OSのバージョンに合わせたMediaCreationTool.exeを
からダウンロードし、インストール メディアを作成します。

これにより[ESD-USB]というボリュームラベルが付けられた、インストール メディアが作成されます。なお"ESD"とは、Electronic Software Distribution (電子ソフトウェア配布) の略です。Planning to deploy App-V in Windows with an electronic software distribution system - Microsoft Desktop Optimization Pack | Microsoft Learn
インストール メディアを対象のPCに接続し、それからブートさせます。
[Windows 11 をインストールする場所の選択 (Windows のインストール場所を選んでください。)]では対象ドライブのパーティションをすべて削除し、[** の未割り当て領域]の表示となるようにします。そしてそこを選択してインストールすると、必要なパーティションが自動で作成されます。
[PC が再起動したのはなぜですか? (Why did my PC restart?)]で「問題が発生したため、PC を使用する準備ができませんが、更新プログラムを適用すると、作業をやり直すのに役立つと考えています。更新プログラムを取得する方法は次のとおりです」として更新プログラムの適用を求められても、ネットワークに接続せず[次へ]で進んで問題ありません。更新プログラムは後から適用できます。
