検索対象 | 機能 | キー |
---|---|---|
アイテム | メッセージなどの、アイテムを検索する | Ctrl + E |
すべての…アイテムの検索 | Ctrl + Alt + A | |
テキスト | メールに含まれる、テキストを検索する | F4 ※1 |
メール以外のアイテムに含まれる、テキストを検索する | Ctrl + F | |
すべて | [高度な検索] | Ctrl + Shift + F |
クイック検索に「キーワード:<検索条件の値>
」の構文でクエリを指定することで、検索結果を絞り込めます。この構文に有効な値はOutlook で検索条件を絞り込んでより良い検索結果を得る - Outlookに一覧がありますが、これに従いクエリを入力するよりも、次項のクエリ ビルダを利用してクエリを生成する方が簡単です。
クエリ ビルダでは複雑なクエリを、その知識がなくても生成できます。これは[クイック検索]の入力欄の右にある「≫」アイコンをクリックするか、Ctrl + Alt + Wで表示できます。
クイック検索を使用するには、メニューの【ツール → クイック検索 → 検索オプション】のインデックス処理で、データ ファイルにチェックされている必要があります。なお、これは既定で有効となっているはずです。クイック検索を有効または無効にする - Outlook
実際のインデックスの処理はWindows Searchによって行われるため、検索が機能しないときにはインデックスを作成する対象に[Microsoft Office Outlook]が含まれているか確認します。
Outlookをアンインストールすると、それ以降「要求されたアクションを実行するように関連付けられた電子メール プログラムがありません。電子メール プログラムをインストールするか、または既にインストールされている場合は、コントロール パネルの [既定のプログラム] で関連付けを作成してください。」とWindows Searchから警告されることがあります。その場合には一時的にOutlookをインストールして、インデックス対象からOutlookを除外します。