角かっこで囲んで、要素をスペースで区切って入力します。
-->u=[1 2 3]
u = 1. 2. 3.
要素の値が等間隔のときには、
初期値:増分:最終値
の構文でも入力できます。
-->a=1:0.5:3
a = 1. 1.5 2. 2.5 3.
また増分が1のときは省略できます。
-->b=1:5
b = 1. 2. 3. 4. 5.
linspaceを使用すると、
linspace(初期値,最終値,要素数)
のように、増分ではなく要素の数を指定してベクトルを作成できます。
-->c=linspace(1,3,5)
c = 1. 1.5 2. 2.5 3.
要素の後ろにセミコロンを付けます。
-->v=[1;2;3]
または要素ごとに改行します。
-->v=[1 --> 2 --> 3]
v = 1. 2. 3.
-->A=[1 2 3; 4 5 6]
-->A=[1 2 3 --> 4 5 6]
A = 1. 2. 3. 4. 5. 6.