コリャ英和!の使用方法

導入

コリャ英和!一発翻訳 2023 for Win マルチリンガル - LogoVista

インストール

[オフライン版]をインストール時に「OpenFile failed.」として失敗するならば、[オフライン+オンライン版]をインストールします。

インストール時に「文字列テーブルから文字列 COMPONENT_AddinFiles_x86 が見つかりませんでした。」としてエラーが報告されますが、そのまま続行しても動作はします。

インストールすると、スタートアップに起動時処理モジュール (K24RunControl.exe) が、サービスにLEC TranslateDotNet Server (LocalServer\EngineTranslationServer\LogoMedia TranslateDotNet Server.exe) が登録され実行されます。

アップデート

コリャ英和!2023 for Win シリーズ 最新アップデータ

翻訳エディタ

何語から何語へ翻訳するかは、[翻訳方向]ボタンで指定できます。この切り替えが手間ならば、新規作成 (Ctrl+N) でファイルを作成して翻訳方向を指定しておくと、[次のウィンドウに切り替え (Ctrl+F6)]で、簡単にそれらを切り替えられます。

翻訳結果が意図した通りにならないときには、次の方法を試します。

  • 翻訳先の言語の指定を変更する
    • マルチリンガル版では英語と日本語を介した翻訳しかできないため、中国語と韓国語は日本語と、それ以外は英語との間でしか翻訳しないようにする
  • [翻訳方向]ボタンで翻訳スタイルを変更する
  • [単語情報バー]で単語の優先度を変更する
    • [訳出禁止]で優先度が最低に、[訳出優先]で最大に、[訳出通常]で既定の優先度に戻る。優先度の設定は、英日翻訳のみ有効
  • ユーザ辞書エディタ (Ctrl+H) を開き、辞書に登録する

ショートカットキー

機能  
すべて翻訳 Ctrl+T
選択文翻訳 Ctrl+Y
訳振り Alt+T、W
文字列の検索 Ctrl+F
   

トラブル対処法

オンライン翻訳操作パネルが起動しない

オンライン翻訳操作パネル (K24NPanel.exe) の起動時に「0x*** の命令が 0x*** のメモリを参照しました。メモリが read になることはできませんでした。」として起動しないことがあります。

翻訳エディタから[オンライン翻訳ビューワ]を起動させようとすると、

System.NullReferenceException: オブジェクト参照がオブジェクト インスタンスに設定されていません。

   場所 NTranslatorAssistantLightLib.NTranslatorAssistantLightForm.AddBTViewbPage(BTView_Form form)
   場所 NTranslatorAssistantLightLib.NTranslatorAssistantLightForm.AddBTviewForm()
   場所 NTranslatorAssistantLightLib.NTranslatorAssistantLightForm.SetCommandParam(Int32 lCommand, String strCommand, String strLanguagePair, String strStyleName)

として起動しないことがあります。

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