スイッチとパラメータ | 説明 | 例 |
---|---|---|
ブックのパス | ファイル名 このパラメータにスイッチは不要 |
Excelを起動し、指定したファイルを開く | excel.exe "c:\My Folder\book1.xlsx"または excel.exe http://MySite/Book1.xlsx |
/r ブックのパス | ファイル名 | 指定したブックを、読み取り専用で開く | excel.exe /r "c:\My Folder\book1.xlsx"または excel.exe /r http://MySite/Book1.xlsx |
/t ブックのパス | ファイル名 | Excelを起動し、指定したファイルをテンプレートとして開く | excel.exe /t "c:\My Folder\book_name.xlsx"または excel.exe /t http://MySite/book_name.xlsx |
/n ブックのパス | ファイル名 | /tと同様、Excelを起動し、指定したファイルをテンプレートとして開く | excel.exe /n "c:\My Folder\book_name.xlsx"または excel.exe /n http://MySite/book_name.xlsx |
/e または /embed | Excelの起動時の画面が表示されず、新しい空白のブックが開かれないようにする | excel.exe /e |
/p ブックのパス | アクティブな作業フォルダとなるフォルダを指定する ([名前を付けて保存]ダイアログ ボックスで指定されるフォルダなど) |
excel.exe /p "c:\My Folder" |
/s または /safemode | Excelのスタートアップ ディレクトリ (Excelのインストール先ディレクトリにある既定のXLStartフォルダなど) に格納されているすべてのファイルをバイパスする | excel.exe /s |
/m | 1つのXLMマクロ シートが含まれた、新しいブックを作成する | excel.exe /m |
/a progID | Excelを起動し、progIDで指定されたオートメーション アドインをロードする | excel.exe /a MyProgId.MyProgID2.1 |