ファイルの操作

ファイルのコピー

プロパティの損失 (Property Loss)

NTFSでフォーマットされたドライブから、FATなどでフォーマットされたドライブへファイルをコピーしようとすると、「プロパティの損失」というタイトルで「プロパティを含めずにこのファイルをコピーしますか? ファイル *** は、新しい場所へコピーできないプロパティを持っています。」と確認を求められることがあります。これはNTFSでしか保持できないプロパティが失われることへの警告です。windows 7 - Why am I ask "Are you sure you want to copy this file without its properties?" when copying files from NTFS to a FAT drive? - Super User

NTFSからのコピーでは、

  • ACL (アクセス制御リスト)
  • ADS (代替データ ストリーム)
  • EFSの属性

などが失われます。

シンボリックリンクのコピー

エクスプローラでシンボリックリンクをコピーすると、そのリンク先がコピーされます。これをシンボリックリンク自体のコピーとするにはxcopyで/Bオプションを指定します。

名前の変更

大文字/小文字だけの変更

Windowsではパス名の大文字/小文字を区別しないため、大文字/小文字が異なるだけの変更では名前が変更されていないと見なされ、それが反映されません。よって他の文字を追加するなどして変更を確定し、その文字を戻します。

NTFSでフォーマットされたボリュームでは、大文字/小文字が異なるだけの変更が可能です。

ボリュームラベルの削除

空文字を指定するとそれが無視されるため、半角スペースを1つ指定します。

FTP接続

アドレスバーでftp://から始まるFTPアドレスを指定することで、エクスプローラからでもFTPで接続できます。たとえば「ftp://ftp.microsoft.com/」と指定すると、MicrosoftのFTPサーバを開けます。

接続にパスワードが必要な場合は[サーバーが、匿名でのログインを許可しないか、または電子メールのアドレスが受理されませんでした。]と表示され、パスワードの入力を求められます。

パーミッションの設定

FTP接続している状態でファイルのプロパティを表示すると、パーミッションの設定画面となります。

エクスプローラでFTP接続できない場合

もしアドレス入力後にブラウザでページが表示されるならば、Internet Explorerの設定を確認します。エクスプローラでFTPを使用するには、[インターネット オプション]の[詳細設定]タブで[FTP フォルダー ビューを有効にする (Internet Explorer 外)]がチェックされている必要があります。

またFTPをパッシブモードで接続する必要があるならば、[パッシブ FTP (ファイアウォールおよび DSL モデム互換用) を使用する]もチェックします。

エクスプローラのFTPは、Internet Explorerの設定に依存します。