名古屋工業大学国際音声技術研究所は、名古屋工業大学の中に設置されたプロジェクト研究所であり、同大学の徳田・李・南角研究室 (https://www.sp.nitech.ac.jp/) が中心となって音声言語処理に関する国際的な研究プロジェクトに取り組んでいます。
(中略)
研究成果の産業応用例として,JOYSOUND「ボーカルアシスト」 (https://www.joysound.com/web/s/joy/assist), 「CeVIO Creative Studio S」(http://cevio.jp/) 等があります。
音声データを利用した共同研究を開始(名工大国際音声技術研究所・株式会社nanamusic)|国立大学法人名古屋工業大学
Microsoft Translator APIのSpeak()で、音声に変換されたデータを受け取ることができます。
Google 翻訳でテキストを発声させるときに呼び出されるページへアクセスすることで、音声に変換されたデータを得られます。【Google翻訳Text-To-Speech(TTS)の使い方】私設研究所Neo-Tech-Lab.com
そのURLは次のような書式で、変換したいテキストとそれの言語コードを指定します。
https://translate.google.co.jp/translate_tts?tl=text&q=lang_code
このURLへ容易にアクセスできるフォームを用意しました。次のフォームのボタンをクリックすることで、この機能の実際を確認できます。
前項のGoogle翻訳と同様の手法で、Yandex.Translateからも音声を取得できます。ただし2015/03現在、日本語の発声には対応していません。
https://tts.voicetech.yandex.net/tts?text=text&lang=lang_code&format=mp3&quality=hi
これは合成音声ではなく、録音された音声を取得できるサービスです。用意されていない音声は得られませんが、人間の発声による自然な音声を得られます。
提供されている音声は、公式サイトで確認できます。