ショートカットキー
キーが割り当てられていない操作であっても、マクロを作成しそれにキーを割り当てることで実行できます。
入力
| 目的 | キー |
|---|---|
| セルの入力を確定し、選択範囲内で下に移動する | Enter |
| セルの入力を確定し、選択範囲内で上に移動する | Shift + Enter |
| セルの入力を確定し、選択範囲内で右に移動する | Tab |
| セルの入力を確定し、選択範囲内で左に移動する | Shift + Tab |
| 今日の日付を入力 | Ctrl + ; |
| 現在の時刻を入力 | Ctrl + : |
| 下方向にフィル (ひとつ上のセルをコピー貼付け) | Ctrl + D |
| 右方向にフィル (ひとつ左のセルをコピー貼付け) | Ctrl + R |
| 目的 | キー |
|---|---|
| 配列数式とする | Ctrl + Shift + Enter |
表示
| 目的 | キー |
|---|---|
| 列を非表示にする | Ctrl + 0※1 |
| 行を非表示にする | Ctrl + 9※1 |
| 非表示列の再表示 | Ctrl + Shift + 0※1 |
| 非表示行の再表示 | Ctrl + Shift + 9※1 |
選択
| 目的 | キー |
|---|---|
| 全て選択 | Ctrl + A |
| 選択範囲を列全体に拡張する | Ctrl + Space |
| 選択範囲を行全体に拡張する | Shift + Space |
| データ範囲の端まで選択 | Ctrl + Shift + 方向キー |
| アクティブセルを基点にデータが入力されている範囲を矩形選択 | Ctrl + Shift + *※1 |
| 入力済み範囲の右下隅まで矩形選択 | Ctrl + Shift + End |
| 数式が直接参照しているセルを選択 | Ctrl + [ |
| 数式が直接・間接に参照しているセルを選択 | Ctrl + Shift + [ |
| 上下左右に選択 | Shift + 方向キー |
| 行の先頭まで選択 | Shift + Home |
| ワークシートの先頭まで選択 | Ctrl + Shift + Home |
| 選択範囲を拡張 | F8 + クリック |
| 離れた矩形範囲を選択するモード (ADD) | Shift + F8 + クリック |
移動
| 目的 | キー |
|---|---|
| データ有無が途切れるセルまで移動 (moves to the edge of the current data region) | Ctrl + 方向キー |
| ワークシートの先頭へ移動 | Ctrl + Home |
| 入力済み範囲の右下隅まで移動 | Ctrl + End |
| 選択範囲内の四隅を右回りで移動 | Ctrl + . |
| それぞれの方向の先頭へ移動 | End + 方向キー |
| 前のシートを表示する | Ctrl + PageUp※2 |
| 次のシートを表示する | Ctrl + PageDown※2 |
| ウィンドウを分割している時、次のウィンドウに移動 | F6 |
| ウィンドウを分割している時、前のウィンドウに移動 | Shift + F6 |
※2 [シートの保護]で、許可するユーザーの操作が
- [ロックされたセル範囲の選択] → チェックなし (拒否)
- [ロックされていないセル範囲の選択] → チェックあり (許可)
の状態にされていると、Ctrl + PageUp、Ctrl + PageDownによるシートの移動が機能しません。この問題は両方にチェックを入れるか、さもなくば両方のチェックを外すことで解決できます。
編集
| 目的 | キー |
|---|---|
| [挿入]ダイアログボックスを表示し、空白セルを挿入する
※列または行が選択されていた場合は、ダイアログボックスを表示せずに列または行を挿入する。 |
Ctrl + Shift + +(プラス) |
| [削除]ダイアログボックスを表示し、選択されたセルを削除する
※列または行が選択されていた場合は、ダイアログボックスを表示せずに列または行を削除する。 |
Ctrl + -(マイナス) |
| セルの挿入 | Ctrl + ＋(プラス) |
| ハイパーリンクを挿入 | Ctrl + K |
| 直前の作業の繰り返し | Ctrl + Y |
| 検索ダイアログを開く (シート内または選択範囲内の検索) | Ctrl + F まはた Shift + F5 |
| 置換ダイアログを開く (シート内または選択範囲内の置換) | Ctrl + H |
| 現在の条件で、次を検索 | Shift + F4 |
| [書式設定] ダイアログを開く | Ctrl + 1※1 または Ctrl + Shift + F |
| 太字の書式設定・解除 | Ctrl + 2※1 または Ctrl + B |
| 斜体字 (イタリック) の書式設定・解除 | Ctrl + 3※1 または Ctrl + I |
| 下線の書式設定・解除 | Ctrl + 4※1 または Ctrl + U |
| 取消線の設定・解除 | Ctrl + 5※1 |
| [書式] メニューの [スタイル] を選択する | Alt + Shift + ' |
| [標準] 表示形式を設定する | Ctrl + Shift ＋ ^ |
| [通貨] 表示形式 (\-1,234) を設定する | Ctrl + Shift + $ |
| [パーセンテージ] 表示形式 (小数点以下の桁数 0) を設定する | Ctrl + Shift + % |
| [日付] 表示形式 (yyyy/m/d) を設定する | Ctrl + Shift + # |
| [時刻] 表示形式 (h:mm、24 時間表示) を設定する | Ctrl + @ |
| 桁区切りの表示形式を設定する | Ctrl + Shift + ! |
| 外枠の罫線を設定する | Ctrl + Shift + & |
| すべての罫線を削除する | Ctrl + Shift + _ |
| 目的 | キー |
|---|---|
| 直前のコマンドまたは操作を、繰り返す | F4 |
| ふりがなを編集する | Alt + Shift + ↑ |
| [形式を選択して貼り付け]ダイアログの表示 | Ctrl + Alt + V |
| スマートタグのメニュー (貼り付けオプション) の表示 | Alt + Shift + F10 |
書式のコピー/貼り付け (FormatPainter)
書式を貼り付けるショートカットキーは用意されていないため、メニューなどをキーで操作する要領で処理します。
- Ctrl + Cで、値も含めてコピーする。
- 貼り付け先のセルへ移動する。
- Ctrl + Alt +Vで[形式を選択して貼り付け]ダイアログを表示する。
(Alt + E、SまたはApp、S、Enterでも可) - Tで[書式]を選択し、Enterで貼り付けを実行する。
- 続けて他のセルにも書式を貼り付けるならば、そのセルへ移動しF4で貼り付けの処理を繰り返す。
ワークシート
| 区分 | 目的 | キー |
|---|---|---|
| 作成、削除 | ワークシートの挿入 (ワークシートの作成) |
Alt + Shift + F1 |
| Shift + F11 | ||
| ワークシートの削除 | Alt、H、D、S ※リボンをたどる |
|
| シートの切り替え | ブック内の、前のワークシートに移動 | Ctrl + PageUp |
| ブック内の、次のワークシートに移動 | Ctrl + PageDown | |
| シート内での移動 | ワークシート内の、1画面上へ移動 | PageUp |
| ワークシート内の、1画面下へ移動 | PageDown | |
| ワークシート内の、1画面左へ移動 | Alt + PageUp | |
| ワークシート内の、1画面右へ移動 | Alt + PageDown | |
| 選択 | ブック内の、現在のワークシートと前のそれを選択 | Ctrl + Shift + PageUp |
| ブック内の、現在のワークシートと次のそれを選択 | Ctrl + Shift + PageDown |
表示
ズーム
直接キーが割り当てられていないため、キーボードから機能を操作します。
- F6を押して[ズーム]または[ズーム スライダ]にフォーカスを合わせ、キーで操作する
- Alt+W、Qでズーム ダイアログを表示して操作する
その他
| 目的 | キー |
|---|---|
| Visual Basic Editorを起動する | Alt + F11 |