メニューの【新規プロジェクト】から、プロジェクトを作成します。
プロジェクトを作成するフォルダを選択し、プロジェクトのファイル名を入力します。
ファイル名を決定すると「モデルパターンの選択」というダイアログが表示されますが、ここでは何も選択せずに[OK]をクリックします。
ちなみにここで「クラスモデル」にチェックを入れると、
のようなクラスのテンプレートが作成されます。
まずはモデルの基盤となる、ビューを作成します。
プロジェクトブラウザ上で右クリックをし[ビューの追加]を選択します。
ビューの名前を入力し、[アイコンの設定]では[クラスビュー]を選択します。
プロジェクトに追加されます。
ダイアグラムを格納するビューを右クリックし、[追加]→[ダイアグラムの追加]を選択します。
ダイアグラムの名前を入力し、[分類]では[構造図]を、[種類]では[クラス図]を選択します。
クラス図のダイアグラムを開いた状態で、ツールボックスの[クラス]をダイアグラム上にドラッグします。
ツールボックスにクラスの要素が表示されていない場合には、ツールボックスの右上にある[別の要素]をクリックし、[UML]→[クラス]を選択して表示する要素をクラスのUMLに変更します。
すでにコードが作成されている場合には、そのコードからクラス図を作成できます。
ビューを右クリックし、[ソースコードの生成と読み込み]→[ソースディレクトリの読み込み]を選択します。
読み込むディレクトリやソースの種類などを選択し、[OK]をクリックします。