パーティションの管理ツールです。
EaseUS Partition Master - 窓の杜ライブラリ
このアプリケーションにはOpenCandyの亜種であるアドウェアが組み込まれているため、インストールには注意が必要です。
インストールするとスタートメニューには[EaseUS Partition Master]が登録され、そのショートカットからはEPMStartLoader.exeが起動しますが、ツールの本体はMain.exeの[EaseUS Partition Master Main Application]です。
認識できないディスクがあると、起動時に「EEaseUS Partition Masterはディスクデバイスを検出できません。再インストールして、アンティウイルスプログラムのダイアログにてドライブのインストール或いはレジストリ書き込みが禁止されていないことを確認してください。」とエラーが表示され、起動後も一切の操作ができないことがあります。
このエラーが表示された場合、リムーバブル デバイスが接続されているならばそれを外すか、OSを再起動します。
Partition Master Freeをインストールすると、EaseUS Partition Master Free Editionというプログラムがスタートアップに登録され、EpmNews.exeというプロセスが常駐します。
アプリケーションの終了は、メニューの【一般 → 終了】から行います。ウィンドウの[閉じる]ボタンから終了しようとすると、終了せずにタスクトレイに常駐します。
終了の手順を誤ると、アプリケーションを終了した後もいくつかのプロセスが残ることがあります。それはタスク マネージャーの[プロセス]で確認できます。
パーティションの作成などの操作を確定してもその時点では実行されず、すべての操作は[保留中の操作]にタスクとして記録されます。
保留中の操作は、メニューの【一般 → 変更を適用する Ctrl + A】を選択したときに、一括して実行されます。
パーティションを作成したいディスクの未割り当ての領域を選択し、ウィンドウ左の[パーティションを作成する]をクリックします。