LibreOffice Calc

ファイル

テキストのインポート

テキストのインポート

CSV

CSV ファイルのインポートとエクスポート

再読み込み

メニューの【ファイル (File) → 再読み込み (Reload)】から現在のファイルを再読み込みさせられます。マクロを用いると、これを自動化できます。How to reload file via macro on Calc - English - Ask LibreOffice

編集

検索

  • 現在のシートから検索 … メニューの【編集 → 検索】
  • すべてのシートから検索 … メニューの【編集 → 検索と置換】で[すべてのシート]にチェック

演算子

セル参照 (Cell references)

セルの絶対参照と相対参照

名前付きの範囲 (Naming Cells / 範囲名)

セルに名前を付ける

定義した名前は、メニューの【シート → 名前付きの範囲または式 → 管理】またはサイドバーの[ナビゲーター]で一覧できます。

表示

ズーム

キーボードからは、メニューの【表示 → ズーム】で操作できます。ズーム

書式

ユーザー定義の数の書式

セルの書式

分類 (Category) 数 / 書式

スタイル (Styles)

メニューの【スタイル → スタイルの管理】から、既定のスタイルを編集できます。

既定のフォント

スタイルの管理で[セルスタイル]を選択し、[標準]のコンテキストメニューから[スタイルの編集]を開き、[フォント]タブで既定のフォントを指定できます。

関数

意図したとおりに計算されないときには、セルの書式で[分類]を確認します。

表計算ドキュメント関数 (Spreadsheet Functions)

XLOOKUP

XLOOKUP( [検索基準] ; 検索範囲 ; 戻り範囲 [ ; [ 見つからない場合の結果 ] [ ; [一致モード] [ ; 検索モード ] ] ] )
XLOOKUP関数

データ

入力規則 (Validity)

入力値の種類 入力できる値
すべての値  
整数  
小数  
日付  
時刻  
セルの範囲 指定のセルにある値
リスト 入力項目で指定された値
テキストの長さ  
ユーザー定義  
セルの内容の入力規則 - セルの内容の入力規則

マクロ

メニューの【ツール → マクロ → マクロの記録】から記録できます。メニューにこれが表示されないならば、オプションの【LibreOffice → 詳細】の[マクロの記録を有効にする (限定的)]をチェックします。マクロの記録

記録したマクロは、メニューの【ツール → マクロ → マクロの編集】からLibreOffice Basicを開くことで確認と編集をできます。

マクロのが含まれるファイルを開いたときに「このドキュメントのマクロは、マクロセキュリティの設定により無効になっています。」としてマクロを実行できないならば、オプションの【LibreOffice → セキュリティ】の[マクロセキュリティ]を確認します。

トラブル対処法

意図したとおりに動作しない

多重起動した他のCalcで、ダイアログを開いていないか確認します。そのような状況では、入力やショートカットキーが動作しないことがあります。

行の高さを調整 (Adapt row height)

Calc:セルをクリックすると「行の高さを調整」が4回実行される - 日本語 - Ask LibreOffice

ショートカットキー

選択

目的 キー
拡張モード (additional selection mode) の有効/無効 F8

移動

目的 キー
データがあるセルブロックの端まで移動
(Excelでは式の結果として空文字が出力されているセルはデータがないと見なされるが、Calcでは式が入力されていればデータがあるものと処理される)
Ctrl + 方向キー
表計算ドキュメント中のナビゲート - 表計算ドキュメントのショートカットキー

シート

目的 キー
セルの挿入
(テンキーの"+"を用いる。ExcelではCtrl+Shift+;でも可能だが、Calcではそれは現在時刻の入力となる)
Ctrl + +
セルの削除
(メインキー、テンキーのいずれの"-"でも可能)
Ctrl + -
複数のダウンロードサイトから、まとめて検索