形状データの作成方法

3D表示用のサーフェスモデルは、DirectXのフォーマットであるXファイル形式を採用しています。なお、現時点ではこの形状データはユーザーの理解を助けるためのものであり、内部計算には反映されません。

Xファイルは、3Dグラフィックの作成に使用されるモデリングソフトを使用して作成できます。当ソフトウェアに添付の形状データは、フリーウェアとしても使用可能なメタセコイアで作成しています。

形状データとモデルデータの関連付け

作成したXファイルは、モデルデータのフォルダに、リンクの名称をファイル名にして置いてください。たとえば「RightFoot」リンクの形状データは、「RightFoot.x」になります。