トラブル対処法

Pauseキーがない

ノートパソコンなどのキーの少ないキーボードでは、Pauseキーを備えていないものもあります。そのようなキーボードでは、複数のキーを同時に押すことでPauseキーとして機能するものがあります。たとえば、

  • Lenovo (Thinkpad) … Fn + P または Fn + Ctrl + P または Fn + Alt + P
  • Dell … Fn + B
  • HP … Fn + Shift
  • Sony (VAIO) … Fn + Insert
Keyboards without Break key - Break key - Wikipedia Keyboard shortcut for Break, Pause, ScrLK, SysRq function on ThinkPad 6 rows Precision keyboard - ThinkPad - US

のようにです。しかしキーボードによっては、このような機能がないものもあります。そのときにはマウスでキーを入力します。たとえばスクリーン キーボードがそれです。

Pauseキーを押しても反応しない

Pauseキーを押したときに「…を最前面に設定しました。」のウィンドウが表示されないときは、それがPauseキーとして機能していないと考えられます。

キーボードによってはPauseキーが他のキーと共用となっていて、そのまま押すだけではPauseキーとして機能しないことがあります。たとえば下の写真のキーボードの場合は、Fnキーと同時に押すことで機能します。

最前面の設定を通知するメッセージを、表示しないようにしている場合

設定により最前面の設定/解除を通知するメッセージを非表示としていると、状況によってはPauseキーを押しても何も変化がないように見えることがあります。

それは、たとえば最前面に設定されているウィンドウAとBが下図のように重なっているとき、背面になっているBの最前面を解除するような状況で起こります。このときBはすでに背面に表示されているため、最前面でなくなったとしても表示の変化はありません。

このような状況に直面したときには、メッセージを非表示にする機能を解除して、Pauseキーを押したときの挙動を確認してみてください。

最前面に設定できない

「…を最前面に設定しました。」と表示されるが実際には設定できていない場合には、そのウィンドウには適用できません。これを修正する予定がないため、恐縮ですが他のアプリケーションの利用を検討してください。

以下のアプリケーションのウィンドウで、この問題が発生することを確認しています。

  • Microsoft Edge

最前面に表示したアプリケーションを操作できない

アプリケーションソフトがウィンドウを開いた場合、そのウィンドウを閉じるまではアプリケーションを操作できないようになっていることがあります。このときアプリケーションソフトを最前面に表示しているとウィンドウがその背面に表示されることになり、結果としてアプリケーションを操作できない状態になります。

このような状況になったときには、その操作できないアプリケーションの最前面の設定を一時的に解除してください。そして背面に隠れていたウィンドウを閉じた後に、再び最前面に設定をすることで操作を復帰できます。

最前面に設定した後、次回起動時も最前面で表示される

このソフトウェアは開かれているウィンドウにしか作用しないため、起動時に最前面で表示されるのは、当該のソフトウェアの設定によるものです。このような設定は、たいていメニューの【表示】か【ツール → オプション】にあるため、そこでの設定を確認してください。