サイズは複数選択でき、そのサイズの中から最適な広告が表示されます。
広告表示用のタグに要素の幅と高さが追加され、つねに同じ大きさで表示されるようになります。
<div id="[広告ID]" style="width:300px; height:250px;">
初回の広告作成時には、掲載可否タイプの確認とサイトの作成が必要です。
さらに作成した広告枠ごとに、ストラクトとの紐付けが必要です。
管理画面の[広告枠]で設定できます。
ストラクトに紐付けないと、広告は配信されません。
受入サイズで選択したサイズに合致する広告が、表示される候補となります。広告が表示領域に収まらない場合にはその部分は表示されず、欠損した状態で表示されます。
管理画面の[広告枠] → [サイト]から設定できます。
サイトに紐付ける掲載可否タイプを設定できます。
広告枠がサイト内のどこに掲載されるかを示すものです。これを設定することで純広告のキャンペーン作成時に、配信する広告枠を一括して指定できるようになります。
広告枠をまとめる機能で、純広告のキャンペーン設定に有効です。管理画面の[広告枠] → [広告枠グループ]から設定できます。
管理画面の[広告]で設定できます。
キャンペーンで複数のストラクトをまとめられます。これは保証型や非保証型などのストラクト種別ごとに作成する必要があり、異なる種別のストラクトはまとめられません。キャンペーンの作成
| ストラクト種別 | 用途 | 適用例 |
|---|---|---|
| 保証型配信 | インプレッション数や配信割合を、保証して配信したい広告 | 純広告 |
| 非保証型配信 | インプレッション数や配信割合を、保証する必要のない広告 | アドネットワーク広告 |
| 空き枠配信 | 配信する広告がないときの広告 | 自社広告 |
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| キャンペーン名 | ストラクトが属するキャンペーン。既存の設定から選択 |
| プラットフォーム | 配信対象のシステム。PCまたはスマートフォンから選択 |
| ストラクト名 | 作成するストラクトの名前。任意に指定 |
| 開始日時 | 広告配信を、開始したい日時。登録時点の日時より後 |
| 終了日時 | 広告配信を、終了したい日時。2033/06/04まで |
| 広告枠 | 配信対象とする広告枠 ※1。これで指定した広告枠が、このストラクトに紐付けられる |
| クリエイティブ | 配信対象とするクリエイティブ ※1 |
保証型配信には、その保証形式によって次の2つがあります。
在庫予測を確認するには、タグを設置してから1週間以上待つ必要があります。
現在の予測状況は、管理画面の[広告枠] → [広告枠]の[予測状況]のアイコンで確認できます。Q. 「広告枠」の『予測状況』に表示されるマークの定義を教えてください。 – 株式会社マイクロアド
想定CPMを増加させると、eCPMとeCPCが増加し、impressionが減少します。
特別な設定はありません。
配信する広告がないときに表示する、パスバック (passback / フィラー / filler) 広告を指定できます。クリエイティブの作成
掲載可否の設定は[掲載可否タイプ]ごとに適用されます。そしてその設定は、その掲載可否タイプに紐付けられたサイトにのみ作用します。
管理画面の[基本設定] → [掲載可否タイプ]から設定できます。掲載可否タイプを登録する
| 掲載可否タイプ名 | クリエイティブ | 広告主 | カテゴリ | ドメイン | 3PAS | 国 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 最低限のチェックで良いとお考えの方に。 | × | × | ○ | ○ | × | × |
| きめ細かなチェックを実施したいとお考えの方に。 | ○ | ○ | ○ | ○ | × | ○ |
管理画面の[掲載可否]から設定できます。設定は掲載可否タイプごとに記録されるため、先に上部のドロップダウンから対象とするタイプを選択します。
設定対象の項目によって、それの設定画面の表示方法が異なります。
設定可能な項目は次の通りです。
設定したい項目が表示されない場合には、そのとき対象としている掲載可否タイプを基本設定で編集します。
広告を表示するページに1つ、ヘッダ部に設置するコードです。
<script type="text/javascript">
var microadCompass = microadCompass || {};
microadCompass.queue = microadCompass.queue || [];
</script>
<script type="text/javascript"
charset="UTF-8"
src="//j.microad.net/js/compass.js"
onload="new microadCompass.AdInitializer().initialize();"
async></script>
広告を表示する部分に設置するコードです。
<div id="[広告ID]">
<script type="text/javascript">
microadCompass.queue.push({
"spot": "[広告ID]",
"url": "${COMPASS_EXT_URL}",
"referrer": "${COMPASS_EXT_REF}"
});
</script>
</div>
管理画面の[レポート]から成果を確認できます。ただしその画面に表示されるのは、
の成果のみで、より詳細はダッシュボードで確認します。レポートトップ – 株式会社マイクロアド
初期状態では当日分だけが表示されます。これを変更した後は[絞り込み]をクリックすることで更新されます。
[レポート]のページの[ダッシュボード]をクリックすることで開けます。ダッシュボード – 株式会社マイクロアド
既定では当月のインプレッション数と実revenue (実収益) が表示されるのみのため、必要ならば[レポート追加]からレポートを作成します。レポートを作成する – 株式会社マイクロアド
追加したレポートの設定は、レポート右上の[アクション]から変更できます。そこで[レポートを表示する]を選択すると、グラフの内容を数値で確認できます。
成果をExcelなどの外部ツールで分析するには、[レポート追加]で条件を指定して[CSVダウンロード]から数値データとして取得します。
集計期間と表示単位を指定します。
集計期間の選択によって、選択できる表示単位が異なります。
月末締めの翌々月払いで、3000円 8000円未満ならばくり越されます。広告掲載のお支払いに関して - スマホメディア広告収益最大化SSP：MicroAd COMPASSの導入 | マイクロアド
振り込まれる金額は、その月の実revenueに消費税分を加算した額となります。また繰越金がある場合には、それに消費税分を加算した額と合算されます。
ありません。広告掲載のお支払いに関して - スマホメディア広告収益最大化SSP：MicroAd COMPASSの導入 | マイクロアド