「The OCSP response is not yet valid (contains a date in the future).」のエラーが表示されhttps://で始まるサイトにアクセスできないときには、システムの時刻が正しく設定されているか確認します。安全なウェブサイトで時刻に関係したエラーのトラブルシューティング方法 | Firefox ヘルプ
OCSP (Online Certificate Status Protocol)
「Invalid OCSP signing certificate in OCSP response.」
「The OCSP response does not include a status for the certificate being verified.」
クラッシュの情報は、クラッシュIDを指定して
http://crash-stats.mozilla.com/report/index/クラッシュID
から取得できます。
スクリプトが一定時間内に終了しないと、「このページのスクリプトは処理に時間がかかっているか応答しなくなっています。今すぐスクリプトを停止するか、スクリプトをデバッガで開くか、このまま処理を続行させるか選択してください。」と選択を迫られます。このダイアログが表示されるまでの時間はdom.max_script_run_timeで変更でき、0とすると表示されなくなります。このダイアログを表示させない、もしくは表示されるまでの時間を長くすると、スクリプトが終了するまでUIがロックされることになります。
about:memoryのページで、メモリの使用状況を確認できます。そしてFree memoryの[Minimize memory usage]をクリックすることで、メモリ使用量を減少できます。
使用量が増加したメモリを解放するには、Shift + F2、r、e、s、t、Tab、Enterの順にキーを押下して、開発ツールバーのrestartコマンドでFirefoxを再起動するのが早いです。
個々のアドオンのメモリ使用量はabout:addons-memoryで確認できます。
問題を解決できない場合には、Firefoxを初期状態に戻すのが確実です。リフレッシュを行うと、ブックマークや閲覧履歴などの一部を除き、すべての情報が削除されます。