ドライブの転送速度を測定できます。

バージョン間の差異は、開発履歴で確認できます。
バージョンによって既定値が異なります。これが異なると測定結果を比較できなくなるため、必要に応じてメニューの【設定 → 設定】から使用するパターンを変更します。
| テスト | ブロックサイズ | キュー数 | スレッド数 |
|---|---|---|---|
| Seq Q32T1 | 128KiB | 32 | 1 |
| 4K Q32T1 | 4KiB | 32 | 1 |
| Seq | 1MiB | 1 | 1 |
| 4K | 4KiB | 1 | 1 |
メニューの【設定 → NVMe SSD 】を選択すると、NVMe SSD向けのテストデータに変更されます。
| 項目 | |
|---|---|
| ブロックサイズ |
|
| キュー数 (Q) |
|
| スレッド数 (T) |
|
ドライブに問題があると、計測が開始されずアプリケーションがハングアップすることがあります。そのときはエクスプローラーなどからアクセス可能か確認し、イベント ビューアーでドライブでエラーが発生していないか確認します。
ベンチマークは終了しているはずなのに、「あらかじめベンチマークを終了してください。」としてアプリケーションを終了できないことがあります。この場合はタスクマネージャーからCrystalDiskMarkのプロセスを終了させます。そのときはベンチマークを測定したドライブに計測用のファイルが残ったままとなることがあるため、「CrystalDiskMark…」の名前のフォルダを削除します。
セキュリティ上の制約により、外部リソースの読み込みに失敗しているのが原因です。これは次のいずれかの方法で解決できます。CrystalDiskMark で正常に UI が表示されない場合の対処方法 - ダウンロード – Crystal Dew World