参考[ サービスマニュアル シャシ整備編 (60SR300) ]
参考[ サービスマニュアル 配線図集 (60SR360) ]
キーシリンダーの回路に直接配線して、エンジンを始動できるか確認します。
下表にあるように、まず (BAT) と (IG1) を接続しておきます。その状態で (BAT) を (ST) に接続することで、キーのポジションが[START]となりエンジンが始動します。
動画では、直後に (IG2) と接続して[ON]の状態としています。ちなみに (IG2) はラジエータファンやABSの電源回路のため、すぐにエンジンを停止させるならば接続する必要はありません。