メニューの【Util → Calibration】を実行します。
ダイアログの図にあるように接続してショートさせます。
電源投入後5分を経過していないなら、しばらく待ちます。その後[CH1 Start]、[CH2 Start]をクリックします。
SDS 200A本体にある[CAL 3V]と書かれた校正用の端子にプローブを接続します。そしてAuto Setボタンをクリックすると、水平、垂直スケールが自動調整されます。
波形が何も表示されないならば、メニューの【Channel】で、接続しているチャンネルが有効になっているか確認します。
波形を見ながらプローブの校正をします。
校正前 |
校正後 |