インライン スクリプトの記述、または外部スクリプトの読み込みに使用します。
外部スクリプトのURIを指定します。スクリプトを直接ドキュメントに埋め込む代わりに、この位置に読み込むように指示できます。
可能ならば、スクリプトを非同期で実行するように指示します。この属性は外部スクリプトでのみ有効であり、インライン スクリプトでは効果はありません。この属性は、HTML5以降でサポートされます。
<script type="text/javascript" src="sample.js" async></script>
非同期で呼び出したスクリプト内では、document.write()は実行できません。よってそのようなスクリプトは、async属性を付けて読み込めません。
ブラウザに対して、スクリプトの読み込みを待たないように指示します。
asyncと同様に、deferを付けて呼び出したスクリプト内でもdocument.write()は実行できません。
スクリプト言語を指定します。指定する値は「text/javascript」のように、MIMEタイプである必要があります。
<script type="text/javascript">
<script type="application/javascript>
スクリプトのバージョンを指定するときは、version=x.x
の形式でMIMEタイプに続けます。
<script type="application/javascript;version=1.5">
type属性と同じく、使用されているスクリプト言語を指定します。指定する値はtype属性と異なり、特に規定されていません。
<script language="javascript">
バージョンを指定するときは、スクリプト名の後に続けます。
<script language="javascript1.5">
スクリプトの記述に用いられている文字セットを指定します。これはsrc属性で外部のファイルを参照する場合にのみ、意味を持ちます。
<script charset="utf-8" src="sample.js"></script>
値には次のような文字列を指定でき、大文字/小文字は区別されません。