ビデオキャプチャとは、映像と音声をコンピュータに取り込むための装置です。
なおデジタルビデオ (DV) で使用されているIEEE 1394 (i.LINK) で接続するには、ビデオキャプチャではなく、その端子を備えたインターフェイスボードが必要です。
端子 | 特徴 | 対応規格 | 参考 |
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コンポジット (RCA端子) | 輝度信号 (Y)、色信号 (C)を混合 (composite) | 480i (SD) | NTTPC BUFFALO |
S端子 (セパレート映像端子) | 輝度信号 (Y)、色信号 (C)を分離 (separate) | NTTPC BUFFALO | |
コンポーネント | S端子の色信号を、青色差信号 (Cb) と赤色差信号 (Cr)に分離 | 480i/480p/1080i/720p/1080p | NTTPC BUFFALO |
D端子 | コンポーネントの3つのケーブルをまとめ、走査線数などの識別信号を追加。日本独自の規格 | NTTPC BUFFALO | |
HDMI端子 | PC向けのDVIを、AV向けに改良したもの。映像、音声のケーブルをまとめ、著作権保護機能などを追加。デジタル | NTTPC BUFFALO |