SilverlightのXAPファイルを逆コンパイルする方法について解説します。
XAPファイルの実体は、Silverlightの実行に必要なファイル (アプリケーション本体、ライブラリ、リソースなど) がZIP圧縮されたものですので、ファイルの拡張子をxapからzipに変更します。
そしてそのZIPファイルを展開すれば、XAPファイルに格納されているライブラリなどが現われます。
展開されたdllファイルなどを.NET Reflectorで開けば、逆コンパイルされたコードを確認できます。
.NET Framework用の逆コンパイラ「.NET Reflector」