CCS Cには次表のように、対象とするPICごとに使用するコンパイラが異なります。ここでは14bitのPICを使用することを前提とし、PCMについて解説します。
種類 | 対象とするPIC | |
---|---|---|
命令のビット長 | Device family | |
PCB | 12bit | PIC10F、PIC12F、PIC16F |
PCM | 14bit | PIC12F、PIC16F |
PCH | 16bit | PIC18F、PIC24F |
セットアップのFD (CD-ROM) 内の、SETUP.EXEを実行します。
途中、MPLABプラグインのインストールを促すダイアログが表示されます。
MPLAB IDEのメニューの【Project → Set Language Tool Locations】を表示します。そして、そこにCCS C Compilerが含まれているか確認します。