Silverlightのファイルを逆コンパイルする方法

SilverlightのXAPファイルを逆コンパイルする方法について解説します。

逆コンパイルの手順

1.拡張子の変更

XAPファイルの実体は、Silverlightの実行に必要なファイル (アプリケーション本体、ライブラリ、リソースなど) がZIP圧縮されたものですので、ファイルの拡張子をxapからzipに変更します。

2.圧縮ファイルを展開

そしてそのZIPファイルを展開すれば、XAPファイルに格納されているライブラリなどが現われます。

3.ツールで逆コンパイル

展開されたdllファイルなどを.NET Reflectorで開けば、逆コンパイルされたコードを確認できます。


.NET Framework用の逆コンパイラ「.NET Reflector」

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