。 --audio-replay-gain-preamp=<浮動小数点 [-340282346638528859811704183484516925440.000000 .. 340282346638528859811704183484516925440.000000]> 再生プリアンプ 再生ゲイン情報のあるストリームのデフォルトのターゲットレベル(89dB)を変更することが可能です。 --audio-replay-gain-default=<浮動小数点 [-340282346638528859811704183484516925440.000000 .. 340282346638528859811704183484516925440.000000]> デフォルト再生ゲイン 再生ゲイン情報を持たないストリームのゲインを設定します。 --audio-replay-gain-peak-protection, --no-audio-replay-gain-peak-protection ピークプロテクション (デフォルトで有効) サウンドのクリッピングに対する保護を行います。 --audio-time-stretch, --no-audio-time-stretch オーディオのタイムストレッチの有効化 (デフォルトで有効) オーディオのピッチに影響を与えることなく、オーディオを遅く、または速く再生することが可能となります。 -A, --aout={any,mmdevice,directsound,waveout,amem,afile,adummy,none} オーディオ出力モジュール VLCが使用するオーディオ出力の方法を設定します。デフォルトで利用可能な最適な方法を自動的に選択します。 --role={video,music,communication,game,notification,animation,production,accessibility,test} メディア権限 オペレーティングシステムに対するメディア (プレイヤー) の権限 --audio-filter=<文字列> オーディオフィルター サウンドの表現を調整するためのオーディオの後処理フィルターを追加します。 --audio-visual={any,goom,projectm,visual,glspectrum,none} オーディオの視覚化 視覚化モジュールを追加します。(スペクトルアナライザーなど) --audio-resampler={any,samplerate,ugly,speex_resampler,none} オーディオリサンプラー オーディオのリサンプリングに使用するプラグインを選択します。 ビデオ これらのオプションはビデオサブシステムの振る舞いを変更することが可能です。例えば、ビデオフィルター(デインターレース, 画像調整など)を有効化することも可能です。ここでこれらのフィルターを有効化し、"ビデオフィルター"モジュールセクションでそれらの設定を行います。また、その他の多くのビデオオプションを設定することも可能です。 --video, --no-video ビデオの有効化 (デフォルトで有効) ビデオ出力を完全に無効化することも可能です。ビデオの復号化処理を行わないため、CPU能力をセーブすることが可能です。 --grayscale, --no-grayscale グレースケールビデオ出力 (デフォルトで無効) ビデオをグレースケールで出力します。カラー情報はデコードされませんが、CPUパワーをセーブすることが可能です。 -f, --fullscreen, --no-fullscreen 全画面ビデオ出力 (デフォルトで無効) 全画面表示モードでビデオを開始します。 --embedded-video, --no-embedded-video 埋め込みビデオ (デフォルトで有効) メインインターフェースにビデオ出力を統合します。 --xlib, --no-xlib (デフォルトで有効) --drop-late-frames, --no-drop-late-frames 遅延フレームを破棄 (デフォルトで有効) (ビデオ出力に遅れて到着した)遅延したフレームを破棄します。 --skip-frames, --no-skip-frames コマ落ちを許可 (デフォルトで無効) 処理するコンピューターの性能が十分でない場合に発生するMPEG2ストリームのコマ落ちを許可します。 --quiet-synchro, --no-quiet-synchro 同期処理のログ出力を抑制 (デフォルトで無効) ビデオ出力の同期メカニズムに関連するデバッグ情報によってログメッセージが溢れることを抑止します。 --keyboard-events, --no-keyboard-events キー入力イベント (デフォルトで有効) (埋め込みでない)ビデオウィンドウでホットキーを有効にします。 --mouse-events, --no-mouse-events マウスイベント (デフォルトで有効) ビデオ上でマウスクリックのハンドリングを有効にします。 --video-on-top, --no-video-on-top 常に手前に表示 (デフォルトで無効) 常にビデオウィンドウを他のウィンドウの手前に表示します。 --video-wallpaper, --no-video-wallpaper 壁紙モードの有効化 (デフォルトで無効) 壁紙モードはデスクトップの背景としてビデオを表示することが可能です。 --disable-screensaver, --no-disable-screensaver スクリーンセーバーの無効化 (デフォルトで有効) ビデオ再生中のスクリーンセーバーを無効化します。 --video-title-show, --no-video-title-show ビデオにメディアタイトルを表示 (デフォルトで有効) ビデオタイトルを映画に重ねて表示します。 --video-title-timeout=<整数> ビデオタイトルを表示する時間(ミリ秒) ビデオタイトルを表示する時間をミリ秒で設定します。デフォルトは5000ミリ秒(5秒)です。 --video-title-position={0 (中央), 1 (左), 2 (右), 4 (上), 8 (下), 5 (左上), 6 (右上), 9 (左下), 10 (右下)} ビデオタイトルの位置 ビデオ上のタイトル表示位置(デフォルトは中央下)を設定します。 --mouse-hide-timeout=<整数> カーソルと全画面表示コントローラーを隠すまでの時間(ミリ秒) マウスカーソルと全画面表示コントローラーを隠すまでの時間をミリ秒で設定 スナップショット: --snapshot-path=<文字列> ビデオスナップショットのディレクトリ(またはファイル名) ビデオスナップショットが保存されるディレクトリを指定します。 --snapshot-prefix=<文字列> ビデオスナップショットファイル名のプレフィックス ビデオスナップショットファイル名のプレフィックス --snapshot-format={png,jpg,tiff} ビデオスナップショットの形式 ビデオスナップショットを保存する際に使用する画像形式を指定します。 --snapshot-preview, --no-snapshot-preview ビデオスナップショットを表示 (デフォルトで有効) 画面の左上隅にスナップショットのプレビューを表示します。 --snapshot-sequential, --no-snapshot-sequential ファイル名にタイムスタンプの代わりに連番を使用 (デフォルトで無効) スナップショットファイル名にタイムスタンプの代わりに連番を使用します。 --snapshot-width=<整数> ビデオスナップショットの幅 ビデオスナップショットの幅を指定することが可能です。デフォルト(-1)では、オリジナルの幅を保持します。0はアスペクト比を保持し、幅を調整します。 --snapshot-height=<整数> ビデオスナップショットの高さ ビデオスナップショットの高さを指定することが可能です。デフォルト(-1)では、オリジナルの高さを保持します。0はアスペクト比を保持し、高さを調整します。 ウィンドウプロパティ: --width=<整数> ビデオの幅 ビデオの幅を設定可能です。デフォルト(-1)では、VLCはビデオの特性に合わせます。 --height=<整数> ビデオの高さ ビデオの高さを設定可能です。デフォルト(-1)では、VLCはビデオの特性に合わせます。 --video-x=<整数> ビデオX座標 ビデオウィンドウの左上の位置(X座標)を設定可能です。 --video-y=<整数> ビデオY座標 ビデオウィンドウの左上の位置(Y座標)を設定可能です。 --crop=<文字列> ビデオクロッピング 入力元のビデオのクロッピングをグローバルな画像のアスペクト比を示すX:Y(4:3, 16:9など)の形式で指定します。 --custom-crop-ratios=<文字列> カスタムのクロッピング比率リスト インターフェースのクロッピング比率リストに加えられるクロッピング比率をカンマで区切って指定します。 --aspect-ratio=<文字列> ソースのアスペクト比 ソースのアスペクト比を固定化します。例えば、いくつかのDVDはアスペクト比が4:3の場合でも16:9にすることを要求します。この設定は、ムービーがアスペクト比の情報を保持していない場合のヒントとなります。設定は画像のア スペクト比を表現する一般的な x:y の形式(4:3, 16:9など)、または縦横の比率を示す浮動小数点の形式(1.25, 1.3333など)で指定します。 --autoscale, --no-autoscale ビデオ自動スケーリング (デフォルトで有効) ビデオのスケールをウィンドウサイズ、または全画面表示サイズに合わせます。 --monitor-par=<文字列> モニターのピクセルのアスペクト比 モニターのアスペクト比を指定します。ほとんどのモニターのアスペクト比は1:1(縦横比が等しい)です。もし、16:9のスクリーンを使用する場合、比率を保持するためにこの値を4:3にする必要があるかも知れません。 --custom-aspect-ratios=<文字列> カスタムのアスペクト比リスト インターフェースのアスペクト比リストに加えられるアスペクト比をカンマで区切って指定します。 --hdtv-fix, --no-hdtv-fix HDTVの高さを固定 (デフォルトで有効) もし、エンコーダーが誤って高さを1088行に指定した場合でも、HDTV-1080のビデオ形式を適切に扱うことを可能とします。もし、ビデオが1088行必要な非標準的な形式である場合にのみ、このオプションを無効にする必要が あります。 --video-deco, --no-video-deco ウィンドウの装飾 (デフォルトで無効) VLCはビデオ周辺に表示されるウィンドウのタイトル、フレームなどの生成を抑止し、最小ウィンドウを表示することが可能です。 --video-title=<文字列> ビデオタイトル ビデオウィンドウのカスタムタイトルを設定します。(ビデオがインターフェースに組み込まれていない場合) --align={0 (中央), 1 (左), 2 (右), 4 (上), 8 (下), 5 (左上), 6 (右上), 9 (左下), 10 (右下)} ビデオの位置合わせ ウィンドウ内のビデオの位置を調整します。デフォルト(0)では、中心に表示されます。(0:中心, 1:左側, 2:右側, 4:上側, 8:下側で設定します。これらの値は組み合わせることも可能です。例えば、2+4=6は、右上を意味します。 --zoom=<浮動小数点 [-340282346638528859811704183484516925440.000000 .. 340282346638528859811704183484516925440.000000]> ビデオのズーム 指定係数でビデオをズームすることが可能です。 --deinterlace={0 (オフ), -1 (自動), 1 (オン)} デインターレース デインターレース --deinterlace-mode={auto,discard,blend,mean,bob,linear,x,yadif,yadif2x,phosphor,ivtc} デインターレースモード ビデオ処理に使用するデインターレース方法を指定します。 -V, --vout={any,direct3d11,direct3d9,glwin32,gl,directdraw,wingdi,caca,vdummy,vmem,flaschen,yuv,vdummy,none} ビデオ出力モジュール VLCが使用するビデオ出力の方法を設定します。デフォルトで使用可能な最適な方法を自動的に選択します。 --video-filter=<文字列> ビデオフィルターモジュール ピクチャーの品質を高めるために後処理フィルターを追加します。ビデオをデインターレース化したり、歪めたりします。 --video-splitter=<文字列> ビデオ分割モジュール 複製やタイル表示のようなビデオ分割フィルターを追加します。 サブピクチャー これらのオプションはサブピクチャーサブシステムの振る舞いを変更することが可能です。例えば、サブピクチャーフィルター(ロゴなど)を有効化することも可能です。ここでこれらのフィルターを有効化し、"サブソースフィルター"モジュールセクションでそれらの設定を行います。また、その他の多くのサブピクチャーオプションを設定することも可能です。 オンスクリーンディスプレイ(OSD): --spu, --no-spu サブピクチャーの有効化 (デフォルトで無効) サブピクチャーの処理を完全に無効化することも可能です。 --osd, --no-osd オンスクリーンディスプレイ(OSD) (デフォルトで有効) VLCはビデオ上にOSD(On Screen Display)と呼ばれるメッセージを表示することが可能です。 --text-renderer={any,freetype,tdummy,sapi,none} テキストレンダリングモジュール VLCは通常、Freetypeをレンダリングに使用しますがSVGを使用することも可能です。 字幕: --sub-file=<文字列> 字幕ファイルを使用 読み込む字幕ファイルを指定します。指定された字幕ファイルを検出できなかった場合、自動検出が行われます。 --sub-autodetect-file, --no-sub-autodetect-file 字幕ファイルの自動検出 (デフォルトで有効) 字幕ファイル名が指定されなかった場合、自動的に検出します。(ムービーのファイル名を基準とします) --sub-autodetect-fuzzy=<整数> 字幕を自動検出の曖昧さ 字幕とムービーファイル名のマッチングをどれだけ曖昧に行うか以下から指定します: 0 = 字幕の自動検出を行わない 1 = すべての字幕ファイル 2 = ムービー名を含むすべての字幕ファイル 3 = 字幕ファイルがムービー名に追加文字列を伴って一致 4 = 字幕ファイルがムービー名に完全に一致 --sub-autodetect-path=<文字列> 字幕の自動検出パス カレントディレクトリに字幕ファイルが見つからなかった場合、指定されたパスから字幕ファイルを検索します。 --sub-margin=<整数> 字幕の表示位置 このオプションは映像中の字幕の表示位置を指定可能です。いくつかの位置を試してみてください。 --sub-text-scale=<整数 [10 .. 500]> 字幕スケーリング係数 可能な場合、字幕サイズを変更する オーバーレイ: --sub-source=<文字列> サブピクチャーソースモジュール "サブピクチャーソース"を追加します。これらのフィルターは画像、またはテキスト(任意のロゴやテキストなど)をビデオ上に重ねて描画します。 --sub-filter=<文字列> サブピクチャーフィルターモジュール "サブピクチャーフィルター"を追加します。これらのフィルターはサブタイトルデコーダーやその他のサブピクチャーソースで作成されたサブピクチャーを描画します。 トラック設定: --program=<整数> プログラム サービスIDによって選択されるプログラムを指定します。DVBストリームのようなマルチプログラムストリームを読み込みたい時にこのオプションを指定します。 --programs=<文字列> プログラムリスト サービスIDによって選択されるプログラムをカンマ区切りで指定します。DVBストリームのようなマルチプログラムストリームを読み込みたい時にこのオプションを指定します。 --audio-track=<整数> オーディオトラック 使用するオーディオトラックのストリーム番号を指定します。(0から始まります) --sub-track=<整数> 字幕トラック 使用する字幕トラックのストリーム番号を指定します。(0から始まります) --audio-language=<文字列> オーディオ言語 オーディオトラックで使用したい言語を指定します。(カンマ区切りで2~3文字の国コードで指定、'none'を指定すれば他の言語へフォールバックすることを回避可能) --sub-language=<文字列> 字幕の言語 字幕で使用したい言語トラックを指定します。(2~3文字の国コードをカンマ区切りで指定、'any'を指定してフォールバックさせることも可能) --menu-language=<文字列> メニュー言語: DVD/ブルーレイのメニューとして使用する言語を指定します。(2~3文字の国コードをカンマ区切りで指定、'any'を指定してフォールバックさせることも可能) --audio-track-id=<整数> オーディオトラックID 使用するオーディオトラックのストリームIDを指定します。 --sub-track-id=<整数> 字幕トラックID 使用する字幕トラックのストリームIDを指定します。 --captions={608 (EIA/CEA 608), 708 (CEA 708)} 優先するクローズドキャプションデコーダー 優先するクローズドキャプションデコーダー --preferred-resolution={-1 (利用可能な最高値), 1080 (フルHD (1080p)), 720 (HD (720p)), 576 (標準の解像度(576、または480ライン)), 360 (低い解像度(360ライン)), 240 (かなり低い解像度(240ライン))} 優先するビデオの解像度 複数のビデオ形式が利用可能な場合、それらの解像度の中からこの値に最も近い(しかしそれを超えない)ものをライン数で選択してください。このオプションは高解像度の再生を行うためにCPUパワーかネットワークの帯域が十分でない場 合に使用してください。 再生制御: --input-repeat=<整数 [0 .. 65535]> 入力ストリームの繰り返し 入力ストリームの繰り返し回数を指定します。 --start-time=<浮動小数点 [-340282346638528859811704183484516925440.000000 .. 340282346638528859811704183484516925440.000000]> 開始時間 ストリームはこの位置から開始します。(単位:秒) --stop-time=<浮動小数点 [-340282346638528859811704183484516925440.000000 .. 340282346638528859811704183484516925440.000000]> 停止時間 ストリームはこの位置で停止します。(単位:秒) --run-time=<浮動小数点 [-340282346638528859811704183484516925440.000000 .. 340282346638528859811704183484516925440.000000]> 実行時間 ストリームはこの期間再生します。(単位:秒) --input-fast-seek, --no-input-fast-seek 高速シーク (デフォルトで無効) 正確なシークよりも、高速なシークを優先します。 --rate=<浮動小数点 [-340282346638528859811704183484516925440.000000 .. 340282346638528859811704183484516925440.000000]> 再生速度 再生速度を指定します。(通常の速度は1.0です) --input-list=<文字列> 入力一覧 繋ぎ合わされる(それぞれの後に連結される)入力の一覧をカンマ区切りで指定します。 --input-slave=<文字列> スレーブ入力(実験的実装) 同時に複数の入力ストリームを再生することを可能とします。この機能はまだ実験的な実装の段階で、すべての形式はサポートされていません。'#'で区切られた入力ストリームリストを指定してください。 --bookmarks=<文字列> ストリームのブックマーク一覧 ストリームのブックマークのリストを"{name=ブックマーク名,time=オプションのタイムオフセット,bytes=オプションのバイトオフセット},{...}"の形式で指定します。 デフォルトデバイス: --dvd=<文字列> DVDデバイス 使用するデフォルトのDVDドライブ(またはファイル)を設定します。ドライブ文字の後に':'(コロン)を付けるのを忘れないようにしてください。(例 D:) --vcd=<文字列> VCDデバイス 使用するデフォルトのVCDドライブ(またはファイル)を設定します。ドライブ文字の後に':'(コロン)を付けるのを忘れないようにしてください。(例 D:) ネットワーク設定: --mtu=<整数> ネットワークインターフェースのMTU ネットワーク上を転送されるアプリケーション層の最大パケットサイズをバイトで指定します。 --ipv4-timeout=<整数 [0 .. 2147483647]> TCP接続タイムアウト デフォルトのTCP接続のタイムアウトをミリ秒で設定します。 --http-host=<文字列> HTTPサーバーアドレス デフォルトではサーバーはすべてのローカルIPアドレスでリッスンします。特定のネットワークインターフェースに制限するためには、IPアドレス(例: ::1、または127.0.0.1)かホスト名(例: localhost)を指定します。 --http-port=<整数 [1 .. 65535]> HTTPサーバーポート HTTPサーバーがリッスンするTCPのポート番号。一般的にはHTTPサーバーはポート番号80を使用します。1024以下のポート番号の割り当てはOSによって制限されています。 --https-port=<整数 [1 .. 65535]> HTTPSサーバーポート HTTPSサーバーがリッスンするTCPのポート番号。一般的にはHTTPSサーバーはポート番号443を使用します。1024以下のポート番号の割り当てはOSによって制限されています。 --rtsp-host=<文字列> RTSPサーバーアドレス RTSPがリッスンするサーバーをベースパスとRTSP VODメディアと共に指定します。指定方法は "アドレス/パス"となります。デフォルトではローカルのすべてのIPアドレス(インターフェース)でリッスンします。特定のネットワークインターフェースに制限する場合は、IPアドレス(例 ::1 、または 127.0.0.1)、またはホスト名(例 localhost)を指定します。 --rtsp-port=<整数 [1 .. 65535]> RTSPサーバーポート RTSPサーバーがリッスンするTCPのポート番号。一般的にはRTSPサーバーはポート番号80を使用します。1024以下のポート番号の割り当てはOSによって制限されています。 --http-cert=<文字列> HTTP/TLSサーバー証明書 このX.509証明書ファイル(PEM形式)はサーバー側のTLSに使用されます。この文字列はOS Xではキーチェーン中の証明書を検索するラベルとして使用されます --http-key=<文字列> HTTP/TLSサーバー秘密鍵 この秘密キーファイル(PEM形式)はサーバー側のTLSに使用されます。 --http-proxy=<文字列> HTTPプロキシー 使用されるHTTPプロキシーをhttp://[user@]myproxy.mydomain:myport/の形式で指定します。何も指定されない場合、http_proxy環境変数が使用されます。 --http-proxy-pwd=<文字列> HTTPプロキシーパスワード HTTPプロキシーでパスワードが必要な場合、指定します。 Socksプロキシー: --socks=<文字列> SOCKSサーバー 使用するSOCKSプロキシーサーバーを"アドレス:ポート番号"の形式で指定します。すべてのTCP接続で使用されます。 --socks-user=<文字列> SOCKSユーザー名 SOCKSプロキシーに接続するためのユーザー名を設定します。 --socks-pwd=<文字列> SOCKSパスワード SOCKSプロキシーに接続するためのパスワードを設定します。 メタデータ: --meta-title=<文字列> タイトルのメタデータ タイトルのメタデータを入力することが可能です。 --meta-author=<文字列> 作成者のメタデータ 作成者のメタデータを入力することが可能です。 --meta-artist=<文字列> アーティストのメタデータ アーティストのメタデータを入力することが可能です。 --meta-genre=<文字列> ジャンルのメタデータ ジャンルのメタデータを入力することが可能です。 --meta-copyright=<文字列> 著作権表記のメタデータ 著作権表記のメタデータを入力することが可能です。 --meta-description=<文字列> 説明のメタデータ 説明のメタデータを入力することが可能です。 --meta-date=<文字列> 日付のメタデータ 日付のメタデータを入力することが可能です。 --meta-url=<文字列> URLのメタデータ URLのメタデータを入力することが可能です。 詳細設定: --file-caching=<整数 [0 .. 60000]> ファイルキャッシュ(ミリ秒) ローカルファイルのキャッシュ値をミリ秒で指定します。 --live-caching=<整数 [0 .. 60000]> ライブキャプチャーのキャッシュ(ミリ秒) カメラとマイクのキャッシュ値をミリ秒で指定します。 --disc-caching=<整数 [0 .. 60000]> ディスクキャッシュ(ミリ秒) 光学メディアのキャッシュ値をミリ秒で指定します。 --network-caching=<整数 [0 .. 60000]> ネットワークキャッシュ(ミリ秒) ネットワークリソースのキャッシュ値をミリ秒で指定します。 --cr-average=<整数> クロックリファレンスの平均カウンター PVR入力(または、非標準的なソース)を使用する場合、この値を10000に設定します。 --clock-synchro={-1 (デフォルト), 0 (無効), 1 (有効化)} クロックの同期 リアルタイムのソースのために、入力クロックの同期を無効化することが可能です。ネットワークストリームの再生が途切れる場合、このオプションを使用します。 --clock-jitter=<整数> クロックジッター 同期アルゴリズムが補正を試みることが可能な最大入力遅延ジッターをミリ秒で指定します。 --network-synchronisation, --no-network-synchronisation ネットワークの同期 (デフォルトで無効) サーバーとクライアントのクロックをリモートで同期することを可能にします。詳細な設定は、詳細設定 / ネットワークの同期で設定可能です。 --input-record-path=<文字列> 記録ディレクトリ 記録が保存されるディレクトリ --input-record-native, --no-input-record-native オリジナルストリームのレコーディングを優先 (デフォルトで有効) 可能な場合、ストリーム出力モジュールを使用せずに入力ストリームをレコーディングします。 --input-timeshift-path=<文字列> タイムシフトのディレクトリ タイムシフトの一時ファイルを保存するために使用するディレクトリを指定します。 --input-timeshift-granularity=<整数> タイムシフトの粒度 タイムシフトされたストリームを格納する一時ファイルの最大サイズをバイトで指定します。 --input-title-format=<文字列> 再生中メディアのタイトル変更 このオプションは再生されるコンテンツのタイトルを変更することが可能です。
$a: アーティスト
$b: アルバム
$c: 著作権
$t: タイトル
$g: ジャンル
$n: トラック番号
$p: 再生中
$A: 日付
$D: 長さ
$Z: "再生中" (代替表記: タイトル - アーティスト) --lua, --no-lua すべてのLuaプラグインを無効化 (デフォルトで有効) すべてのLuaプラグインを無効化 デコーダー このオプションは、VLCのコーデック選択方法(解凍方法)を変更することが可能です。このオプションは、すべてのストリームの再生環境を壊す可能性があるため、詳細な知識を持ったユーザーのみが変更すべきです。 --codec=<文字列> 優先するデコーダー一覧 VLCが優先的に使用するコーデックのリストを指定します。例えば、'dummy,a52'は、他のコーデックを使用する前にdummyとa52コーデックの使用を試みます。この設定はすべてのストリームの再生を破壊する可能性があ るため、知識のある場合のみ使用するようにしてください。 --encoder=<文字列> 優先するエンコーダー一覧 VLCが優先的に使用するエンコーダーのリスト選択を可能とします。 入力 これらのオプションは、DVDやVCDデバイス、ネットワークインターフェース設定、字幕チャンネルなどの入力サブシステムの振る舞いを変更することが可能です。 --access={any,satip,vcd,vdr,filesystem,filesystem,access_realrtsp,cdda,access,nfs,access_srt,imem,dshow,http,imem_access,ftp,attachment,dtv,sdp,sftp,smb,tcp,udp,concat,upnp,avcodec,access_mms,none} アクセスモジュール アクセスモジュールを指定することが可能です。正しいアクセスモジュールが自動で検出されない場合に使用します。設定の意味を理解しないまま、グローバルオプションとしてこれを設定しないでください。 --demux={any,mp4,avi,asf,es,flacsys,nuv,mpc,tta,wav,caf,sid,sap,mkv,ogg,live555,diracsys,smf,adaptive,pva,voc,gme,aiff,ts,directory,image,nsv,au,mod,xa,rawvid,ps,h26x,h26x,ty,mjpeg,libbluray,mpgv,dvdnav,demux_cdg,rawdv,ttml,webvtt,nsc,avcodec,demux_stl,vobsub,ps,vc1,real,subtitle,demuxdump,es,webvtt,stats,rawaud,none} デマルチプレクサーモジュール (オーディオとビデオのような)"基礎"ストリームを分割するために使用されるデマルチプレクサーです。自動的に正しいデマルチプレクサーが検出されなかった場合、指定することが可能です。この設定で何が行われるか正しく理解してい ない場合は、グローバルなオプションとして使用するべきではありません。 --stream-filter=<文字列> ストリームフィルターモジュール ビデオフィルターは読み込まれるストリームの変更に使用されます。 --demux-filter=<文字列> デマルチプレクサーフィルターモジュール デマルチプレクサー読み込まれるストリームの変更/制御に使用されます。 ストリーム出力 これらのオプションは、ストリーム出力サブシステムのデフォルトのグローバルオプションの設定を可能とします。 --sout=<文字列> デフォルトのストリーム出力チェイン デフォルトのストリーム出力チェインを指定可能です。チェインの構成方法については、ドキュメントを参照してください。 警告: チェインはすべてのストリームに有効になります。 --sout-display, --no-sout-display ストリーミング中の表示 (デフォルトで無効) ストリーミングを行っている間、ローカル上でも再生します。 --sout-keep, --no-sout-keep ストリーム出力を開いたまま維持 (デフォルトで無効) 複数のプレイリストの項目にまたがって単一のストリーム出力を保持することを許可します。(指定されなかった場合、自動的に集められたストリーム出力が挿入されます) --sout-all, --no-sout-all すべてのESストリーミングの有効化 (デフォルトで有効) すべての基本ストリームをストリーミングする。(ビデオ、オーディオと字幕) --sout-audio, --no-sout-audio オーディオストリーム出力の有効化 (デフォルトで有効) オーディオ出力がストリーム出力機能にリダイレクトされるかどうかを選択します。 --sout-video, --no-sout-video ビデオストリーム出力の有効化 (デフォルトで有効) ビデオ出力がストリーム出力機能にリダイレクトされるかどうかを選択します。 --sout-spu, --no-sout-spu SPUストリーム出力の有効化 (デフォルトで有効) SPU出力がストリーム出力機能にリダイレクトされるかどうかを選択します。 --sout-mux-caching=<整数> ストリーム出力マルチプレクサーのキャッシュ(ミリ秒) ストリーム出力マルチプレクサーの初期キャッシュをミリ秒で設定可能です。 VLM: --vlm-conf=<文字列> VLM設定ファイル VLMが起動されたら、すぐに読み込むVLMの設定ファイルを指定します。 --sap-interval=<整数> SAPアナウンスメントの間隔 SAPのフロー制御が無効にされた場合、SAPアナウンスメントの間隔を固定的に設定する必要があります。 --mux={any,mux_ts,ps,mux_ogg,asf,wav,mpjpeg,dummy,mp4,avi,avcodec,mp4,none} マルチプレクサーモジュール マルチプレクサー モジュールを設定するレガシー エントリ --access_output={any,file,dummy,ftp,http,access_output_livehttp,access_output_shout,access_output_srt,udp,stream_out_chromecast,avcodec,none} アクセス出力モジュール アクセス出力モジュールを設定するレガシー・エントリです。 --ttl=<整数> HOP上限値(TTL) ストリーム出力によって送信されるマルチキャストパケットのHOP上限値(TTL"Time-To-Live"として知られています)を設定します。(-1: オペレーティングシステムのデフォルト) --miface=<文字列> マルチキャスト出力インターフェース デフォルトのマルチキャストインターフェースです。これはルーティングテーブルを上書きします。 --dscp=<整数> DiffServコードポイント 送出されるUDPストリーム(または、IPv4タイプのサービス、IPv5トラフィッククラス)の差別化されたサービスコードポイントを指定します。ネットワークのQoS(Quality of Service)のために使用されます。 --packetizer={any,aes3,theora,speex,lpcm,rawvideo,vorbis,spudec,svcdsub,mpegvideo,cvdsub,mpeg4video,mpeg4audio,vc1,dirac,mlp,flac,h264,hevc,avcodec,oggspots,mpegaudio,a52,dts,copy,none} 優先するパケッタイザーリスト VLCが使用するパケッタイザーモジュールの順序を設定可能とします。 その他 これらのオプションはデフォルトのモジュールを選択可能とします。オプションについて理解していない場合は、変更すべきではありません。 特殊モジュール: --vod-server={any,stream_out_rtp,rtsp,none} VoDサーバーモジュール 使用したいVoDサーバーモジュールを選択します。古いレガシーモジュールに戻す場合は、'vod_rtsp'を設定します。 プラグイン: --plugins-cache, --no-plugins-cache プラグインキャッシュの使用 (デフォルトで有効) プラグインキャッシュはVLCの起動時に最大の効果を発揮します。 --plugins-scan, --no-plugins-scan 新しいプラグインの検索 (デフォルトで有効) 起動時に読み込む新しいプラグインのディレクトリ。VLCの起動時間を長くする可能性があります。 --keystore=<文字列> 優先するキーストアリスト VLCが優先的に使用するキーストアのリスト パフォーマンスオプション: --high-priority, --no-high-priority プロセスの優先度を高くする (デフォルトで無効) プロセスの優先度を上げることは、VLCが他のアプリケーションから処理時間を配分されない場合に再生を向上させることが期待できますが、そうでない場合には、より多くのCPU時間を消費することになります。しかし、一定の状況から (バグ)VLCがCPUを占有し、システムが応答しなくなり、マシンのリブートを必要とする場合があることに気を付けてください。 --clock-source={,interrupt,tick,multimedia,perf,wall} クロックソース クロックソース プレイリスト これらのオプションは、プレイリストの振る舞いを定義します。いくつかのオプションはプレイリストのダイアログボックスで上書き可能です。 -Z, --random, --no-random ファイルをランダムに再生 (デフォルトで無効) 中断されるまでプレイリストにあるファイルをランダムに再生します。 -L, --loop, --no-loop すべてをリピート (デフォルトで無効) VLCはずっとプレイリストを再生し続けます。 -R, --repeat, --no-repeat 再生中タイトルをリピート (デフォルトで無効) VLCは現在のプレイリストの項目の再生を続けます。 --play-and-exit, --no-play-and-exit 再生と終了 (デフォルトで無効) プレイリストに項目がなくなった場合、終了します。 --play-and-stop, --no-play-and-stop 再生と停止 (デフォルトで無効) それぞれのプレイリストの項目を再生後、停止します。 --play-and-pause, --no-play-and-pause 再生と一時停止 (デフォルトで無効) プレイリストのそれぞれの項目の最後のフレームで一時停止します。 --start-paused, --no-start-paused 最初のフレームで一時停止 (デフォルトで無効) プレイリストのそれぞれの項目の最初のフレームで一時停止します。 --playlist-autostart, --no-playlist-autostart 自動的に開始 (デフォルトで有効) プレイリストの項目がロードされたら、自動的に再生を始めます。 --playlist-cork, --no-playlist-cork オーディオ通信の一時停止 (デフォルトで有効) 保留されたオーディオ通信が検出された時、再生を自動的に一時停止します。 --one-instance, --no-one-instance ひとつのインスタンスだけ実行を許可 (デフォルトで無効) VLCのインスタンスをただ一つだけ許可することはいくつかの点で有用です。例えば、VLCがいくつかのメディアタイプに関連付けられている場合、ファイルマネージャーからファイルを開く度に新しいVLCのインスタンスが起動される ことを抑制可能です。このオプションにより、再生したいファイルは実行中のVLCの再生リストにキューイングされます。 --started-from-file, --no-started-from-file 関連付けされたファイルからVLCを起動する (デフォルトで無効) OSでファイルに関連付けられているため、VLCを起動するようにします。 --one-instance-when-started-from-file, --no-one-instance-when-started-from-file ファイルマネージャーから起動された場合、単一インスタンスで実行 (デフォルトで無効) ファイルマネージャーから起動された場合、単一インスタンスで実行 --playlist-enqueue, --no-playlist-enqueue 単一インスタンスモード時、項目をプレイリストのキューに追加 (デフォルトで無効) 単一インスタンスのみ使用する場合、再生中の項目は保持され、新しい項目はプレイリストにキューイングされます。 --media-library, --no-media-library メディアライブラリを使用 (デフォルトで有効) VLCの起動時にメディアライブラリの自動的な保存と再読み込みを行います。 --playlist-tree, --no-playlist-tree プレイリストのツリー表示 (デフォルトで有効) プレイリストでいくつかの項目をコンテンツやディレクトリに分類するためのツリー構造を有効にします。 --open=<文字列> デフォルトのストリーム VLCの起動時に常に開くストリームを設定します。 --auto-preparse, --no-auto-preparse 項目の自動的な事前解析 (デフォルトで有効) プレイリストに追加された項目を自動的に予備解析します (メタデータの取得のため) --preparse-timeout=<整数> 予備解析のタイムアウト 項目の最大予備解析時間をミリ秒で指定します --metadata-network-access, --no-metadata-network-access メタデータのネットワークアクセスを許可 (デフォルトで無効) メタデータのネットワークアクセスを許可 --recursive={none,collapse,expand} サブディレクトリの振る舞い サブディレクトリが展開されるべきかどうか選択します。 none: プレイリストにサブディレクトリは表示されません。 collapse: 最初の再生時にサブディレクトリが展開されます。 expand: すべてのサブディレクトリは展開されます。 --ignore-filetypes=<文字列> 除外する拡張子 ディレクトリを開いた時、ここで指定されている拡張子のファイルはプレイリストに追加されません。 プレイリストファイルを含むディレクトリを追加する場合に有用です。除外するファイルの拡張子をカンマ区切りで指定します。 --show-hiddenfiles, --no-show-hiddenfiles 隠しファイルを表示 (デフォルトで無効) '.' で始まるファイルを無視 --extractor-flatten, --no-extractor-flatten Flatten files listed by extractors (archive) (デフォルトで無効) -S, --services-discovery=<文字列> サービス検出モジュール プリロードするサービス検出モジュールをコロンで区切って指定します。典型的な値は"sap"です。 -v, --verbose=<整数> メッセージの出力レベル(0,1,2) メッセージの出力レベル(0:エラーと標準メッセージのみ, 1:警告, 2:デバッグ)です。 --color, --no-color メッセージの色付け (デフォルトで有効) コンソールに送信されるメッセージを色付けします。この機能はターミナルのLinuxのカラー機能を必要とします。 --advanced, --no-advanced 詳細設定オプションを表示 (デフォルトで無効) これを有効にすると、設定および、インターフェースは、ほとんど利用しないものも含めてすべての利用可能なオプションを表示します。 --interact, --no-interact 対話的なインターフェース (デフォルトで有効) これを有効にすると、ユーザーの入力が必要な際、インターフェースはダイアログを表示します。 --stats, --no-stats ローカルで統計を収集 (デフォルトで無効) メディア再生について様々なローカルの統計を収集します。 -I, --intf=<文字列> インターフェースモジュール これはVLCで使用するメインインターフェースの設定です。デフォルトでは使用可能な最適なモジュールがされます。 --extraintf=<文字列> 拡張インターフェースモジュール VLCの"追加インターフェース"を選択可能です。デフォルトのインターフェースに加えてバックグラウンドで起動されます。使用するインターフェースモジュールをコロン区切りで設定します。(一般的な値は"rc" (リモートコントロール), "http", "gestures" ...) --control=<文字列> 制御インターフェース VLCの制御インターフェースを選択することが可能です。 ホットキー これらは"ホットキー"として知られる、グローバルなVLCのキー割り当てです。 --hotkeys-y-wheel-mode={-1 (無視), 0 (音量の制御), 2 (再生位置の制御), 3 (再生位置制御を反転)} マウスホイールの垂直軸制御 マウスホイールの垂直 (Up-Down) 軸で音量または再生位置の制御を可能/不可能にします。 --hotkeys-x-wheel-mode={-1 (無視), 0 (音量の制御), 2 (再生位置の制御), 3 (再生位置制御を反転)} マウスホイールの水平軸制御 マウスホイールの水平 (左右) 軸で音量または再生位置の制御を可能/不可能にします。 --global-key-toggle-fullscreen=<文字列> 全画面表示 全画面表示にするホットキーを選択します。 --key-toggle-fullscreen=<文字列> 全画面表示 全画面表示にするホットキーを選択します。 --global-key-leave-fullscreen=<文字列> 全画面表示の解除 全画面表示を終了するホットキーを選択します。 --key-leave-fullscreen=<文字列> 全画面表示の解除 全画面表示を終了するホットキーを選択します。 --global-key-play-pause=<文字列> 再生/一時停止 再生と一時停止を切り替えるホットキーを選択します。 --key-play-pause=<文字列> 再生/一時停止 再生と一時停止を切り替えるホットキーを選択します。 --global-key-pause=<文字列> 一時停止 一時停止するホットキーを選択します。 --key-pause=<文字列> 一時停止 一時停止するホットキーを選択します。 --global-key-play=<文字列> 再生 再生するホットキーを選択します。 --key-play=<文字列> 再生 再生するホットキーを選択します。 --global-key-faster=<文字列> 速く 早送り再生するホットキーを選択します。 --key-faster=<文字列> 速く 早送り再生するホットキーを選択します。 --global-key-slower=<文字列> ゆっくり スロー再生するホットキーを選択します。 --key-slower=<文字列> ゆっくり スロー再生するホットキーを選択します。 --global-key-rate-normal=<文字列> 通常レート 再生レートを通常レートに戻すホットキーを選択します。 --key-rate-normal=<文字列> 通常レート 再生レートを通常レートに戻すホットキーを選択します。 --global-key-rate-faster-fine=<文字列> 少しだけ速く 早送り再生するホットキーを選択します。 --key-rate-faster-fine=<文字列> 少しだけ速く 早送り再生するホットキーを選択します。 --global-key-rate-slower-fine=<文字列> 少しだけゆっくり スロー再生するホットキーを選択します。 --key-rate-slower-fine=<文字列> 少しだけゆっくり スロー再生するホットキーを選択します。 --global-key-next=<文字列> 次へ プレイリストの次の項目に移動するホットキーを選択します。 --key-next=<文字列> 次へ プレイリストの次の項目に移動するホットキーを選択します。 --global-key-prev=<文字列> 前へ プレイリストの前の項目に移動するホットキーを選択します。 --key-prev=<文字列> 前へ プレイリストの前の項目に移動するホットキーを選択します。 --global-key-stop=<文字列> 停止 再生を停止するホットキーを選択します。 --key-stop=<文字列> 停止 再生を停止するホットキーを選択します。 --global-key-position=<文字列> 再生位置 現在の再生位置を表示するホットキーを設定します。 --key-position=<文字列> 再生位置 現在の再生位置を表示するホットキーを設定します。 --global-key-jump-extrashort=<文字列> ほんの少し前に戻る ほんの少し前に戻るホットキーを設定します。 --key-jump-extrashort=<文字列> ほんの少し前に戻る ほんの少し前に戻るホットキーを設定します。 --global-key-jump+extrashort=<文字列> ほんの少し先に進む ほんの少し先に進むホットキーを設定します。 --key-jump+extrashort=<文字列> ほんの少し先に進む ほんの少し先に進むホットキーを設定します。 --global-key-jump-short=<文字列> 少し前に戻る 少し前に戻るホットキーを設定します。 --key-jump-short=<文字列> 少し前に戻る 少し前に戻るホットキーを設定します。 --global-key-jump+short=<文字列> 少し先に進む 少し先に進むホットキーを設定します。 --key-jump+short=<文字列> 少し先に進む 少し先に進むホットキーを設定します。 --global-key-jump-medium=<文字列> 前に戻る 前に戻るホットキーを設定します。 --key-jump-medium=<文字列> 前に戻る 前に戻るホットキーを設定します。 --global-key-jump+medium=<文字列> 先に進む 先に進むホットキーを設定します。 --key-jump+medium=<文字列> 先に進む 先に進むホットキーを設定します。 --global-key-jump-long=<文字列> かなり前に戻る かなり前に戻るホットキーを設定します。 --key-jump-long=<文字列> かなり前に戻る かなり前に戻るホットキーを設定します。 --global-key-jump+long=<文字列> かなり先に進む かなり先に進むホットキーを設定します。 --key-jump+long=<文字列> かなり先に進む かなり先に進むホットキーを設定します。 --global-key-frame-next=<文字列> 次のフレーム 次のビデオフレーム移動するホットキーを選択するキーを設定します。 --key-frame-next=<文字列> 次のフレーム 次のビデオフレーム移動するホットキーを選択するキーを設定します。 --global-key-nav-activate=<文字列> 選択 DVDメニューの選択項目を有効化するキーを設定します。 --key-nav-activate=<文字列> 選択 DVDメニューの選択項目を有効化するキーを設定します。 --global-key-nav-up=<文字列> カーソルを上へ移動 DVDメニューの選択肢/表示位置(ピッチ)を上に移動するキーを設定します。 --key-nav-up=<文字列> カーソルを上へ移動 DVDメニューの選択肢/表示位置(ピッチ)を上に移動するキーを設定します。 --global-key-nav-down=<文字列> カーソルを下へ移動 DVDメニューの選択肢/表示位置(ピッチ)を下に移動するキーを設定します。 --key-nav-down=<文字列> カーソルを下へ移動 DVDメニューの選択肢/表示位置(ピッチ)を下に移動するキーを設定します。 --global-key-nav-left=<文字列> カーソルを左へ移動 DVDメニューの選択肢/表示位置(ヨー)を左に移動するキーを設定します。 --key-nav-left=<文字列> カーソルを左へ移動 DVDメニューの選択肢/表示位置(ヨー)を左に移動するキーを設定します。 --global-key-nav-right=<文字列> カーソルを右へ移動 DVDメニューの選択肢/表示位置(ヨー)を右に移動するキーを設定します。 --key-nav-right=<文字列> カーソルを右へ移動 DVDメニューの選択肢/表示位置(ヨー)を右に移動するキーを設定します。 --global-key-disc-menu=<文字列> DVDメニューを表示 DVDメニューに移動するキーを設定します。 --key-disc-menu=<文字列> DVDメニューを表示 DVDメニューに移動するキーを設定します。 --global-key-title-prev=<文字列> 前のDVDタイトルを選択 前のDVDタイトルを選択するキーを設定します。 --key-title-prev=<文字列> 前のDVDタイトルを選択 前のDVDタイトルを選択するキーを設定します。 --global-key-title-next=<文字列> 次のDVDタイトルを選択 次のDVDタイトルを選択するキーを設定します。 --key-title-next=<文字列> 次のDVDタイトルを選択 次のDVDタイトルを選択するキーを設定します。 --global-key-chapter-prev=<文字列> 前のDVDチャプターを選択 前のDVDチャプターを選択するキーを設定します。 --key-chapter-prev=<文字列> 前のDVDチャプターを選択 前のDVDチャプターを選択するキーを設定します。 --global-key-chapter-next=<文字列> 次のDVDチャプターを選択 次のDVDチャプターを選択するキーを設定します。 --key-chapter-next=<文字列> 次のDVDチャプターを選択 次のDVDチャプターを選択するキーを設定します。 --global-key-quit=<文字列> 終了 アプリケーションを終了するホットキーを設定します。 --key-quit=<文字列> 終了 アプリケーションを終了するホットキーを設定します。 --global-key-vol-up=<文字列> 音量を上げる 音量を上げるキーを設定します。 --key-vol-up=<文字列> 音量を上げる 音量を上げるキーを設定します。 --global-key-vol-down=<文字列> 音量を下げる 音量を下げるキーを設定します。 --key-vol-down=<文字列> 音量を下げる 音量を下げるキーを設定します。 --global-key-vol-mute=<文字列> ミュート 音声をミュートするキーを設定します。 --key-vol-mute=<文字列> ミュート 音声をミュートするキーを設定します。 --global-key-subdelay-up=<文字列> 字幕の遅延を増加 字幕の遅延を増加させるキーを設定します。 --key-subdelay-up=<文字列> 字幕の遅延を増加 字幕の遅延を増加させるキーを設定します。 --global-key-subdelay-down=<文字列> 字幕の遅延を減少 字幕の遅延を減少させるキーを設定します。 --key-subdelay-down=<文字列> 字幕の遅延を減少 字幕の遅延を減少させるキーを設定します。 --global-key-subsync-markaudio=<文字列> 字幕の同期 / オーディオのタイムスタンプをブックマーク 字幕を同期する際にオーディオのタイムスタンプをブックマークするキーを選択します。 --key-subsync-markaudio=<文字列> 字幕の同期 / オーディオのタイムスタンプをブックマーク 字幕を同期する際にオーディオのタイムスタンプをブックマークするキーを選択します。 --global-key-subsync-marksub=<文字列> 字幕の同期 / 字幕のタイムスタンプをブックマーク 字幕を同期する際に字幕のタイムスタンプをブックマークするキーを選択します。 --key-subsync-marksub=<文字列> 字幕の同期 / 字幕のタイムスタンプをブックマーク 字幕を同期する際に字幕のタイムスタンプをブックマークするキーを選択します。 --global-key-subsync-apply=<文字列> 字幕の同期 / オーディオと字幕タイムスタンプを同期 ブックマークされたオーディオと字幕タイムスタンプを同期するキーを選択します。 --key-subsync-apply=<文字列> 字幕の同期 / オーディオと字幕タイムスタンプを同期 ブックマークされたオーディオと字幕タイムスタンプを同期するキーを選択します。 --global-key-subsync-reset=<文字列> 字幕の同期 / オーディオと字幕の同期をリセット オーディオと字幕タイムスタンプの同期をリセットするキーを選択します。 --key-subsync-reset=<文字列> 字幕の同期 / オーディオと字幕の同期をリセット オーディオと字幕タイムスタンプの同期をリセットするキーを選択します。 --global-key-subpos-up=<文字列> 字幕の位置を上げる 字幕を上に移動するキーを設定します。 --key-subpos-up=<文字列> 字幕の位置を上げる 字幕を上に移動するキーを設定します。 --global-key-subpos-down=<文字列> 字幕の位置を下げる 字幕を下に移動するキーを設定します。 --key-subpos-down=<文字列> 字幕の位置を下げる 字幕を下に移動するキーを設定します。 --global-key-audiodelay-up=<文字列> オーディオの遅延を増加 オーディオの遅延を増加させるキーを設定します。 --key-audiodelay-up=<文字列> オーディオの遅延を増加 オーディオの遅延を増加させるキーを設定します。 --global-key-audiodelay-down=<文字列> オーディオの遅延を減少 オーディオの遅延を減少させるキーを設定します。 --key-audiodelay-down=<文字列> オーディオの遅延を減少 オーディオの遅延を減少させるキーを設定します。 --global-key-audio-track=<文字列> オーディオトラックの切り替え 使用可能なオーディオトラック(言語)を切り替えます。 --key-audio-track=<文字列> オーディオトラックの切り替え 使用可能なオーディオトラック(言語)を切り替えます。 --global-key-audiodevice-cycle=<文字列> オーディオデバイスの切り替え 使用可能なオーディオデバイスを切り替えます。 --key-audiodevice-cycle=<文字列> オーディオデバイスの切り替え 使用可能なオーディオデバイスを切り替えます。 --global-key-subtitle-revtrack=<文字列> 字幕トラックの切り替え順を反転 使用可能な字幕トラックの切り替え順を反転します。 --key-subtitle-revtrack=<文字列> 字幕トラックの切り替え順を反転 使用可能な字幕トラックの切り替え順を反転します。 --global-key-subtitle-track=<文字列> 字幕トラックの切り替え 使用可能な字幕トラックを切り替えます。 --key-subtitle-track=<文字列> 字幕トラックの切り替え 使用可能な字幕トラックを切り替えます。 --global-key-subtitle-toggle=<文字列> 字幕切り替え 字幕トラックの表示切り替え。 --key-subtitle-toggle=<文字列> 字幕切り替え 字幕トラックの表示切り替え。 --global-key-program-sid-next=<文字列> 次のプログラムサービスIDを切り替え 使用可能な次のプログラムサービスID (SID) を切り替えます。 --key-program-sid-next=<文字列> 次のプログラムサービスIDを切り替え 使用可能な次のプログラムサービスID (SID) を切り替えます。 --global-key-program-sid-prev=<文字列> 前のプログラムサービスIDを切り替え 使用可能な前のプログラムサービスID (SID) を切り替えます。 --key-program-sid-prev=<文字列> 前のプログラムサービスIDを切り替え 使用可能な前のプログラムサービスID (SID) を切り替えます。 --global-key-aspect-ratio=<文字列> ソースのアスペクト比の切り替え 事前に定義されたソースのアスペクト比を切り替えます。 --key-aspect-ratio=<文字列> ソースのアスペクト比の切り替え 事前に定義されたソースのアスペクト比を切り替えます。 --global-key-crop=<文字列> ビデオのクロッピングの切り替え 定義済みのトリミング形式のリストを循環します。 --key-crop=<文字列> ビデオのクロッピングの切り替え 定義済みのトリミング形式のリストを循環します。 --global-key-toggle-autoscale=<文字列> 自動スケーリングの切り替え 自動スケーリングの有効化と無効化を切り替えます。 --key-toggle-autoscale=<文字列> 自動スケーリングの切り替え 自動スケーリングの有効化と無効化を切り替えます。 --global-key-incr-scalefactor=<文字列> スケーリング係数の増加 スケーリング係数の増加 --key-incr-scalefactor=<文字列> スケーリング係数の増加 スケーリング係数の増加 --global-key-decr-scalefactor=<文字列> スケーリング係数の減少 スケーリング係数の減少 --key-decr-scalefactor=<文字列> スケーリング係数の減少 スケーリング係数の減少 --global-key-deinterlace=<文字列> デインタレースの切り替え デインタレースの有効化または、無効化 --key-deinterlace=<文字列> デインタレースの切り替え デインタレースの有効化または、無効化 --global-key-deinterlace-mode=<文字列> デインターレースモードの切り替え 使用可能なデインタレースモードを切り替えます。 --key-deinterlace-mode=<文字列> デインターレースモードの切り替え 使用可能なデインタレースモードを切り替えます。 --global-key-intf-show=<文字列> 全画面表示モードでコントローラーを表示 全画面表示モードでコントローラーを表示 --key-intf-show=<文字列> 全画面表示モードでコントローラーを表示 全画面表示モードでコントローラーを表示 --global-key-intf-boss=<文字列> ボスキー 再生を一時停止し、インターフェースを隠します。 --key-intf-boss=<文字列> ボスキー 再生を一時停止し、インターフェースを隠します。 --global-key-intf-popup-menu=<文字列> コンテキストメニュー 前後関係のあるポップアップメニューを表示します。 --key-intf-popup-menu=<文字列> コンテキストメニュー 前後関係のあるポップアップメニューを表示します。 --global-key-snapshot=<文字列> ビデオスナップショットを撮る ビデオスナップショットを撮ってディスクに書き込む。 --key-snapshot=<文字列> ビデオスナップショットを撮る ビデオスナップショットを撮ってディスクに書き込む。 --global-key-record=<文字列> レコーディング アクセスフィルターのレコーディング開始/停止 --key-record=<文字列> レコーディング アクセスフィルターのレコーディング開始/停止 --global-key-zoom=<文字列> ズーム ズーム --key-zoom=<文字列> ズーム ズーム --global-key-unzoom=<文字列> アンズーム アンズーム --key-unzoom=<文字列> アンズーム アンズーム --global-key-wallpaper=<文字列> ビデオ出力の壁紙モードの切り替え ビデオ出力の壁紙モードの切り替え --key-wallpaper=<文字列> ビデオ出力の壁紙モードの切り替え ビデオ出力の壁紙モードの切り替え --global-key-crop-top=<文字列> ビデオの上から1ピクセルをクロッピング ビデオの上から1ピクセルをクロッピング --key-crop-top=<文字列> ビデオの上から1ピクセルをクロッピング ビデオの上から1ピクセルをクロッピング --global-key-uncrop-top=<文字列> ビデオの上から1ピクセルクロッピングを解除 ビデオの上から1ピクセルクロッピングを解除 --key-uncrop-top=<文字列> ビデオの上から1ピクセルクロッピングを解除 ビデオの上から1ピクセルクロッピングを解除 --global-key-crop-left=<文字列> ビデオの左から1ピクセルをクロッピング ビデオの左から1ピクセルをクロッピング --key-crop-left=<文字列> ビデオの左から1ピクセルをクロッピング ビデオの左から1ピクセルをクロッピング --global-key-uncrop-left=<文字列> ビデオの左から1ピクセルクロッピングを解除 ビデオの左から1ピクセルクロッピングを解除 --key-uncrop-left=<文字列> ビデオの左から1ピクセルクロッピングを解除 ビデオの左から1ピクセルクロッピングを解除 --global-key-crop-bottom=<文字列> ビデオの下から1ピクセルをクロッピング ビデオの下から1ピクセルをクロッピング --key-crop-bottom=<文字列> ビデオの下から1ピクセルをクロッピング ビデオの下から1ピクセルをクロッピング --global-key-uncrop-bottom=<文字列> ビデオの下から1ピクセルクロッピングを解除 ビデオの下から1ピクセルクロッピングを解除 --key-uncrop-bottom=<文字列> ビデオの下から1ピクセルクロッピングを解除 ビデオの下から1ピクセルクロッピングを解除 --global-key-crop-right=<文字列> ビデオの右から1ピクセルをクロッピング ビデオの右から1ピクセルをクロッピング --key-crop-right=<文字列> ビデオの右から1ピクセルをクロッピング ビデオの右から1ピクセルをクロッピング --global-key-uncrop-right=<文字列> ビデオの右から1ピクセルクロッピングを解除 ビデオの右から1ピクセルクロッピングを解除 --key-uncrop-right=<文字列> ビデオの右から1ピクセルクロッピングを解除 ビデオの右から1ピクセルクロッピングを解除 --global-key-random=<文字列> ランダム再生 プレイリストのランダム再生の切り替え --key-random=<文字列> ランダム再生 プレイリストのランダム再生の切り替え --global-key-loop=<文字列> 通常再生/ループ/リピート プレイリストの再生モード(通常再生/ループ/リピート)の切り替え --key-loop=<文字列> 通常再生/ループ/リピート プレイリストの再生モード(通常再生/ループ/リピート)の切り替え --global-key-viewpoint-fov-in=<文字列> 表示可能域を縮小 (360°) 表示可能域を縮小 (360°) --key-viewpoint-fov-in=<文字列> 表示可能域を縮小 (360°) 表示可能域を縮小 (360°) --global-key-viewpoint-fov-out=<文字列> 表示可能域を拡大 (360°) 表示可能域を拡大 (360°) --key-viewpoint-fov-out=<文字列> 表示可能域を拡大 (360°) 表示可能域を拡大 (360°) --global-key-viewpoint-roll-clock=<文字列> 時計回りにビューポイントを回転 (360°) 時計回りにビューポイントを回転 (360°) --key-viewpoint-roll-clock=<文字列> 時計回りにビューポイントを回転 (360°) 時計回りにビューポイントを回転 (360°) --global-key-viewpoint-roll-anticlock=<文字列> 反時計回りにビューポイントを回転 (360°) 反時計回りにビューポイントを回転 (360°) --key-viewpoint-roll-anticlock=<文字列> 反時計回りにビューポイントを回転 (360°) 反時計回りにビューポイントを回転 (360°) --global-key-zoom-quarter=<文字列> 1:4 1/4 --key-zoom-quarter=<文字列> 1:4 1/4 --global-key-zoom-half=<文字列> 1:2 1/2 --key-zoom-half=<文字列> 1:2 1/2 --global-key-zoom-original=<文字列> 1:1 オリジナル --key-zoom-original=<文字列> 1:1 オリジナル --global-key-zoom-double=<文字列> 2:1 2倍 --key-zoom-double=<文字列> 2:1 2倍 ジャンプする長さ: --extrashort-jump-size=<整数> ほんの少し戻ったり、進んだりする長さ ほんの少し戻ったり、進んだりする長さを秒で指定します。 --short-jump-size=<整数> 少し戻ったり、進んだりする長さ 少し戻ったり、進んだりする長さを秒で指定します。 --medium-jump-size=<整数> 戻ったり、進んだりする長さ 戻ったり、進んだりする長さを秒で指定します。 --long-jump-size=<整数> かなり戻ったり、進んだりする長さ かなり戻ったり、進んだりする長さを秒で指定します。 --global-key-set-bookmark1=<文字列> プレイリストのブックマーク1に登録 このプレイリストをブックマークに登録するキーを設定します。 --key-set-bookmark1=<文字列> プレイリストのブックマーク1に登録 このプレイリストをブックマークに登録するキーを設定します。 --global-key-set-bookmark2=<文字列> プレイリストのブックマーク2に登録 このプレイリストをブックマークに登録するキーを設定します。 --key-set-bookmark2=<文字列> プレイリストのブックマーク2に登録 このプレイリストをブックマークに登録するキーを設定します。 --global-key-set-bookmark3=<文字列> プレイリストのブックマーク3に登録 このプレイリストをブックマークに登録するキーを設定します。 --key-set-bookmark3=<文字列> プレイリストのブックマーク3に登録 このプレイリストをブックマークに登録するキーを設定します。 --global-key-set-bookmark4=<文字列> プレイリストのブックマーク4に登録 このプレイリストをブックマークに登録するキーを設定します。 --key-set-bookmark4=<文字列> プレイリストのブックマーク4に登録 このプレイリストをブックマークに登録するキーを設定します。 --global-key-set-bookmark5=<文字列> プレイリストのブックマーク5に登録 このプレイリストをブックマークに登録するキーを設定します。 --key-set-bookmark5=<文字列> プレイリストのブックマーク5に登録 このプレイリストをブックマークに登録するキーを設定します。 --global-key-set-bookmark6=<文字列> プレイリストのブックマーク6に登録 このプレイリストをブックマークに登録するキーを設定します。 --key-set-bookmark6=<文字列> プレイリストのブックマーク6に登録 このプレイリストをブックマークに登録するキーを設定します。 --global-key-set-bookmark7=<文字列> プレイリストのブックマーク7に登録 このプレイリストをブックマークに登録するキーを設定します。 --key-set-bookmark7=<文字列> プレイリストのブックマーク7に登録 このプレイリストをブックマークに登録するキーを設定します。 --global-key-set-bookmark8=<文字列> プレイリストのブックマーク8に登録 このプレイリストをブックマークに登録するキーを設定します。 --key-set-bookmark8=<文字列> プレイリストのブックマーク8に登録 このプレイリストをブックマークに登録するキーを設定します。 --global-key-set-bookmark9=<文字列> プレイリストのブックマーク9に登録 このプレイリストをブックマークに登録するキーを設定します。 --key-set-bookmark9=<文字列> プレイリストのブックマーク9に登録 このプレイリストをブックマークに登録するキーを設定します。 --global-key-set-bookmark10=<文字列> プレイリストのブックマーク10に登録 このプレイリストをブックマークに登録するキーを設定します。 --key-set-bookmark10=<文字列> プレイリストのブックマーク10に登録 このプレイリストをブックマークに登録するキーを設定します。 --global-key-play-bookmark1=<文字列> プレイリストのブックマーク1を再生 このブックマークを再生するキーを設定します。 --key-play-bookmark1=<文字列> プレイリストのブックマーク1を再生 このブックマークを再生するキーを設定します。 --global-key-play-bookmark2=<文字列> プレイリストのブックマーク2を再生 このブックマークを再生するキーを設定します。 --key-play-bookmark2=<文字列> プレイリストのブックマーク2を再生 このブックマークを再生するキーを設定します。 --global-key-play-bookmark3=<文字列> プレイリストのブックマーク3を再生 このブックマークを再生するキーを設定します。 --key-play-bookmark3=<文字列> プレイリストのブックマーク3を再生 このブックマークを再生するキーを設定します。 --global-key-play-bookmark4=<文字列> プレイリストのブックマーク4を再生 このブックマークを再生するキーを設定します。 --key-play-bookmark4=<文字列> プレイリストのブックマーク4を再生 このブックマークを再生するキーを設定します。 --global-key-play-bookmark5=<文字列> プレイリストのブックマーク5を再生 このブックマークを再生するキーを設定します。 --key-play-bookmark5=<文字列> プレイリストのブックマーク5を再生 このブックマークを再生するキーを設定します。 --global-key-play-bookmark6=<文字列> プレイリストのブックマーク6を再生 このブックマークを再生するキーを設定します。 --key-play-bookmark6=<文字列> プレイリストのブックマーク6を再生 このブックマークを再生するキーを設定します。 --global-key-play-bookmark7=<文字列> プレイリストのブックマーク7を再生 このブックマークを再生するキーを設定します。 --key-play-bookmark7=<文字列> プレイリストのブックマーク7を再生 このブックマークを再生するキーを設定します。 --global-key-play-bookmark8=<文字列> プレイリストのブックマーク8を再生 このブックマークを再生するキーを設定します。 --key-play-bookmark8=<文字列> プレイリストのブックマーク8を再生 このブックマークを再生するキーを設定します。 --global-key-play-bookmark9=<文字列> プレイリストのブックマーク9を再生 このブックマークを再生するキーを設定します。 --key-play-bookmark9=<文字列> プレイリストのブックマーク9を再生 このブックマークを再生するキーを設定します。 --global-key-play-bookmark10=<文字列> プレイリストのブックマーク10を再生 このブックマークを再生するキーを設定します。 --key-play-bookmark10=<文字列> プレイリストのブックマーク10を再生 このブックマークを再生するキーを設定します。 --global-key-clear-playlist=<文字列> プレイリストをクリア 現在のプレイリストをクリアするキーを選択してください。 --key-clear-playlist=<文字列> プレイリストをクリア 現在のプレイリストをクリアするキーを選択してください。 --global-key-subtitle-text-scale-normal=<文字列> 字幕の文字サイズをリセット 字幕の文字サイズを変更するキーを設定します --key-subtitle-text-scale-normal=<文字列> 字幕の文字サイズをリセット 字幕の文字サイズを変更するキーを設定します --global-key-subtitle-text-scale-up=<文字列> 字幕の文字サイズを小さく 字幕の文字サイズを変更するキーを設定します --key-subtitle-text-scale-up=<文字列> 字幕の文字サイズを小さく 字幕の文字サイズを変更するキーを設定します --global-key-subtitle-text-scale-down=<文字列> 字幕の文字サイズを大きく 字幕の文字サイズを変更するキーを設定します --key-subtitle-text-scale-down=<文字列> 字幕の文字サイズを大きく 字幕の文字サイズを変更するキーを設定します --bookmark1=<文字列> プレイリストのブックマーク1 プレイリストブックマークを設定可能とします。 --bookmark2=<文字列> プレイリストのブックマーク2 プレイリストブックマークを設定可能とします。 --bookmark3=<文字列> プレイリストのブックマーク3 プレイリストブックマークを設定可能とします。 --bookmark4=<文字列> プレイリストのブックマーク4 プレイリストブックマークを設定可能とします。 --bookmark5=<文字列> プレイリストのブックマーク5 プレイリストブックマークを設定可能とします。 --bookmark6=<文字列> プレイリストのブックマーク6 プレイリストブックマークを設定可能とします。 --bookmark7=<文字列> プレイリストのブックマーク7 プレイリストブックマークを設定可能とします。 --bookmark8=<文字列> プレイリストのブックマーク8 プレイリストブックマークを設定可能とします。 --bookmark9=<文字列> プレイリストのブックマーク9 プレイリストブックマークを設定可能とします。 --bookmark10=<文字列> プレイリストのブックマーク10 プレイリストブックマークを設定可能とします。 -h, --help, --no-help VLCのヘルプの表示(--advancedと--help-verboseを組み合わせ可能) (デフォルトで無効) -H, --full-help, --no-full-help VLCとそのモジュールの網羅的なヘルプ (デフォルトで無効) --longhelp, --no-longhelp VLCとすべてのモジュールのヘルプの表示(--advancedと--help-verboseを組み合わせ可能) (デフォルトで無効) --help-verbose, --no-help-verbose ヘルプ表示の際の冗長表示 (デフォルトで無効) -l, --list, --no-list 有効なモジュールの一覧を表示 (デフォルトで無効) --list-verbose, --no-list-verbose 詳細情報を伴って有効なモジュールの一覧を表示 (デフォルトで無効) -p, --module=<文字列> 特定モジュールのヘルプを表示 (--advancedと--help-verboseオプションを組み合わせ可能)モジュール名のプレフィックスに一致するものを表示 --ignore-config, --no-ignore-config すべての設定オプションを読み込まない、また、設定を保存しない (デフォルトで有効) --reset-config, --no-reset-config 現在の設定を既定値にリセットする (デフォルトで無効) --reset-plugins-cache, --no-reset-plugins-cache 現在のプラグインキャッシュをリセット (デフォルトで無効) --version, --no-version バージョン情報の表示 (デフォルトで無効) --config=<文字列> 別の設定ファイルを使用 注釈: 詳細設定オプションしか持たないため、2のモジュールが表示されませんでした。