VLC media player

導入

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VideoLAN - Download official VLC media player for Windows (Windows版)

参考

更新履歴

再生 (Playback)

VLC media playerでは、さまざまメディアを開けます。

Documentation:Open Media - VideoLAN Wiki

ファイルは開くとロックされ、その間は名前の変更や移動はできません。Possible not to lock files? - The VideoLAN Forums

位置制御 (Position Control)

ホットキーからも位置を制御できます。

キー 時間と方向
Shift + ← 5秒 戻る
Shift + → 5秒 進む
Alt + ← 10秒 戻る
Alt + → 10秒 進む
Control + ← 1分 戻る
Control + → 1分 進む
Control + Alt + ← 5分 戻る
Control + Alt + → 5分 進む
E 次のフレーム

(前のフレームへ移動する機能はない Frame-by-frame forward/reverse - The VideoLAN Forums)

移動する時間の大きさは、詳細設定の【インターフェース → ホットキー設定】の[ジャンプする長さ]で変更できます。

設定の[ホットキー]の[マウスホイールのUp-Down軸制御]を[再生位置の制御]とすると、マウスホイールで[ほんの少し戻ったり、進んだりする長さ]の時間単位で位置を制御できます。

1秒未満の再生位置は、エクステンションのTimeを導入することで確認できます。

レジューム再生

[最近再生した項目を保存]を有効にし、[再生を継続しますか? (Continue playback?)]を[確認]とします。こうすると同一ファイルを再生したときにウィンドウ上部に[再生を停止した位置からの再生再開を行いますか?]との通知が表示され、そこの[続ける]をクリックすることで停止した位置から再生を再開できます。再開の確認が不要ならば、[再生を継続…]を[常に]に設定します。

この再生位置の情報は、%APPDATA%\vlc\vlc-qt-interface.ini[RecentsMRL]の項目で確認できます。

再生速度 (Playback speed)

再生速度を変更しても、音声の音程は維持されます。なお、これはタイムストレッチと呼ばれる処理によるものです。Audio time-scale/pitch modification - Wikipedia

既定では下表のホットキーにより、再生速度を調整できます。

キー 速度の変化 変化率
- ゆっくり 1.0 0.67 0.5 0.33 0.25 0.12
[ 少しだけゆっくり 1.0 0.9 0.8 0.7 0.6 0.5
] 少しだけ速く 1.0 1.1 1.2 1.3 1.4 1.5
+ (テンキーの) 速く 1.0 1.5 2.0 3.0 4.0 8.0

この操作は、メニューの【再生 → 速度】からでも可能です。またはツールバーに[速度セレクター]を追加するか、ステータスバーを表示すると、それのスライダーで微調整することもできます。

音量 (Volume)

メニューの【オーディオ】またはホットキーから音量を変更したとき、既定では5%ずつ変化しますが、詳細設定の【オーディオ】にある[オーディオ出力音量のステップ]を変更することでこれを変更できます。

  • 12.80 … 5% (既定)
  • 25.60 … 10%

オーディオの遅延

映像と音声のタイミングが合っていないとき、音声の再生タイミングを調整することでそれを一致させられます。

調整はホットキーにより行います。

  • 音声が進んでいる … k (オーディオの遅延を増加 +50ms)
  • 音声が遅れている … j (オーディオの遅延を減少 -50ms)

現在の遅延時間はウィンドウ右上に、ミリ秒単位で表示されます。

この表示が正数ならば、音声は通常より遅れて再生されます。逆に負数ならば、通常より早くとなります。

プレイリスト (Playlist)

プレイリストはCtrl + Lで、表示/非表示を切り替えられます。

設定の[インターフェース]の[プレイリストとインスタンス]にある[ビデオの最終フレームで一時停止]がチェックされていると、音声もファイルの最後で停止します。これがチェックされていないと、プレイリストの順で連続して再生されます。

保存と読み込み

作成したプレイリストは、メニューの【メディア → プレイリストファイルの保存】から、次の形式で保存できます。

  • XSPF … XML形式のプレイリスト
  • M3U … テキスト形式のプレイリスト。MP3へのパスが列挙される
  • M3U8 … M3UのUTF-8版
  • HTML … HTML形式のファイル名の一覧。保存用であり、再生には使えない

保存したプレイリストは、メニューの【メディア → ファイルを開く】などから開けます。そのとき再生を開始しないようにするには、詳細設定の【プレイリスト】にある[自動的に開始] のチェックを外します。ただしこれを無効にすると、外部のアプリケーションから開いた場合にも再生されなくなります。

XSPF形式

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<playlist xmlns="http://xspf.org/ns/0/" xmlns:vlc="http://www.videolan.org/vlc/playlist/ns/0/" version="1">
  <title>プレイリスト</title>
  <trackList>
    <track>
      <location>file:///C:/sample1.avi</location>
      <duration>8000</duration>
      <extension application="http://www.videolan.org/vlc/playlist/0">
        <vlc:id>0</vlc:id>
      </extension>
    </track>
    <track>
      <location>file:///C:/sample2.avi</location>
      <duration>6000</duration>
      <extension application="http://www.videolan.org/vlc/playlist/0">
        <vlc:id>1</vlc:id>
      </extension>
    </track>
    <track>
      <location>file:///C:/sample3.avi</location>
      <duration>12000</duration>
      <extension application="http://www.videolan.org/vlc/playlist/0">
        <vlc:id>2</vlc:id>
      </extension>
    </track>
  </trackList>
  <extension application="http://www.videolan.org/vlc/playlist/0">
    <vlc:item tid="0"/>
    <vlc:item tid="1"/>
    <vlc:item tid="2"/>
  </extension>
</playlist>

プレイリストの項目は、<vlc:id>の値の小さい順に並びます。<track>には<vlc:option>で、コマンドラインのオプションを指定できます。

M3U形式

#EXTM3U
#EXTINF:8,sample1.avi
sample1.avi
#EXTINF:6,sample2.avi
sample2.avi
#EXTINF:12,sample3.avi
sample3.avi

HTML形式

<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.1//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml11/DTD/xhtml11.dtd">
<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" xml:lang="en">
<head>
  <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=utf-8" />
  <meta name="Generator" content="VLC media player" />
  <meta name="Author" content="VLC, http://www.videolan.org/vlc/" />
  <title>VLC generated playlist</title>
  <style type="text/css">
  <!-- (省略) -->
  </style>
</head>

<body>
  <h1>Playlist</h1>
  <hr />
  <ol>
    <li>sample1.avi ( 0: 8)</li>
    <li>sample2.avi ( 0: 6)</li>
    <li>sample3.avi ( 0:12)</li>
  </ol>
  <hr />
</body>
</html>

ポッドキャスト (Podcast)

ポッドキャストを利用するには、まず放送局を登録する必要があります。

放送局の登録

ウィンドウ左のペインの[インターネット]にある、[Podcast]の「+」アイコンをクリックします。Additional Sources - Documentation:Playlist - VideoLAN Wiki

[視聴申込]ダイアログで、PodcastのURLを入力します。

なお、ここで登録されたURLは、詳細設定の【プレイリスト → サービスの検出 → Podcast】にある[Podcast URLリスト]で確認と編集を行えます。

放送の聴取

登録した放送局を選択すると、配信されている項目の一覧がプレイリストに表示されます。その一覧から選択することで、放送を聴取できます。

配信リストの取得は初回のみ行われ、これを更新する手段は提供されていないようです。よって再読み込みする必要があるときは、VLC media playerを再起動してリストを取得しなおします。

メディアライブラリ (Media Library)

メディアライブラリに登録したファイルは%APPDATA%\vlc\ml.xspfに登録され、次回起動時にもそのファイルの一覧が維持されます。

この機能は詳細設定の[プレイリスト]にある、[メディアライブラリを使用]をチェックすることで有効化できます。そしてプレイリストの左のパネルで[メディアライブラリ]を選択し、右のパネルにファイルをドロップするか、右パネルを右クリックして[ファイルを追加]を選択することで、ファイルをライブラリに追加できます。Media Library - VideoLAN Wiki

DLNA (UPnP)

プレイリストの[ローカルネットワーク]から[ユニバーサルプラグ&プレイ]を選択します。

変換 (Converting)

ファイル形式を変換できます。まずメニューの【メディア → 変換 / 保存】を開きます。

そして[ファイル]タブでファイルを追加し、[変換 / 保存]ボタンをクリックします。

出力形式を[プロファイル]から選択して[出力ファイル]で出力先を指定したら、[開始]ボタンで変換が実行されます。このとき変換の進捗は、メインウィンドウ下部の時間ツールバーで確認できます。

出力ファイルにファイル名だけを指定した場合は、VLC media playerの実行ファイル (vlc.exe) があるフォルダに保存されます。

出力形式

出力形式の詳細は、変換ダイアログのプロファイルすぐ右の編集アイコンから確認できます。

赤い「×」アイコンをクリックすると、選択されているプロファイルが削除されます。そのとき削除の確認はなく、削除されたプロファイルを復元する手段もないため注意が必要です。

プロファイルのダイアログでは、[ビデオコーデック]または[オーディオコーデック]タブで使用するコーデックやビットレートを確認できます。そして必要ならば、これを変更できます。

キャプチャーデバイス (Capture Device)

メニューの【メディア → キャプチャーデバイスを開く】を開きます。

外部デバイス

ビデオキャプチャWebカメラなどの映像や音声を、確認または配信できます。それには[キャプチャーモード]を[DirectShow]とし、デバイス選択で対象のデバイスを選択します。そして[再生]をクリックします。

詳細な設定は、[詳細設定オプション]をクリックして表示されるダイアログで選択するか、[詳細設定オプションの表示]をチェックして表示される[オプションの編集]に直接入力します。

項目 意味
ピクチャーのアスペクト比 n:m 使用する入力ピクチャーのアスペクト比を指定する。デフォルトは4:3
ビデオ入力のクロマフォーマット DirectShowのビデオ入力で使用する、特定のクロマフォーマットを指定する。(例:I420(デフォルト)、RV24など)
ビデオ入力のフレームレート DirectShowのビデオ入力で使用する、特定のフレームレートを指定する。(例:25、29.97、50、59.94など、0はデフォルトを意味する)
デバイスプロパティ ストリームを開始する前に、選択されたデバイスのプロパティダイアログを表示する。
チューナーのプロパティ チューナーのプロパティ「チャンネル選択」ページを表示する。
チューナーのTVチャンネル チューナーが設定するTVチャンネルを指定する。(0はデフォルトを意味する)
チューナー周波数 チャンネルを上書きする。(Hz)
チューナーの国コード チャンネルと周波数をマッピングするため、チューナーの国コードを指定する。(0デフォルトを意味する)
ビデオ規格 ビデオ規格
チューナーの入力タイプ チューナーの入力タイプを設定する。(ケーブル/アンテナ)
ビデオ入力ソース コンポジット、Sビデオ、チューナーなどの、ビデオ入力ソースを選択する。この設定はハードウェアに依存するため、"デバイス設定"で最適な設定を確認する。-1は設定に変更がないことを意味する。
ビデオ出力先 ビデオの出力先を指定する。"ビデオ入力"オプションを参照。
オーディオ入力ソース オーディオの入力ソースを指定する。"ビデオ入力"オプションを参照。
オーディオ出力先 オーディオの出力先を設定する。"ビデオ入力"オプションを参照。
AMチューナーモード AMチューナーモードを0:デフォルト、1:TV、2:AMラジオ、3:FMラジオ、4:DSSから選択する。
オーディオチャンネル数 チャンネル数と共に、オーディオの入力フォーマットを指定する。
オーディオサンプリングレート サンプリングレートと共に、オーディオの入力フォーマットを指定する。
オーディオのサンプルあたりのビット数 サンプルごとのビット数と共に、オーディオの入力フォーマットを指定する。
po\ja.po (VideoLAN - VLC media player source code)

デスクトップ

 

ストリーミング (Streaming)

配信されているメディアを再生する機能 (client) と、メディアを配信する機能 (server) の2つがあります。

再生

メニューの【メディア → ネットワークストリームを開く】でURLを入力し、[再生]をクリックすることで再生できます。

保存 (ダウンロード)

ネットワークのURLを入力した後、[再生]ボタン右のドロップダウンから[変換]を選択することで、ストリーミング配信されているメディアを保存できます。保存にはメディアの再生時間と同じだけの時間がかかり、その進捗はメインウィンドウ下部の時間ツールバーで確認できます。Save a stream with VLC - Documentation:Streaming HowTo/Receive and Save a Stream - VideoLAN Wiki

次のような形式のURLに対応します。

  • http://www.example.com/stream.avi
  • rtp://@:1234
  • mms://mms.example.com/stream.asx
  • rtsp://server.example.org:8080/test.sdp
  • http://www.youtube.com/watch?v=gg64x

ストリーミングの途中から保存するには、[詳細設定オプションの表示]をチェックし、[開始時間]で指定します。

配信

アドオン (Addons)

エクステンション (Extensions)

機能を追加できます。読み込まれているエクステンションは、メニューの【ツール → プラグインとエクステンション】の[アクティブエクステンション]で確認できます。

エクステンションはVLC Extensionsからダウンロードでき、VLCのインストールフォルダのlua\extensionsに配置します。そして前述の[アクティブエクステンション]にある[エクステンションの再読み込み]をクリックし、エクステンションのリストに追加されるのを確認します。

アクティブなエクステンションは、メニューの【表示】から選択して実行できます。

Time v2.1

再生中の動画の時間を、スクリーン上に表示できます。

Time v2.1 - addons.videolan.org

エクステンションを有効にするにはダウンロードしたファイルを展開し、

  • time_ext.luaを、lua\extensionsフォルダ
  • looper_intf.luaを、lua\intfフォルダ

にそれぞれ配置します。そしてアプリケーションを起動し、メニューの【表示 → Time v2.1 (intf)】を実行します。そして[Enable interface]がチェックされていることを確認して[SAVE]をクリックし、アプリケーションを再起動します。Show Milliseconds in Video or Audio Timing in VLC Media Player • Latest Solution | IBM developerWorks

スクリーン上に何も表示されない場合には、設定の[字幕/OSD]の[オンスクリーンディスプレイ(OSD)を有効化]がチェックされていることを確認します。それでも表示されない場合には詳細設定を開き、

  • 【インターフェース → メインインターフェース】の[拡張インターフェースモジュール]は、"luaintf"
  • 【インターフェース → メインインターフェース → Lua】の[Luaインターフェース]は、"looper_intf"

とそれぞれ入力します。

表示設定

メニューの【表示 → Time v2.1 (intf)】で、表示位置と表示内容を設定できます。

パターン 表示内容
[T] actual system time
[O] time when video will be over
[E] elapsed time (current playback position)
[E25] elapsed frames (elapsed time * fps)
[R] remaining time
[D] duration (length)
[n] name
[_] new/next line

スキン (Skin)

スキンを指定することで、外観を自由に変更できます。

スキンをSkinsからダウンロードし、VLCのインストール フォルダのskinsに配置します。そして設定の[インターフェース]にある[カスタムスキンを使用]に切り替え、スキンを指定します。最後にVLCを再起動すると、スキンが適用されます。

スキンの適用後は、ウィンドウを右クリックして表示されるメニューの【インターフェース → スキン選択】から、スキンを即座に変更できます。スキンの解除も同様にウィンドウを右クリックして、【インターフェース → 設定】にある[ネイティブのスタイルを使用]に戻すことで行えます。

コマンドライン (Command line)

コマンドはVLC command-line help - VideoLAN Wikiに一覧があります。実際に利用可能なコマンドは、アプリケーションの実行ファイルがあるフォルダで

vlc -h

とすることで作成されるvlc-help.txtファイルで確認できます。このとき「vlc-help.txt繝輔ぃ繧、繝ォ縺ォ蜀・ョケ繧貞・蜉帙@縺セ縺励◆縲」と表示されることがありますが、これは「vlc-help.txtファイルに内容を出力しました。」の意味です。

設定 (Preferences)

メニューの【ツール → 設定】またはCtrl + Pから、各種の設定を変更できます。

設定はvlcrcファイルに保存されます。これの場所はOSによって異なりますが、たとえばWindows 2000以降ならば%appdata%\vlc\になります。Where does VLC store its config file? - VideoLAN - Frequently Asked Questions

詳細設定 (Advanced Preferences)

初期状態では主要な設定項目しか表示されないため、より詳細な設定を行うにはウィンドウ左下の[設定の表示]を[すべて]に変更します。また詳細設定の【インターフェース】にある[詳細設定オプションを表示]をチェックすることで、最初から詳細設定を表示するようにもできます。

設定項目によってはウィンドウ右端に表示が隠れていることがあるため、下部の水平スクロールバーの表示に注意します。

ビデオ (Video)

ウィンドウの大きさ

詳細設定の【ビデオ】の[ウィンドウプロパティ]にある[ビデオの幅]と[ビデオの高さ]から、ウィドウの大きさを指定できます。ただしVLC 2以降、これは機能しなくなっているようです。Forced width of video window in VLC 2 - The VideoLAN Forums

字幕 / OSD (Subtitles / OSD)

設定の[字幕 / OSD]にある[オンスクリーンディスプレイ(OSD)を有効化]のチェックを外すと、全画面表示時に表示される音量やシークバーを非表示にできます。Blue Seek Bar on full screen - The VideoLAN Forums

ホットキー (Hotkeys) / ショートカットキー

設定の[ホットキー]では、ホットキーを割り当てたい機能をダブルクリックして設定を変更できます。

ホットキーによって割り当てられる[少し前に戻る]などの移動量は、詳細設定に切り替えた上で、【インターフェース → ホットキー設定】の[ジャンプする長さ]で変更できます。

マウスジェスチャー (Mouse Gestures)

詳細設定の【インターフェース → 制御インターフェース】にある[マウスジェスチャーコントロールインターフェース]をチェックすることで、マウスジェスチャーが有効となります。これが機能するのは動画の再生時のみで、停止した状態や音声では無効です。

マウスの移動方向 機能
Short time skip backward (10sec by default)
Short time skip forward (10sec by default)
←↑ Faster
→↑ Slower
←↓ Go to previous entry in playlist
→↓ Go to next entry in playlist
←→ Play/Pause
→←
Volume up
Volume down
↑↓ Mute Volume
↓↑
↑→ Change Audio track
↓→ Change Subtitle track
↑← Enter fullscreen mode
↓← Quit VLC
0.9.0 and over - Mouse Gestures - VideoLAN Wiki

ツールバー (Toolbar)

ツールバーのアイコンは、メニューの【ツール → インターフェースのカスタマイズ】から変更できます。

ツールバーの項目
日本語表記 英語表記
再生 Play
停止 Stop
開く Open
前 / 戻る Previous / Backward
次 / 進む Next / Forward
ゆっくり Slower
速く Faster
全画面表示 Fullscreen
全画面表示の解除 De-Fullscreen
拡張パネル Extended panel
プレイリスト Playlist
スナップショット Snapshot
レコーディング Record
2点間(A-B)ループ A->B Loop
フレームごと Frame By Frame
逆転トリック再生 Trickplay Reverse
少し戻る Step backward
少し進む Step forward
終了 Quit
ランダム再生 Random
ループ / 繰り返し Loop / Repeat
情報 Information
前へ Previous
次へ Next
字幕を開く Open subtitles
全画面コントローラーをドック Dock fullscreen controller
スペース Spacer
スペースを拡げる Expanding Spacer
スプリッター Splitter
時間スライダー Time Slider
時間 Time
音量 Volume
最小音量 Small Volume
DVDメニュー DVD menus
テレテキスト Teletext
拡張ボタン Advanced Buttons
再生ボタン Playback Buttons
アスペクト比セレクター Aspect ratio selector
速度セレクター Speed selector
経過時間 Elapsed time
合計時間/残り時間 Total/Remaining time

ツールバーの情報は%APPDATA%\vlc\vlc-qt-interface.iniの[ToolbarProfiles]に記録されます。

言語 (Language)

設定の[インターフェース]で、メニューなどに使用する言語を変更できます。これは既定で[Auto]に設定されており、日本語環境ならば日本語で表示されます。英語に変更する場合には[English]という項目は用意されていないため、[American English]や[British English]を選択します。

言語の変更は、VLCの再起動後に反映されます。

トラブル対処法

ログの確認方法

問題が発生したとき「詳細はログを確認してください。」と表示されることがありますが、そのログは

  • メニューの【ツール → メッセージ】の[メッセージ]タブ
  • VLCのインストール フォルダのvlc-log.txt

のいずれかで確認できます。logging - how to get vlc logs? - Stack Overflow

起動時にコマンドラインのインターフェイスが表示される

起動時に次のようなコマンドラインのインターフェイスが表示されるときには、

VLC media player ***
Command Line Interface initialized. Type `help' for help.

詳細設定を開き【インターフェース → メインインターフェース】の[拡張インターフェースモジュール]のチェックをすべて外します。VLC command line disable Windows 8.1 - YouTube

一方でコマンドラインのインターフェイスしか表示されない場合には、%appdata%\vlc\vlcrcintf=luaの記述を#intf=luaのようにコメントアウトします。

文字が化ける

タグなどがUnicode以外の文字コードで書き込まれていると、文字化けして表示されることがあります。その場合には文字コードをUnicodeに修正すると、問題を解消できます。

たとえばMP3のタグが文字化けするならば、Mp3tagのID3タグの設定で[ID3v2.3 UTF-16]などを指定してタグを上書きすれば、文字コードは修正できます。そしてプレイリストは再読み込みすることで、その修正が反映されます。

最前面表示の設定が再起動後に無効になる

メニューの【ビデオ → 常に最前面に表示】は一時的な設定のため、設定の[ビデオ]にある[常に最前面]で設定します。

ホットキーが機能しない

IMEを無効にしてみます。

複数のダウンロードサイトから、まとめて検索