HWiNFO

導入

更新履歴はVersions History | HWiNFOにあります。

ダウンロード

起動時に「Cannot install the HWiNFO driver ! This operation requires to be run as Administrator.」として失敗するときには、指示通り管理者として実行します。これはポータブル版では、起動時にドライバをインストールする必要があるためです。

システム概要 (System Summary)

次のような項目を確認できます。

  • 中央処理装置 (CPU)
  • マザーボード
    • ACPI デバイス
  • メモリ
  • バス
    • PCI バス #0
  • グラフィックス アダプター (GPU)
  • モニター
  • ディスク ドライブ
  • オーディオ
  • ネットワーク
  • ポート
    • シリアル ポート
    • USB

センサー ステータス (Sensor Status)

[×]が表示され読み込まれていない項目は、その項目のコンテキストメニューから[Enable monitoring]を指示することで有効化できます。

ファンの制御

[Sensor Status]ウィンドウ下部のファンのアイコンをクリックすることで、[HWiNFO Fan Control]ウィンドウを開けます。このファンのアイコンが表示されていないならば、デバイスがファンの制御に対応していません。

設定項目 機能
Respin period 再設定する間隔。設定値がシステムによって上書きされることで維持されないときには、これをチェックする。そうするとその間隔で現在の値が確認され、それが期待する値でなければ再設定される。
Spin-down after 制御が短時間でくり返されないようにするための待ち時間。温度がしきい値を下回ったとき、この時間だけ待ってから低い回転数に設定される。
Use System Auto Control Method 1,2 自動回転数制御を有効/復元する2つの方法のうち、いずれを使用するかを手動で指示する。DELL専用の機能で、期待通りに動作しないときにいずれかをチェックする。
"Respin period," "Spin-down after," "Use System Auto Control Method 1/2," and Target Fan Speed "RPM" | HWiNFO Forum

回転数を指定して[Set Manual]をクリックすると、回転数を変更して[Set Manual]をクリックするか[System Auto]をクリックするまで、その回転数で回り続けます。すぐに回転が止まるならば、[Respin period]をチェックします。

メモリ タイミング (Memory Timings)

複数のダウンロードサイトから、まとめて検索